世の中ではこの様な内容が多くありますね。
不安を極端に煽っておいて、IQを下げ、冷静な判断を出来ない状態にして、自分の商品…と言いたくないので「金を巻き上げる」と、はっきりといいます。
色々とあり過ぎて、ここでは書ききれませんが、殆どは恐怖心を煽りまくって、最後に私の方法が唯一この恐怖から逃れる方法です!という流れが一般的でしょう。

ただ、勘違いをしてはいけないのが危険な情報などの、恐怖心が出てくる様な内容を絶対に言うな…ということではありません。
危機回避においては、危険な情報などをしっかりと把握しておくことは大切です。
つまりは、情動が優位になるのではなく、冷静に広い視野で把握し論理的に対応ができる状態にすることが本来望ましいのは言うまでもないでしょう。

これは、パンデミック対策においては必須のことでしょう。
ただ、この様な体を装って、単に自分の利益のために、恐怖心を煽って誘導をしているというのがもの凄く多い。
まあ、大抵はもの凄くお粗末ですから、すぐにわかるハズです。
なので、基本的にはこの様な人物の発言は無視するので良いのです。

ただ、この様な人物や会社からでも使える情報がある。
もっと広く言うと、利用できる部分は利用をする!という考え方、マインドは効果的です。
これは、気功における「邪気をいい気に変えて、自分のエネルギーに変えてしまう」という考え方と同じです。
というのも情報も何がいいか、悪いかは個人により異なるからです。

例えば、自分の会社が倒産寸前だ…という情報は、多くの人には悪い情報です。
ですが、この会社がもの凄いブラック企業で、何度も辞めたいと言っても、なんやかんやと、転職や企業の邪魔をされていたとしたら、この、倒産寸前である!という情報をその会社を辞めるために、利用をするのです。
どうですか?同じ情報でも、全く真逆なのがわかると思います。

つまりは、情報も、人により、良い悪いが異なるのです。
だからこそ情報源はなるべく多い方がいい。
それは理解ができるでしょう。

例えば、政治をする上では右も、左も、そして中立も、全ての情報を持っていて、それらを上手く使いこなす方が、より、素晴らしい社会に、国になるのはわかると思います。
これが、どれか一つに偏ると、必ずその偏りは多くの歪みを生みます。
ですから、多くの情報を仕入れながらバランスよく処理をしていくのです。

では、この時の基準は?と言うと、未来側の状態が基準になります。
つまりは、未来にこうなりたい!という視点を元にして、今の情報を利用し、行動をする。

では、未来の情報を見るときに必要な状態とは?と言うと、それはIQが高く、リラックスをした状態です。
つまりは、時間軸を越えた状態を脳内で展開をし、操作をするにはリラックスをした状態が必要なのです。

では、最初に書いた様に恐怖心を煽られた状態とは、リラックスしている状態でしょうか?
全然違いますよね?
これは、リラックスの逆の状態である強いストレス状態になります。

ストレス状態では、基本的に、未来への視点よりも、今この瞬間にフォーカスがされます。
つまりは、冷静な判断ではなく、動物的な判断をするようになります。
だからこそ、多くの守銭奴はこの様にして、恐怖心を利用して、自分の欲望を満たそうとするのです。
また、現代では一見すると、とても人の良さそうな人格や雰囲気の人でも、結構この様な人は多くいます。
これらの人は金銭を巻き上げるというよりかは、多くの場合、自分の都合のいい人間関係や環境を作るために恐怖心を使うことが良くあります。
場合によっては誇張などをして、だれか一人を悪者扱いして、事実無根な情報を振りまく人間もいます。

これ以外にも将来の不安や、目の前の不安、個人や他者との関係性など、様々な不安要素を作り出したり、見つけだしたりして他人を自分の都合よく操ろうとしている人間は多くいます。
それも、無意識的にやっている人も多くいます。
ただ、これらの人の共通点の一つは自分自身が恐怖に振り回されている…という部分があるでしょう。
金銭欲なら、金銭を無くすことに恐れ、人間関係なら一人になること、村八分のようになることを恐れています。

では、この様な人たちから、恐怖心を煽られたらどうするか?
対策は簡単です。
まずは、基本的に金が関係している内容には、近づかない。
例えば医療のCMで、やたらと恐怖心を煽る様な商品は買わない。
実際にドラッグストアに行くと本当に多くの薬品がありますよね?
例えば風邪のときにおススメをしている「葛根湯」も実店舗だけでも、数種類がありますし、Amazonなどであれば、もっと多くあります。
そして、その中の多くは、CMなど使っていません。

ちなみに、ほとんどの薬品は、どれも似たようなものです。
実は私もつい最近、塗り薬を購入をしたのですが、大体500円くらいの塗り薬を買いました。
しかも、大量に入っている商品を。
そして、他の製品はどうだったのか?と言うと、量は半分以下で値段は2~3倍くらいの商品が多くありました。

確かに、パッケージは色鮮やかですが、使われている薬品はどれも似たようなものです。
では、ここの差は何か?というと、単純に無駄な金、コストがあるから、こんなに高くなる…ということです。
その中には、不要なCMとかの値段も含まれています。
勿論、CM全てが悪いとは言いませんが、今の時代に、やたらとCMに金を使うのは、良い方法ではありません。
今は、自分でCMを作れる時代ですから、そこでコストカットをして、多くの人に買ってもらう方が良いのはわかると思います。

ですが、この様にCMの金を商品の向上に使う…というよりも、中身はほとんど変えないで、同じような商品を新しくしたように見せかける手法の一つがCMであり、その様なごまかしのために、無駄な金を使っている…という内容が結構あります。

ですので、その辺の事情を知っていると、このCMの商品は買ってもOK、これは買わない方がいい…というのも、何となくわかるようになります。

今はYouTubeを始めとして、個人が自ら、恐怖心を煽って自分の信者を作る様な図式が出来上がっています。
あえて、名前は書きませんが、この様な悪質な方法で、実際に多くの事件が起きているのは皆さんもご存知でしょう。
ですが、これらの人にも数万人から数百万くらいのファンがいます。
まあ、はっきりといいますが、信者、カモ、という方がいいでしょうか…。

では、なぜにこの様な信者的な人達のことを書いたのか?と言うと、これらの人物も相手にするのは時間の無駄だからです。
というのも、これらの人たちは、例えば自称インフルエンサー的な人達に親近感を持っています。
専門用語で「ラポールが形成されている」為に、自称インフルエンサー的な人とファンの人たちに、他人から見ると、明らかにおかしな繋がりが出来ているからです。
それこそ、カルトの様な関係です。
ですから、不用意に、その人達が信じることに対して、その人達が気に入らないことを言うと、やたらと感情的に攻撃をしてくる。
これが、恐怖心を煽られた人間の典型的な症状です。
冷静でいられない。
この一言に尽きますが、むしろ、冷静な判断が出来ない人が、自称インフルエンサー的な人達に、やられるのです。
なので、ある意味自業自得とも言えます。

また、別の視点で言うと、これらの騙される人は自分の欲望が大きすぎる…ということができます。
つまりは煩悩まみれな自己中心的な人間だから、この様な騙しに簡単に引っかかるのです。
では、これらの悪質な人から騙されないためには?ということですが、すでに、答えを若干書いています。
それは、利己的な煩悩に振り回されないことです。
あまりにも、煩悩が強すぎるから、同じような人達から騙されるのです。
この防御法は難しくはないでしょう。
単純に、その方法はどれだけ、信頼性があるのだろうか?ということもそうですが、それよりもその人物がどれだけ信頼性があるのか?という部分を見るのです。

実は、それをするのは、今の時代は比較的簡単になっています。
それは、多くの情報を発信しているということですから、ほとんどの人は必ずボロが出ます。
例えばYouTubeで不用意に言った一言、ツイッターで何気なく書いた内容などなど、これらの細かな内容から、その人物がどのような人物か?というのが、わかることができます。
多くの場合、当人が嘘をついていることを理解しているので、その部分が不意に、出る瞬間があるのです。
ですから、その瞬間を見逃さないことです。
勿論これは、日常的な人間関係でも、使える内容です。

詐欺を始めとした騙しに騙されないための方法の一つは、相手のことをしっかりと観察することです。
この観察が甘いから、下手な情報に引っ掛かることになるのです。
もう少しだけ、用心深く情報や人間に接していくことが、これからの時代では大切なことになるでしょう。
悲しいことですが、自分の身を守るためには、必須のことです。


それでは、今日も最高の一日を。