この記事も全貌が明らかになるまでは、何度かリライトをしていくことを前提で書いていこうと思っています。

この記事を始めて書いている2019年7月の時点では、まだまだ未知の部分ばかりの「悪魔の実」という果物。
「ワンピース」という作品に置いて、とても重要な位置づけにある内容の一つですが、詳しいことは93巻も発売されているのに、全くと言っていいほどの状態です。

そのために、ネットを中心に多くのユーザーが独自の視点で色々と考えているようです。
なので私も、この大きな時代のうねりの波に乗ろうと思い今回の記事を書いて…いません(笑)

ぶっちゃけ言うと、私は少し前までは、この手の時間が立てばわかる内容を一々考察だの言って発信することをアホくさいと思っていました。

しかし色々と見てみると、直接的には真実(ここであれば、尾田栄一郎さんの考え)とは違くても、その考察という目的をもって作られたサイトの多くは、中々面白いコンテンツが多くあることを知りました。
特に、「娯楽」という視点であればかなり優秀な内容も多いと思っています。

また、そのような考察系の記事の内容がきっかけとなり、「新たな別の作品が生まれるきっかけにもなるのでは?」と思うようになり、私自身も挑戦をしてみよう!と思ったわけです。




そもそも「悪魔」という単語がつく場合の多くは「等価交換」である。

何かを得るためには、何かを犠牲にしなければならない…。
これがこの世の真理の一つになります。
…とまあ、「ハガレン」のネタはここで終わりにします(笑)
ただ、あながちハズレてもいないのですよ。

というのも、現実でも「ジミ・ヘンドリックス」などのように、ものすごい才能を持った人たちが若くして亡くなると、一部の人たちが必ずと言っていいほどに話題にする内容があります。
それが「悪魔との契約」という内容になります。

まあ、現実的には本当に単なるたまたまで終わるお話です。
(もちろん、もしかしたら悪魔ではなく地球外生命体との取り引きをしていた可能性はありますが、まあ今回は除外で。)

そもそも、これらのオカルト的な内容では、才能と引き換えに、もっとも大切な「寿命」というものを悪魔に差し出す代わりに、才能を手に入れている…という考え方になります。

確かにもっとも大切だと思われる「寿命」という内容を差し出すにふさわしいと思うような「対価」であれば、このような契約を交わすのもわかる気がします。

しかしです。

ワンピースの中で登場をする「悪魔の実」との契約においては、寿命の一部を差し出したり、ランダムに身体の一部の機能を停止、もしくは摘出される…という直接的な命に係わるリスクはありません。

単に「泳げなくなる(あとは水に弱くなるもそうですかね…)」という、本当に優しすぎるくらいの対価だと思っています。

違う言い方をするのであれば、100円で、油田の権利をくれるようなものです(笑)

それくらいに、等価交換という視点で考えると、割に合わないのです。

そして個人的には、この、「今の視点で考えると割に合わない」という部分が重要なキーになると思っています。

泳げなくなることが命を失うのに等しい環境だった?

考えてみれば、リアルの世界でも、泳げなくなるからと言って、そこまで深刻な問題ではありません。
単に、溺れないように注意してね、救命胴衣をしっかりと着てね、くらいの感覚でしょう。

もっと言えば、最初から溺れるような場所に近づかなければ「なんの問題もありません!」で終わりですし、実際に知人の何人かは、このような考え方で水辺をほんとに避けています。

もちろん、近年では大災害クラスの水害が毎年のように起こっていますが、このときにも下手に泳ぐのではなく、沈まないようなものに、しっかりとつかまっていた方が生存率は高くなるでしょう。

このような考え方が、「陸地に生きる」私たちの基本的な考え方です。

しかし、悪魔の実が登場をしたであろう時代には、このような常識が通用をしなかった可能性があります。

これは、別の作品であれば「翠星のガルガンティア」というSF作品のように、陸地が全くなく、船の上で誰もが一生を過ごすような環境であれば、「泳げなくなる=大変な死活問題」という考え方になるのもわかります。
もしくは、また違った環境とかですね。
(ここについては、また別の記事で深く書いていこうと思いますので、しばしお待ちください。)

ただし…です。

今の時代(ワンピースの世界においての「今」という意味です。)では、「悪魔」という言葉で一括りにされている数々の「実」ですが、そもそも、この実が発見、もしくは「開発をされた」であろう時代においては、全く違う名前だった可能性があります。

それは、後に出てくる「エデンの檻」という漫画作品における「ピラミッドとファクトリー」の関係がわかり易いと思います。


「悪魔の実」は、元々は「人類史のアーカイブ」として作られた?

ここではいくつかの別の作品を例にしていきます。
見出しを見ればわかる様に、元々は戦闘などを目的として作られたのではなく、「歴史を残す目的」で作られた…という意味になります。

このような生命体を利用したアーカイブが登場をする作品の一つに「新世界より」という作品があります。
その中で登場をしたのが「ミノシロモドキ」という生命体になります。(細かいツッコミは今回は無しで(笑))

「ミノシロモドキ」ではありませんが、書籍などの無機物ではなく、実際の生命体が後世の人々と、現代に生きる人々のために、あえて大切な能力である「泳ぐ」という機能を犠牲にして、人類のために大切な役割を果たす!という目的で、本来は、悪魔の実と呼ばれる果実が生まれたのではないでしょうか?

現段階のワンピースでは、作中で「人工悪魔の実」と呼ばれる「粗悪品」が登場をします。

しかし、すでに書いているように、元々が人の手によってつくられたモノであれば、「ゴム」や「オペ(手術)」、それに「フェニックス」や「人間(ヒトヒトの実)」などの、人類が生み出した様々な内容や、自然界の動物がもとになっているのも理解ができます。

そもそも冷静に考えれば、多くのサイトなどで言われている「敵対者との戦闘のために存在をした」という目的で考えると、あまりにも戦闘行為に不向きなのがわかると思います。

もちろん、悪魔の実を食べなくとも、戦闘行為に長けていた…というのであれば、「ゴム」や「バラバラ」などの意表を突いた実があるのも理解できます。

しかし、そのように考えても確実に要らないのが「ヒトヒトの実」になるのです。
(これについても、別の考察記事にて関係がある内容のため、別記事に詳しく書きますので、もう少しお待ちください。)

ですがすでに書いているように、人類の歴史を残すためという目的であれば、いろいろな内容の実があるのも理解しやすいです。

これは先程登場をした「エデンの檻」という漫画作品にも登場をする、実在する施設である「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」という名前の「種子銀行」のような役割を、個人ごとに依頼をしていた…というのが、本当の歴史である可能性もあります。

ですのでおそらく、今「悪魔の実」と呼ばれる果実にも、本来は「他の名前があった」のでしょう。
しかし時間が経ち、世界の環境が大きく変化をしたことで、今の通り名である「悪魔の実」という呼び方が定着をした…という経緯も十分に考えられます。

それこそ、エデンの檻の中でも「本来の正式名称がファクトリー」と呼ばれる建物を、主人公たちはその外見から「ピラミッド」と呼んでいました。
このような「時間が原因となる違い」というのはよくあることです。
それが、悪魔の実にも起きているのかもしれません。

「空白の100年」で何が起きた?

この「空白の100年」という内容も、いまだに謎が多いです。
まあそもそも、そこまで詳しく書かれていませんから、当然ですが(笑)

しかし、おそらく空白の100年の中で滅びたであろう王国において、悪魔の実と呼ばれる果実は大きな役割を持っていたはずです。

ここまでの記事を簡単にまとめた内容を書くと、そもそも、悪魔の実と呼ばれる内容は、元々戦闘行為を目的に作られたのではない。

作られた当時には、泳げなくなるということが、命に係わるくらいに重大なことでもあった。

しかし、その大きなリスクを受け入れてでも、成し遂げたい目的があった。
この目的は今回の記事であれば、「人類の歴史のために」ということになりますね。
まさに利己の精神ではなく、利他の精神のために、自らの泳ぐというスキルを手放したわけです。
そう考えると、当時においては悪魔の実を食べるために、資格試験のような感じで選定をしていた可能性もあります。

現時点での情報をもとにしていますが、おそらく空白の100年で滅びた王国というのは、今の世界政府のように、やたらと好戦的な国では無いように思います。

だからこそ、その当時に世界を乗っ取ったであろう現世界政府および天竜人たちに、不意打ち的にやられたのではないでしょうか?
(まあ、この話題についても、別の記事に詳しく書く予定ですので、何度も書いていますが、しばしお待ちください。)

ただ、今の時点での連載されている内容にも、これらの秘密を解き明かすような内容が沢山ある様に思います。
ですので、コミック派の人は別ですが、気になる人は、毎週「要チェックです!」からね(笑)

すでに何度も書いているように、他の内容についても別の記事に書いていきますし、悪魔の実に関しても、この記事をリライトしたり、関連記事を別途書こうと思います。

まだまだ、(リアルな)世界は終わらないし、「ワンピース」も終わらないでしょう!
ですから、ある意味連載のように、のんびりと私も記事を書いてきます。

それでは、今日も最高の一日を!