これは今であれば一般的なブロガーなどでも普通に行われている内容です。
分かりやすいのがテレビの編成時期ですが、テレビ局ではその年の春先に秋までの内容を決め、秋に来年度の春までの内容を決めます。
もちろん番組により、どこまで具体的に決めるのか?という部分は違いますが、それでも半年先の内容をこの編成の時期に決めていきます。

また、舞台作品に関しては劇場の予約の関係で、最低でも1年先、一般的に2年先の予約を入れることになります。
つまりは、2021年に行われる作品はすでに予約を入れている…ということです。

このような時間間隔は今までは一部の人たちの特権…ではないですが、このような一部の人たちにしか馴染みが無い習慣でした。
しかし今では、テクノロジーの発展のおかげでネットを使う人であればだれでも、このような時間を過ごすことができます。

そしてこのような、「地球の自転を前提とした時間とは別の時間間隔を生きる」ことはこれからの時代では大切になります。

その辺に関して、今回は簡単に記事を書いていきます。



4月に8月の行事の記事を書く…?

これは本当に偶然見つけた内容がきっかけになっています。
私は、とある国の、とある場所で毎年行われている「聖戦」について少し調べていました。
というのも今年の「コミケ」は四日間の開催である!という情報を思い出し、その関係もあり、 ちょっと気になった「お盆」という行事について、遊び感覚でネットを使っていました。
その時にたまたま覗いた記事の更新日を見て、とても印象に残ったのです。
それは、「わざわざ4ヶ月も前からお盆の記事を書くなんて、大変だな~」という感想でした。

もちろん、このような作業は今では珍しくありませんし、私もすでに知っている事実ではありました。
しかし、何かとこの時の記事のことが気になってはいました。
Twitterなどでも、一部のブロガーの人たちが、クリスマスに向けての記事を考え中とか、制作中ということをつぶやいていますので、 再度言いますが、このような作業は今では珍しくありません。

そして、このように季節を、時間を越えた思考作業というのは、今では誰でもできることです。
ただ、なぜこのような内容に重点を置いているのか?というと、 時間軸を越えた思考をすることができるのは、人類だけだからです。

まあ、今のところは思考自体が人間のみができる行為である…となっていますが(笑)
ただ、近年の研究では「イルカ」はかなり知能が高いことが分かっており、 私が思うに、おそらく人間に近い「思考のようなもの」はすでに行っていると思います。
まあ、この辺は今回の記事とはズレるのでここで終わりにします(笑)

話を戻しますが、時間軸を越えて自然を見る…というのは、すでに書いた様に人間のみができることです。
これは違う言葉で表すなら「未来を描く」ということでもあります。
地球の自転を基準とした時間しか感じられないのは、人間ではなく動物レベルの生き方になります。
たしかに、人間を含む地球に生きる生物にとっては「今という時間」は、ついて回る内容です。
ですが、これからの時代では、未来を思い描きながら、今を生きていくことが大切になります。

未来を先に決めるからこそ、今の行動に変化が起きる

例えばコンビニでバイトをしている二人の人を例に考えてみます。
Aさんは、バイトをしながら漫画家を目指しています。
Bさんは、特にやることもなく、遊べればOKという考え方を持っています。

Aさんであれば、バイト中も漫画のために時間を使いたいと考えています。
その為に、出来ることはとにかくやろう!という考え方で働いています。
暇な時間は頭の中で作品を作っていますし、何かしらトラブルがあれば使えるネタができた!と喜んでいます。

それとは違いBさんは、とにかく楽に、速く時間が過ぎることだけを思い描いています。

このような二人の違いはどこからくるのか?ということですが、 これはすでに書いているように「未来を思い描いているのか?」という部分が理由になります。

未来というのは、違う言い方をするのであれば、「行動のためのGPS機能」とも言えます。

もちろん、本来のGPSのように行き先地までの経路ははっきりとはしてません。
むしろ、不明確な部分ばかりでしょう。

ですが、この不明確なGPSがあるか、無いかだけで、人の行動や思考というのは、本当に大きく変わってきます。

未来がない人にとっては、昨日と同じ明日を過ごすことしかできません。
そして、昨日と同じ明日というのは、必ずしも昨日と完璧に同じ、完全コピーをされた明日にはなりません。
というのも、時間は経過をしているからです。
つまりは、昨日よりも年を取っている…ということです。

ですので、多くの人が思い込みたい、昨日と同じ明日が来る…というものは、幻以外の何物でもありません。
何もしなくても、「年を取る」という現象だけは必ず起きるのです。
誰しも生きている限り、年を取ります。

それであれば、この時間を大切に、有意義に使うためにも、 まずは何でもいいので、自分の好きなように、未来の時間を先取りして、そこを目指していきましょう!

そうすることで、変化の大きさは人それぞれですが、確実にどこかの時間の少ない時間、 もしかしたら一瞬は、確実に今までとは違う「未来への時間」を過ごすことになるハズです。

未来への時間は最初は一瞬かもしれない…。そこから長くすればOK

未来を起点に考え、行動をするようになっても、すぐには思い通りに行かないことも多いと思います。
これは、あなたがダメなのではなく、人間が持っている「現状維持機能」という内容が、ものすごく強力なだけなのです。

逆説的に聞こえますが、未来を思い描くことができるのは人間だけであり、この機能を使うことで、文明を築いてきました。
しかし同時に、人間は動物でもあります。
動物は新しいことにどんどん挑戦をするよりも、昨日と同じような日々が続くことを望んています。

この相反する二つの機能を人間は持っているので、この部分で苦労をすることになります。
未来を思い描いて過ごしたいのに、変化のない昨日と同じ明日を望んでいる。
ここに多くの人が苦しんでいるのは分かっています。

ですから、人間とはこのような矛盾を元から持っている生物である!とまずは認識をしてみましょう。

そうすることで、未来のための時間を思い通りに過ごせなくても、自分を不要に傷つける確率が減ると思います。
このようなネガティブな時間も少しずつ減らしていけばいいのです。
最初からネガティブ0を目指す必要はありません。
あの「モンキー・D・ルフィ」さんだって、一時期ものすごくへこんでいた時期がありました。

そもそもネガティブという機能も人間が元から持っている機能の一つです。
この機能が現代ではマイナスに働くことが多いので、毛嫌いをする気持ちもわかりますが、将来的に上手く管理下に置けばOKくらいに考えながら、 まずは、行動をすることが大切になります。

行動の結果は全て望み通りに…なるかは、わからない。

そもそも、行動を起こせば必ず望み通りの結果が出るわけではありません。

これは、思いが強いほうが勝つ!という考え方がありますが、この思いが同じだった場合は、それ以外の部分が強いほうが勝つことになります。

または、思いは世界一強くても、それ以外の内容が世界一弱ければ、当然勝てません。

確かに望んだとおりの結果が出るに越したことはありません。
しかし、そのようなことは不可能であるのは、すでにずっと前に科学が証明をしています。

ですから、ちょっと乱暴な言い方をするのであれば、すべては運任せ…という言い方も出来てしまいます。
もちろん、ここまで乱暴な言い方はしませんが、現代は世の中の流れ、変化が凄まじい時代です。
ですから、この流れの速さと量に上手に対応をすることが必須となります。

だからこそ、何もしないでいるよりも、まずは行動をしていくことが大切になります。
そして、行動をしながら修正をしていくことを前提で日々を過ごすのです。

行動をしながら修正をする!という感覚は、スポーツを例に考えるとすごくわかりやすいはずです。

例えば、サッカーであれば、相手の情報を徹底的に集めて、フィールドの状態から、天候まで、本当に徹底的にシミュレーションをして、 準備万端の状態で試合に臨んだとします。
しかし、実際に試合が始まると想定した状態とは全然違います。
調べていた選手が一人もいなくて、芝も全然違うものになっている。
100年に一度の異常気象が起きており、全然違う国の天候になっている。
このような状態だった場合、もう駄目だ…と全てを諦めるしか選択肢はないのでしょうか?
当然ですが、そんなことはありませんよね。

このような想定外だらけの状態でも、試合をしながら逐一情報を集めつつ、分析をして、勝つための方法を作り上げていくでしょう。

またここまで極端なことは無くても、先程から書いている、行動をしながら修正をする、考える、という行為は毎回行っています。

むしろ、練習中から行っているくらいです。
もちろん、実践と練習では考えている内容は違いますが、考えながら動いて、修正をしている…という部分は共通をしています。

そして、このような行為は、人間であれば誰もができる内容です。
しかし今の日本では、この機能をあまりにも使わないので、さび付いている人が沢山いるだけであり、不可能なことではありませんし、 もの凄く難しいことでもありません。
まあ、たしかにいきなりこれをやれ!と言われても錆びを無くすまでは上手く操作できないでしょうから、その辺は、マイペースにやればいいでしょう。

リライト前提で動けばOK

そのための一つの方法として、まずは、その時にできる範囲でいいから、未来を予測しながら、思い描きながら行動をする!という内容でOKです。

例えば、最初に書いた、ある企業が4月に8月の行事の内容の記事を書いていた!というのでもOKです。
というのも、記事を書いている時点では、8月がどのようになっているかは、決定をしていないからです。
いや、お盆などの行事は変わりようがない!とか思う人もいるでしょうが、つい最近も、それは違う!と言える内容がありましたよね?
そうです。
平成から令和に変わったという内容です。
まあ、元号なので個人の時間間隔よりも長いタイムラグがありますが、10年前の人たちに生前退位があるよ!と言っても、 信じてくれない人が多かったことでしょう。

または先日終わったコミケだって、場所が変わって、4日間の開催が行われた!と言うのだって同じようなものでしょう。

先程の4月に8月の記事を書いているサイトに話を戻すのであれば、もしかしたら7月にいきなりお盆期間が変わった可能性だってあります。
では、このような変化がもし起きていたら、そのサイトの記事は全て無駄だったのでしょうか?
そうでは無いですよね。
これであれば、後で記事をリライトすればOKなだけです。

このように、未来を先取りした行動をしたときに、いざ、その瞬間を迎える、近くなったときに想定したのと違う内容になりそうなら、 気が付いた瞬間に修正をすればいいのです。

今回は、行事の前倒しをした記事を例に書いていますが、このような解決方法は、行う内容によって時間や手法は変わるのが普通です。
ですので、その辺は皆さんがそれぞれで微調整をする必要があります。

ですが、だれでも簡単に、今という時間を越えた思考をする!という内容をクリアするということであれば、先程から書いているように、 今や多くの企業から個人までもが行っている、季節を先取りした記事の作成、コンテンツの作成というのは、楽しみながらできる方法の一つだと思っています。

この時間感覚を上手く使えるようになれば、今の日本人の多くが悩まされている「過去に振り回される」という時間が少なくなる、無くすことが できるようになるはずです。

まあ、文章だけでなく、例えば絵が好きな人であれば、今から一ヶ月くらいかけて秋にピッタリな絵、作品を完成させる!と言うのでも良いでしょう。

編み物が得意な人であれば、手編みのセーターを真冬までに作るのでもいいでしょう。

これらのものつくりには、サイトの記事のように、前もって他人に完成形を発信する、ということはできませんが、 自分に対しては、しっかりと今の時間と未来の時間の両方が存在をしています。

今までの例えでは、あらかじめ完成をさせた内容を基準に書いてきました。
ですが、大切なのは、今と未来の両方の時間を意識して日々を過ごす事です。
ですから、その辺は自分の好きな内容を利用してもらいたいと思います。

折角自由に未来を描ける国なのですから、年齢など気にしないで、どんどんその時に思い浮かんだ未来を目指しましょう!
そして、未来もどんどん更新をしていきましょう!


それでは、今日も最高の一日を!