今回の内容は、某女医タレントさんが実際に使っていた方法が元になっています。
本当はこのタレントさんのお名前を出したいのですが…、この内容が出てきた番組の正確な放送日時がわからないので、残念ながら「某タレントさん」という感じで書いていきます。

この方法は科学的にも効果がある内容でして、この女医タレントさんは医学部受験のときに、感覚的にこの方法を考え出し、行っていたようです。

そして、この方法は基本的に無料でできますので、どうぞ、興味のある人は実際に試してみてください!


鏡の自分に対して説明をする

見出しの内容は先程の女医タレントさんが実際に受験の時に行っていた内容です。

このタレントさんは、とにかく試験内容をしっかりと説明できるようにすることを大切にしていました。

そもそも説明をするということは、一度事象、対象の「抽象化」をすることを意味しています。

そして、抽象化とは「ゲシュタルトの構築をする」ということでもあります。

こちらの内容については、以前書いたこちらの記事も参考にしてみてください。


抽象度を上げる=IQを上げる。 IQが上がれば、生産性が上がり自由な時間が増える。


この記事の「無料でできる有名大学合格方法」にもある様に、物事を説明するというのは、実は学習方法としてはだいぶ優れている内容の一つなのです。
参考文献の書籍では自分のお子さんに対して「説明をいつもさせる」という習慣を持たすことで、結果としてハーバード大学などに合格できるだけの学力が「自然と」身についていました。

先程のタレントさんの方法と近いものがありますが、一番の違いは、タレントさんは全て自分一人で行っていた!ということです。

説明という言葉を聞くと、どうしても他者が必要な気がしますが、学習行為においては、自分以外の人が必ずしも必要にはなりません。
ですので、他人の時間を奪う…というと言い過ぎかもしれませんので、他人の時間を必ずしも使う必要がないので、気軽にできることになります(笑)
これも、この方法のメリットの一つになるでしょう。

また、鏡などの道具を使わなくてもできる方法も書いておきます。
それは、イメージング、ビジュアライゼーションなどと呼ばれる方法を利用することです。
これらを簡単に説明するのであれば、舞台演劇のように想像の人物、または集団に対して自分が説明をしているシーンを持つといいでしょう。
例えば、学生であれば、「浦安鉄筋家族」の某女の子のように、自分が学校の先生の代わりに授業をしているシーンだとか、仲が良い友人に自宅でマンツーマンで勉強を教えている…というシーンがわかりやすいと思います。

このような「自分が強く臨場感を感じられるシーン」を上手くイメージをして、そのイメージが実際に目の前に現実としてあるくらいに臨場感を強くするのです。
確かにこの方法は舞台役者などの特殊スキルの一つと言えますが、そこそこのレベルで良いのであれば、基本的に誰でもできると言える内容です。
しかも、役者とは違い、自分をそのまま使うのですから、役作りなどの苦労は必要ありません。
ただ単に、イメージの中で、誰かに説明をしているシーンを作って、そのイメージの人に向けて実際に言葉に出して説明をすればいいのです。
なので、個人的にはこちらの方法をおススメしたいと思っています。

ただ、難しく感じるようなら、これらの内容はとりあえず無視をして、とにかく相手のイメージとか、鏡の自分とかも全部忘れて、説明をすることだけに集中をしてください。
それに慣れてきたら、色々と自分がやり易くて、高い効果が望める内容にアレンジをしていけばいいでしょう。

早口で説明をすることで、脳の処理能力も同時に高めることができる

これは、ディベートの基礎訓練として行われている「早読み」という方法を利用した内容になります。
このときに大切なことは、頭で考えている内容はしっかりと理解できている状態で、早口で話す!ということです。
ですので、とりあえず頭の中にイメージはあるけども、その内容に対して理解ができていない状態ではダメ…ということです。

これは、役者のセリフで考えると分かりやすいと思います。
役者の人たちでよく言われる言葉に、「セリフに感情がこもっていない」という言葉があります。
台本通りにしっかりとセリフは言葉に出来ているのに、その言葉は演じる役の言葉になっていない、無機質な言葉…というようなイメージをもってください。

このような状態を受験勉強などの内容に当てはめるのであれば、言葉としての知識は知っているが、知識としての知識は、まだちゃんと理解できていない…という状態です。
ちょっとややこしい書き方になりましたが、もう少し簡単に書くと、その言葉の意味を分かって使えていますか?という感じです。

実際に声に出して言葉にするときに、その時にできる限りのレベルでいいので、ちゃんと腑に落ちた状態で声にしてくださいということです。
もしくは、このような状態を目指してくださいということですね。

もちろん、知識というのは更新されることが普通ですから、最初から完璧を求めるのではなく、その時にできる限りの理解度であればいいのです。
この辺の感覚は、皆さんが必要とする状態にもよりますので、人により合格とする基準が異なります。

ですので、再度書きますが、その時にできる限りでいいので、早口で言葉にするときに、自分の中で「?」と感じる部分を極力減らした状態、減らしていくことをしっかりと意識をしながら、早口でしゃべっていくのです。

脳内音声だけで説明をしてみよう

ある程度先程の早口で行うことに慣れてきたら、今度は、声に出さないで、頭の中だけで音声化をしてみましょう。
実際にやってみると分かると思いますが、脳内音声だけの状態と、実際に声に出した状態では、声に出す方が簡単なはずです。
しかも、脳内音声だけでやると最初は速度もそこまで速くできないはずです。
これも慣れの問題なのですが、多くの人の場合、このような脳内音声のみで行うことに慣れていないので、処理全体のパフォーマンスが最初は低いのです。

しかし、実際の試験の時には、声に出して問題を解いていくことはできないでしょう。
ですから、試験対策としても脳内の中だけで自由に操作できるように日頃から慣れておくと良いでしょう。

また、今回の訓練内容とはズレますが、脳内での処理には言語化しないで行う「非言語による処理」というものもあります。
最終的には、こちらの処理方法をベースとして、必要に応じて言語化をするというアプローチへとシフトしていくことをおススメしています。

ですがまずは、脳内で可能な限り早口で説明をしてみましょう。
もし、きつく感じるのであれば、速度の方は気にしないで、できる限り早く脳内で音声化する!というアプローチをしてみましょう。

受験以外にも使える、簡単なIQアップ方法

これは、日常生活で目に入る、もしくは聞こえてくるなどの、五感から入ってくる内容を「できる限り立体的に言葉にしていく」という方法です。

例えば、目の前に書籍があったとして「書籍とは紀元前より存在をする伝達方法の一つ。現代ではメールのように電子媒体の内容が主流になっており、電子書籍と呼ばれる内容も年々増えている。電子書籍で有名なのはAmazonのkindleである…」というような感じで、とにかく、目の前の対象、もしくは現象や概念を言葉にしていくのです。

この時に最初のうちは先程書いた様に、できるだけ早口で行ってみましょう。
こちらも慣れてきたら、脳内音声をできるだけ早口で行えるようにしていきましょう。

これは、IQを高めつつ、脳の処理速度を速くできて、知識や情報も手に入れられる一石三鳥の方法です!
(本当はここに「並列処理」とか「共感覚」とか、これ以外の内容も追加できるのです、今回は、先程の三つで紹介しています。)


ここまでの方法は、どれも無料でできる方法になりますね。
しかも、実際に行ってきた人たちはみんな、ハーバード大学や日本の医学部に合格をしています。
もちろん、塾や予備校、家庭教師が意味がないとは言いません。
ですが、これらは全て、ある程度のお金が必要になりますし、取り組む時間も固定化する必要があります。

それとは違い、今回の記事の内容は基本的に無料で、しかも自分の好きな時に自由に行える方法です。

ですので、スキマ時間などにも相性がいいのです。
そうなると、例えば、通勤、通学途中の電車やバスの中で5分間行う…ということも簡単にできるはずですし、他にも気が向いた時に少しだけ…というのも良いと思います。
もちろん、長時間がっつりと行うのでも当然OKです。

このように取り組み方も自由にできますので、興味のある人は是非ともお試しください!



それでは、今日も最高の一日を!