まあ、タイトルは少し言い過ぎなところがありますが、デメリットとまでは行きませんが、速読をできることによる悩みのようなものを、今回は書いていこうと思います。

ただ正直な話をすると、私自身もまだまだ、厳しい基準での速読は出来ていません(笑)

とりあえず今の私が目標としているのは、一冊を一字一句飛ば読みしないで1~2分以内に読み切ることが平均になることです。

今のところは書籍の内容や量にもよりますが、大体10~60分くらいの時間になりますね…。
まあ、今までとは読む内容の本が変わった…というか、広がったら、一時的に読む時間も遅くなりました(笑)
でもこれも、速読で多読をしている証拠だと言えます。

このような感じで、おそらく多くの人が出会うであろう内容をベースに、今回は記事を書きます。


当然ながら読書代が(めちゃくちゃ)かかる…。

これがおそらく一番だと思います(笑)

単純に1000円の書籍を100冊毎月買うとしたら、これだけで10万円が必要になります。

しかも、専門書籍とか、絶版になってプレミアがついている書籍だと5000円以上もすることは普通ですから、正直10万円でも全然足りないくらいです…。

なので、最近では本当にkindleアンリミテッドにだいぶ助けられていますし、kindle版は紙の書籍よりも多少安くなっていることも多いので、この手のデジタルコンテンツもよく利用をしています。

また、使えるのであれば、図書館や古本屋も使うと良いでしょう。
これについては、後述をします。

とにかく多読が日常になっているのであれば、まずは本に使えるお金を増やすことを考える必要があります。

また、近年ではnoteのようなサービスも出てきているので、このような新たなコンテンツにもお金が必要になります。

ですがだからと言って、書き手の人たちに「金かかるからタダで読ませろや~」というのは、「間違い」です!
そもそも、それをしたら書き手の人たちはコンテンツを作ることができなくなります。
なので、新しい作品を作るためにも、しっかりと対価は払わなければいけません。

なのでやはり、多くのコンテンツに触れるには、そのコンテンツに使えるお金を増やすことが、一番の解決策になります。

図書館とかも使ってもいいけど…。

これは、住んでいる場所によると思います。

最近の私はあまり使っていませんが、今住んでいる場所の図書館は、そこそこ良い作品がありました。

ですが、図書館の職員の態度が悪いのと、移動までの時間が結構かかるのと、サービスが悪かったのです、今はほとんど使っていません。

特に移動時間というのがネックでして、私の場合はこの辺がもったいないと感じたので、今は図書館は使っていません。
もちろん、もっといい図書館があれば毎日でも通いますけどね(笑)
まあ、この辺は現在対策を実行中という感じです。

なので、身近に良いと思える図書館などがあれば、そこをフルに利用するのは良いと思いますし、一日とか半日、図書館でとにかく読みまくる!という日を作っても良いと思います。

実際に私はこのようにしていましたし、図書館の雰囲気も大好きでした。
ただ、書籍を借りるときなどの、手続きなどにかなりの不満があったので、その辺を考えて今はあまり使わなくなっているだけです。
また、必要性が強くなれば使いだすとは思います。

積読も増えていきます…。

速読ができる…、まあ速読とまでは行かなくても、速く本を読めるのであれば、未読の本など一冊もない…と思うでしょう。

しかしです!

ハッキリ言いますが、そんなことはありえません!(笑)

速く本が読めるとか関係なしに、いや、むしろ速く本が読めるようになればなるほど、積読が増えている現状があります(笑)

ただ、某人物も同じようなことを以前言っていまして、確かに、速く読めるようになるに比例して積読が多くなってきました。

なので、積読の多さ=速く本を読めるようになっている証拠…ということも言えるでしょう。

絶対では無いですが(笑)

このように書くと、速く読めるのだから、すぐに読んで売っちゃえばいいじゃん?と思う人もいると思いますが、そうはならないんですよ~(笑)
というのも、あくまでも私の感覚ですが、特に紙媒体の書籍だと、注文をしてから早くても半日ほど時間がかかります。
その時間に他の書籍や雑誌などに手を出すと、注文した書籍を読む気が無くなることが、結構あります…。
もちろん、そうはならない本も沢山ありますが、結構な割合で、積読になる本があります。

ただ、その時に多い共通点の一つに、パッと読んで、「あっ…。」という感じで、後でいいかな~?となる本は、積読に行く確率が高いですね。

まあこの辺は、お察しください(笑)

あとは単純に、「後で集中して読むぞ~」という書籍は、一時的に積読になることもあります。

それと、積読では無いですが、「積読風」になることも多くあります。
要は、置き場所が無くてとにかく積み上げている…という感じです。
これは、個人的には嫌だったのですが、慣れとは怖いもので、今はそこまで気にはなっていません(笑)

とにかく、書籍が増えるということですから、本を収納する場所が必要になるということです。
また、掃除も結構面倒ですから、この辺は面倒だと思わないで、ちゃんと掃除をしましょうね(笑)

知識が増えれば、まだ見ぬ未知の部分が次々と見えてくる…。

これは音楽のオケを聴きとれるようになることを例にすると分かりやすいと思います。
例えば、今までは歌だけしかちゃんと聞いていなかった人が、ベースやドラムスなどのオケの音をしっかりと聴くように聴き方を変えたとします。

最初のうちはベースの音だけを聴くのに精一杯でしたが、慣れるうちに、自然と他の楽器の音も聞き取れるようになってきます。

そうなると、今までは分からなかった曲全体での構成がわかる様になります。

今まで聴き落としていた音をちゃんと認識が出来るようになるので、たった5分ほどの曲の中に様々な仕掛けがあることに気が付きます。

これは、今までは聴き取ることが出来なかったことで気が付かなかった音に、気が付いたということでもあります。

そして、そのことに気が付いたことで、まだ見ぬ音の世界を知ることが出来たわけです。

このようなことは音楽だけに限らず、すべてのことに言えることです。

よく、「成長をするたびに、新たな課題が見えてくる」ということを言う人がいますが、これはまさにその通りです。

あまりにも差があり過ぎると、そもそも何が原因で差があるのかすらもわからないのです。

これは、「ベイビーステップ」というテニス漫画や「スラムダンク」というバスケ漫画などにも出てくる内容です。

成長をするということは、新たな課題が認識できることでもあります。
ですので、このような見えなかった課題や差というのは本来はうれしい内容なのです。

しかし、なまじ平均的な人よりも実力がある人は、この時に課題や、もっとすごい人との(まだ原因がわからない)差に出会うと、比較的簡単に諦める人が多いです。

これは厳しい言い方をしますが、まさに「井の中の蛙大海を知らず」で、天狗気味になっている人に良くあることです。

さらに追い打ちをかけますが(笑)
自分は天才であり他人はしょぼい…というような、他人との比較で自信を保っていた人は、この傾向がとても強く出ます。

まあ、本音を言えば、このように他人との比較でしか、自信を持てないという時点で、マインド的に未熟だという証拠なんですね。

そして多くの場合、ある程度の技術と知識や器用さなどはあるのですが、本当にこれだけであり、その上には行けないのです。

じゃあ、その上に行くにはどうすればいいのか?というと、悪い意味での他人との比較はしないで、他人との差は自分の成長のために使う。
そして、常にライバルは過去の自分である!というマインドを持つことです。
まあ、この辺はちょっと話とズレるので、今回はこの辺で終わりにします。

まあ、共通することで終わりにするとしたら、「成長と新たな課題は常に1セットで付きまとってくる!」ということですね(笑)

なので、凹んで投げ出すのが一番の無駄になります(笑)

休むのは良いと思いますけどね。

問題も起きるけど、それでも速読、多読が必要な現代社会である

まあ、他にも書きたいことはあるのですが、とりあえず比較的わかりやすく、起きやすいことは書いたつもりです。

そして、このようなデメリットと認識できるような内容が目立っても、それでも私は速読、多読でどんどん本を読むことをおススメします。

というのも、この記事を書いている2019年の時点で、ネットを中心に、情報が1秒で2倍になっている状態だと言われています。
ということは、この超情報社会の時代では、普通に考えれば、速読は必須のスキルと言ってもいいでしょう。

しかし現実は速読に限定をしないで、読書習慣を持っている人が年々減少をしています。

つまりは、読書習慣をもっている時点で、マイノリティと言え、さらに、速読で多読をするとなると、もっと少数派になると言えるでしょう。

ということは、結果として、その他大勢になる可能性は低くなります。

これからの時代で、最大級にヤバイことの一つが、この「その他大勢の一人になる」ということだと私は思っています。

というのも、これはいくらでも他の人で代わりになる…ということです。
しかも、これからの時代は、この代りの中にAIやロボットが加わります。
ということは、今まで以上に、自分の居場所がなくなる確率が高くなり、同時に、それまでの時間も速くなるでしょう。

ですから、そのような悲しい結末を回避するためにも、多くの書籍から学び、そして自分という世界をどんどん、豊かにしてください。

つまりは、どんどん、個性的になっていく!という言い方もできます。

もちろん、受験や資格の勉強のためにも、大きく役に立つと思います。

確かに、速読、本を速く読めるようになることでの、デメリットの様なものもありますが、トータルで考えれば、メリットの方が多いでしょう。

先程書いた様に、読書習慣があるだけでも少数派の時代ですから、それだけでも、モブキャラ人生からの変化につながる確率は高いです。

是非とも参考にしてみてください。


それでは、今日も最高の一日を!