ここから先には一部ネタバレ情報が含まれています。
ですので、そのことを納得していただける方は、続きをお読みください。































まずは、簡単な感想から

Z=124 神と悪魔の発明品



前回、あさぎりゲンのおかげで一時的に「モズ」と共闘をすることに成功をした科学王国一行。

千空たちの思惑通りにいっていますが、イバラだけは、何やら怪しい空気を感じますね。
やっぱり長年隠れ頭首をしているだけあり、勘は鋭そうですね…。

そしてモズ対策として、ついに拳銃を完成させましたが、普通に考えて誰が使えるんだ…。
と思っていたら、陽が居ました陽(笑)
一応、殺傷力は無いとはいえ、拳銃の類を陽に持たせるのは、やっぱり不安です。
が…。
流石科学王国!
陽のようなチョロい人間は簡単にコントロール下に置いてしまいます(笑)
にしても…。
アマリリスもあざといですね~(笑)

そして、せっかくのキメシーンなのに、期待を裏切らない陽さん。
本当に、どこかの洋さんそっくりでした(笑)
…。
めっちゃ不安ですがな…。

やっぱり、モズ戦には氷月とホムラちゃんが出てきそうですね~。


イバラを甘く見ない方が良さそうだ…。

ここからは、124話の内容を中心とした、考察になります。


まず、私が一番気になったのは、やはり小さいコマとはいえ、あのイバラの表情でしょうか…。

確かに武力ではモズやキリサメなどには遠く及ばないでしょうが、知力と言いますか、戦略的な部分では、やはりイバラの方が上のように思います。
その証拠に、現にイバラに危害が来ないように、モズとキリサメを上手くコントロール下においています。

また、モズやキリサメは科学のことを妖術だと思っていますが、おそらくイバラは「ホワイマン」に関係をしている可能性がかなり高く、科学という概念も知っているように思えます。
だからこそ、千空たちの「ペルセウス号」を手に入れたいと思っているのでしょう。

そもそもの話として、なぜ「石化武器(メデューサ)」を持っているのでしょうか?
これはイバラがではなく、あの島の人間が…ということです。
そしておそらくですが、今は石化している頭首がもともとメデューサを持っていたと考えるのが一番でしょう。

ということは、元々は頭首がホワイマンの関係者だったか、もしくは、ホワイマンの「元」関係者だった可能性があります。

例えば、驚異的な記憶力、それも瞬間記憶力と長期記憶力の両方に優れている「ソユーズ」は、頭首の一族、もしくは血縁の可能性がかなり高い。
それは、リアルの世界でもIQの高さなどが遺伝をすることからもわかる様に、ソユーズの能力は遺伝によるものと考えてもいいでしょう。
そして遺伝のもとになるには、例えばIQであれば、親が高いIQを持っている必要があります。

この線で考えると、石化されている頭首はホワイマンの元関係者、もしくは同僚の科学者であり、ホワイマンと袂を分けた可能性が高いです。
その時に簡易型のメデューサを始めとした、発明品などを持って来た可能性があります。

そして、イバラは元々この島の住人であり、権力を持っている一族の人間だった可能性があります。
たまたま島にやって来た頭首を助け、そして、頭首から科学のことなどについて色々と教えてもらった。
その内容を聴いてイバラが自分の欲望を叶えるために、頭首やメデューサなどを利用した…というストーリーも考えることが出来ます。

そう考えると、アマリリスの過去に出てきた友人たちが「新しいものを作るな」ということを大人たちは言う…という内容は、おそらくイバラが頭首の座を奪った後に、流した可能性が高いと思います。

というのも、百物語の内容からわかる様に、出来れば日本列島を目指して貰いたいという意思が必ずあったからです。
もちろん、どこかの時点で、この内容が原因で争いが起き、その結果「島を出てはいけない!というグループ」と、「石神村の祖先となるグループ」に分かれた可能性もあります。

ただ、やはり鍵となるのは、イバラと頭首の二人でしょう。
武力では勝てない相手であるモズをコントロール下に置いているのですから、当然ながら、モズが襲ってきたときのことも、ちゃんと考えているハズです。
現時点ではまだ見せないイバラの本気の武力が、千空たちを苦しめる可能性は、かなり高いと思います。



124話の全体の感想

感想なのですが、内容は順不同です(笑)
というのも、印象に強く残った順に書いていこうと思うからです。

まず思ったのは、「陽は何で警察官になれたのよ~!?」ということです。
明らかにペーパーテストで落ちるでしょう(笑)
まあ、その辺のリアルな部分でのツッコミはなしですよね(笑)

でも明らかに、あんなに頻繁に発砲を繰り返していたら、確実にニュース沙汰に何回もなっているハズ…。
ということを考えてすぐに「ピーン」と来ました!
おそらく、本当にニュース沙汰になったのでしょう。
だから選定者であった南さんの記憶に残っていて、司が復活をさせた…という感じでしょうかね(笑)
…にしても、陽が「真面目に活躍をする」シーンが想像できません(笑)

そして、ここでもブレない羽京の不殺の意思は、本当に素晴らしいですね!

少しは見習えよ!氷月(ひょうが)さんよぉ~。

ですが、ここまで不殺に「執着している」ところから考えると、何かしらのトラウマがあるのでしょう。
また、態々自衛隊の「ソナーマン」という超特殊な仕事をしているくらいですから、海にも関係があるのでしょうか?

この二つの情報から推測するに、リアルで起きた某大震災のような自然災害などが関係しているように思っています。
まあ、この羽京君のことについては別の記事で…。

ただ、拳銃を作った時の羽京の言葉は、リアルでも本当に忘れないでいたいと思いますね。
というか、ドクターストーンは科学がテーマの漫画ですから、ことあるごとに「使い手によっていくらでも変わる」というシーンが沢山出てきます。

今回の拳銃だって、アフリカのサバンナであれば、身を守るためには誰しもが持っていたいでしょう。
以前登場をした、ダイナマイトだって、発掘の現場であれば、必要な「道具」でしょう。

もちろん、道具だけでなく「考え方や思考などの情報、情報現象」も同じく「情報的なツール」です。

この物理的、情報的な道具を今は、「イバラのように利己的に使っている人間がそこらへんにうじゃうじゃいる」のが、現代の日本でしょう。
そして、このような連中から間違った教育や影響を受けると、本当に悪魔の道具ばかりが溢れることになります。

しかし、千空やクロムがそうであるように、道具や科学というのは、人間の夢や目標を叶えるための「選択肢の一つ」でもあります。

私がドクターストーンが大好きな理由の一つに、自分も含めた、多くの人の幸せのために、科学を有効に使っている、使っていこうという姿勢、シーンが沢山あるからです。

逆に言えば、その真逆が溢れているのが、リアルだと言えます。
なので、暗黒面に落ちているときの司や氷河の考え方にも一応理解があるのです。

そして今回は、まさに悪魔にも神にもなる「銃」という発明品が出てきました。
それこそ、他の作品の「るろうに剣心」のように、人を殺すために使うのか、命を守るために使うのか…という、本当に使い手の人間性が100%出てくる発明品になります。

使う人間は陽ですから、あまり期待はできませんが(笑)
…と書いていますが、今回も間違いなく、素晴らしい使い方をしてくれる可能性は高いと思っていますので、今後の展開に期待をしています。


ドクターストーンだけでなく、時系列に沿った内容以外にも、この手の記事を今後増やしていきたいと思っていますので、興味のある方は、どうぞ別の記事もよろしくお願いします。


それでは、今日も最高の一日を!