タイトルは、某部屋キャンのイヌコさんで脳内再生をお願いします(笑)

まずは、今回のきっかけになる記事のリンクを貼っておきます。


「楽器の演奏」が、英語と理数系科目の成績を上げる:研究結果|WIRED.jp


この手の内容は、だいぶ前から言われていることですが、今回のワイヤードさんの記事も、おススメの記事の一つとして認識をしてください。

今回は、なるべく簡単に記事を書いていこうと思っています。




歌より楽器を使いましょう!

今回の記事にも軽く出てきますが、ヴォーカルよりも、楽器演奏の方が成績が良かった…という内容があります。
巷では、特にお年寄り向けに「カラオケは脳に良い効果がある!」なんてことをよく聞くと思います。
…が!
ぶっちゃけ、カラオケ自体には、そんな凄い効果は無いとのことです(笑)

確かに、しっかりと身体から…、俗にいう腹式呼吸で歌えば、間接的にリラックスとしての呼吸法の効果を得ることはできます。
また、カラオケを楽しむことで、ストレスケアになるのも事実でしょう。
ですが正直な話、これくらいの効果しかありません。

もちろん、生の楽器を使った状態でのライブやコンサートであれば、また違うでしょうが、これらはカラオケのように日本では日常的ではありません。

また間接的ですが、楽器をある程度でも弾けるようになると、カラオケにもいい影響があります。
なので歌が好きな人で、楽器未経験な人たちも、試しに楽器に触れる時間を作るといいでしょう。



指を細かく使うことが、良い効果の理由の一つ

これも有名な話ですが、指を動かすには、ものすごい量の神経が関係をしています。
ですから、これもよく聞くと思いますが、ボケ防止として、指の体操をしましょう!という内容もかなり有名ですよね。
見出しにもある様に、このような指を細かく、複雑に動かす…という内容も、脳に良い効果を与える要因の一つです。
そういう意味では、他の内容でも同じような効果が期待できます。
例えば、PCのタイピングとかも典型的な一つだと言えるでしょう。

ですが、音楽からの恩恵の大本は、指「だけ」では無いのです。



楽譜の内容を、指で使って再現をするからこそ、脳にいいのである

先程は指を動かすだけでも効果があると書きましたが、正直な話、これだけではちょっと弱いのです。

もし、これだけで効果があるのであれば、今の日本ではタイピングを出来る人は沢山居ますから、天才、秀才だらけになりますよね?
でも現実はそうではない…(笑)

その違いを分けるのが「楽譜」になります。

音楽の基礎トレーニングとして有名な「ソルフェージュ」なども、頭をよくする…つまりはIQを高くする効果があります。

これは、楽譜(というか、音楽?、記譜法?)という「言語」を脳内で理解をしながら、 その楽譜の中に書かれている「音の世界」を脳内で構築をする作業自体が、高いIQを必要とするからです。

もちろん、この世界観によって色々と違いはありますが、今回は割愛します。

楽器の演奏とは、楽譜の世界を指を始めとした身体で表現することです。
この情報空間の内容である楽譜の言葉を、物理空間の身体で表現をする…という、情報空間から物理空間への「変換作業」は、IQを高める効果がとても高いのです。

つまりは、楽譜と楽器のセットになることで、今回紹介した記事の内容のように、学生であれば学校の成績が良くなる「手助け」になるのです。

なぜ、態々「手助け」と書いたのか…は、わかりますよね?
いくら楽器演奏をしてIQが高くなっても、必要な知識と思考がなければ、目的とする内容で望んだ成果を得ることは無理ですから(笑)

また、なぜ声よりも指を使う方がいいのか?ということですが、すでに書いているように声と指の、動かした時の神経の違いからです。

カラオケブームからもわかる様に、ある程度の歌を歌うことは、ほとんどの人がすぐに出来るのはわかると思います。

また、複雑で音の幅も広く、テンポも速いメロディーを歌えるようになっても、IQが上がるかと聞かれれば、そうではないと言えます。
というのも、実際に楽器と歌の両方の経験者であればわかると思いますが、歌の場合は、ある程度の練習で「簡単に慣れる」ことがほとんどだからです。

しかし、楽器の場合は中々そうはいきません。
また、これはある程度の地力がついてくると分かると思いますが、楽器の場合は環境による違いが大きく音に影響を与えます。
その為、同じ指の動きだとしても、力加減などを始めとした「細かな違いが、大きく音に影響を与える」ことになります。

この時の毎回の違いを、ちゃんとコントロールしながら演奏をする必要があるのです。
ですから、IQを高くする…という目的であれば、歌よりも楽器の方が向いているのです。



とりあえずは「守破離」で行こう。

楽器を始めるにあたり、私なりの考え方の一つを書いておきます。

まず私は、基礎とか基本とか言われている内容を、ある程度はしっかりと行う方が良いと思っている人間です。

これは、多くのことで言えますが、接し方は人それぞれになりますので、私の内容が「絶対唯一ではありません」。
あくまでも「参考の一つ」ということを「忘れないように」してください。
そうでないと、カルト信者のように盲目的になり、視野が狭くなり、そして、有益な情報などを自ら捨てることになります。
これも一種のスコトーマになりますね。

ただ、私が好きな音楽家の人には、「自由に演奏をする方がいい」という考え方の人も結構います。
そして、私もこの考え方には基本的に賛成をしています。

ですが、私なりの色々な経験や知識なども使って考えた結果は見出しにもある「守破離」という考え方になります。

これは簡単に言うと、最初は教えを「守り」、基本をしっかりと出来るようにする。
基本ができるようになったら、基本を「破り」、次の段階へと進む。
そして最後にこれらから「離れ」、自らの道へ進む。
という内容になります。

私が問題だと思うのは、音楽であれば、常に、下手をしたら一生「守」だけをしている人が沢山居ることです。
これは、プロと呼ばれる人たちも本当にたくさんいます。


少し厳しく書きますが、ずっと守の内容だけをやっているのは、めちゃくちゃ楽なんです。
言われたことをやるだけですから。


しかし、ここから破、離へと進むとなると、今までのように、言われたこと「だけ」を上手にこなしている状態から、 真逆の内容が始まります。
そういう意味では、自由に、ハチャメチャに…というアプローチも大切になることもあるでしょう。

ただ多くの場合、そのジャンルにおける守となる「基本」や「基礎」という内容が必ずあります。

例えば野球であれば、野球という動作を成立させるための決まり事を覚えるためにあると言えます。

そして、この野球という(動作の)決まり事の世界で、自由に動くことが野球という世界を作り上げることになるのです。

…まあ、この辺はすぐに理解できなくてもOKだと思っています。

というのも、この部分はかなり非言語な内容になるので、正直言葉にするのがかなり大変なんです。

しかし、実際にこれが理解できる人は、言葉ではなく体感で納得が出来る内容なのです。

話を戻しますが、最初から自由にやれと言われても、楽器の決まりごとがわかっていない状態だと、やはり効率は悪くなります。

なので、まずは自分が弾きたいと思う楽器の、演奏方法も含めた情報収集をある程度してから、実際に演奏をする方が良いと思っています。

また、先に書いておきますが、今回はピアノ、もしくはキーボードを前提として後述をしていきますが、エレキギターとかでも全然いいと思っているからです。

ただ、ロックなどの教本は、結構いい加減な本や動画も多くあるので、もし、上手く見つからないのであれば、 「クラシックギター」の演奏方法や練習方法などを参考にすると良いでしょう。

まあ、おそらく大丈夫だとは思いますがね…。

あとは、ある程度できるようになってきたときに、次の進化のために、先程書いたクラシックギターなどの内容を使うのもおススメをします。



おススメは電子ピアノを使ってのクラシック音楽

先程書いた様に、まずは、守となる基本を行うことを私はおススメをします。

そして住宅事情などを考慮した視点から、エレキギターとかよりも、ヘッドフォンがあれば24時間いつでも演奏できる「電子ピアノ」をおススメします。

ただ、電子ピアノって結構な値段がするし、置き場所や、壊れた時の処理費用も掛かるので、さらにおススメなのが、 ペダルパーツと、スタンドを使った、「キーボード」になります。

多くの場合、キーボードだとペダルがついていないことが多いので、出来ればペダルパーツも追加で購入をしましょう。
あとは、スタンドもそうですね。
もちろん、机の上において問題が無いのであれば、それでもOKです。

値段は大体1万5000円くらいからになると思います。

ただ、楽器を買う時に有名な話として、どの楽器も、ある程度の質を考えるとしたら、今の相場であれば「10万円以上の楽器」を買うように…というのが一般的です。

ただしこれはポップスなどの話で、クラシックの場合は相場が全然違います。

また、もし電子ピアノやキーボードでなく、本物のピアノを買うのであれば、アップライトピアノではなく、 グランドピアノを買うことをおススメします。

というのも、アップライトは買った瞬間に値下がりするような商品でして、売るにしてもほとんど売れずに、むしろ廃棄費用を払うことがほとんどです。

しかし、グランドピアノであれば、ちゃんと大切にしていれば、値下がりをすることなく、価格を維持できるし、むしろ値上がりすることもあるようです。

この辺については、結構な額が絡んできますから、私の記事だけでなく、こちらの書籍も参考にするといいでしょう。


Dr.苫米地式資産運用法なら誰も絶対にrichになれる
苫米地英人
コグニティブリサーチラボ株式会社
2016-03-21



特におすすめをするのは「お金持ちはグランドピアノの上でメシを食う。」という章ですね。



そして最後に、ヘッドフォンですが、これは私が毎回のようにおススメをしている、こちらの製品をここでもおススメします(笑)








知り合いのミュージシャンから、私の大好きなミュージシャンだけでなく、声優さんの公開アフレコ?などでもよく使われるヘッドフォンです。

しかも、安いんですよ!
これ、「プロ愛用のヘッドフォン」ですからね!

まあ、これも好みがありますので、実際に実店舗に言って試聴をしてみるのもいいでしょう。

とりあえず楽器などが揃ったら、あとは楽譜ですね。
初心者向けの書籍などを購入しても良いのですが、あえて今回はネットで完結できる方法を先に書いておきましょう。

まずは、お手本とする演奏は、YouTubeなどで、「ピアノ 初心者 練習」というようなワードで、自分にあったレッスン動画などを見つけましょう。

そして楽譜も同じようにGoogleなどで、「クラシック ピアノ 初心者 楽譜 無料 もしくは 著作権切れ」と検索をかけましょう。
主にPDFになると思うので、印刷の手間はかかりますが、クラシックの曲がかなりの数で手に入りますよ。
しかも、有名な曲も沢山あるので、聴いたことがある曲も多いでしょう。

ただ、もしこれらだと「つまらない…」と感じる現代日本人(笑)のために、少し書いておきましょう。

初心者向けに現代の曲をアレンジした楽譜が今は沢山ありますので、それらを利用するのです。
好きなポップスの曲が必ずあるとは断言が出来ませんが、一曲くらいは、好きな曲、もしくは馴染みがある曲を見つけられるはずです。

もちろん、これらは無料ではありませんが(笑)
ですが、普通にいい楽譜も沢山ありますので、全然アリだと思います。

あとは、練習をする曲の音源を何度も聞いておいてください。
というのも、どのように演奏をするのかをあらかじめ知っておくことで、実際に自分が演奏をするときの助けになるからです。
今回の目的は、自分の音楽世界を表現することでは無く、とにかく、楽器を演奏できるようになることです。
ですから、どんどん、上手い人の真似をしてください!
自由に自分の世界を表現するのはそのあとでもいいでしょう。


そして、そして、さらに上達のためのヒントも書いておきましょう。
最初は自由に指が動かないと思いますが、それでも、プロのピアニストの演奏動画をよ~く見て、動きを覚えて、 頭の中で動きをイメージで再現できるくらいに頑張ってください。

つまりは、上手な人をお手本として、自分にフィードバックするのです。


あとは時間ですが、この辺はまずは気にしなくてOKです。
自由に取り組んでください。

ただ出来れば、毎日10分くらいはできると良いでしょうね。
それこそ、途中で終わりにしても良いので、とにかく楽器に触れる習慣を最初に獲得できると、かなり有利だと思います。
しかし、イヤイヤやっても、むしろ多くの内容に逆効果ですから、軽い気持ちでOKです。

また、他の記事でも補足などを書くと思いますので、そちらも気長にお待ちください(笑)



それでは、今日も最高の一日を!