2018年01月

抽象度を上げる=IQを上げる。 IQが上がれば、生産性が上がり自由な時間が増える。

共感覚の記事では、共感覚とは別に「IQを高める」と書きましたが、「抽象度を上げる、抽象度の高い思考ができるということが、IQを高めることである」と、苫米地英人さんの「オトナ脳は学習できない」という書籍の中で書かれています。

他の記事でも何度かリンクを張っているリスタさんにも、簡単な内容ですが「抽象度」について書かれた記事がありますので、今回は、こちらの記事を使わせてもらいます。

苫米地式あなたの思考パターンを理解して今よりも抽象度を上げる方法

記事を読まれたという前提で続きを書きます。

「抽象度」という言葉は、元々は苫米地さんの造語でしたが、今では放送大学のテキストやセンター試験の問題、政治家の発言や、堀江貴文さんこと、ホリエモンも自身のYouTubeチャンネルの中で使われています。
「抽象度」という言葉は「コーチング」と同じように、すでに一般的な日本語として確立していると言っていいでしょう。

抽象度とは、簡単に書くのであれば、情報的な階層性の高さの違いと言えます。
例えば、「チューリップ」と「ひまわり」では全くの別物になりますが、「花という抽象度」であれば、どちらも同じ「花」と言う情報で「包摂する」ことができます。
しかし、花の抽象度には、「きゅうり」や「キャベツ」という「野菜」という情報は含まれません。
ここでも一つ抽象度を上げると花も野菜もどちらも「植物」という抽象度で考えることができます。
このようにして、抽象度上げること「潜在的な情報量が多くなっていく」ことがわかるでしょう。

また、このような階層を上がり下がりしたときに、それぞれのトップとボトムに当たるのが「空」と「矛盾」になります。
矛盾の方はわかると思いますので、割愛しますが、抽象度のトップになる「空」というのは、哲学用語から来ており、意味としては「空っぽであり、同時に、すべてが存在している状態」という感じになります。
ここでは、空と矛盾に関しては、そこまで必要としませんので、これで終わりにします。
というのも、ここをしっかりと書き出したら、本当にとんでもなく、長い記事になり、また、本来の目的からも大きく外れるからです。ですので、興味のある人は、ご自身でいろいろと調べてください。
ちなみに、このような「調べる」という行為も、当然IQの訓練になります。

抽象度の運用に話を戻しますが、このような感じで、対象とする事柄や概念がどのように抽象化できるのか?という思考を行うことで、飛躍的にIQが高くなります。
ただ、これだけでは足りず、抽象度の上げ下げ、操作能力のほかに、必要な…というか「必須になる」内容が、他に2つあります。
一つ目はこれから書いていく「知識(や情報)」と、二つ目は「情報空間における強い臨場感」です。

一つ目の「知識」と言うのは、抽象度が高い情報から、実際に運用をするときに、必要となる内容です。
例えば、「すべての動物を幸せにする」というゴールがあったとします。
その時に、実際にそれぞれの動物がどのように幸せに感じるかを、個別にしっかりと理解をしておく必要があります。
例えば、犬と猫ではそれぞれが幸せだと感じる定義は違います。
この場合は、犬と猫が共通をする幸せを作ることも大切ですが、同時に、それぞれの幸せについての知識や情報を知らなければいけません。
つまりは、高い抽象度で実際に操作をするには、それぞれに必要な知識を使って、実際に物理空間、もしくは情報空間で、運用できるだけの知識が必要になるのです。

この部分がしっかりとしていないと、いくら素晴らしい内容でも、俗にいう「絵にかいた餅」となり、単なる空想、妄想で終わることになります。
ですから、そのような終わり方にしないために、必要な知識や情報を獲得し、それらを必要に応じて、使い分けていくのです。

また、抽象度は階層性がありますが、この階層も、知識や情報が多いほうが、細かく階層を分けることが出来るのです。
このような細かな階層分けを行うことができると、より自分に適切な「リーストアッパーバウンド(LUB)」を作ることが可能になり、加速学習などの内容が、一段とスムーズに進むようになります。

ちなみに、「リーストアッパーバウンド(LUB)」については、こちらの記事などを参考にしてください。

人間の成長と「シグモイド曲線」 そして「クリティカルエイジ」を克服しよう


話を戻しますが、抽象度が、IQが本当に高くなるには、知識の運用と知識量が絶対に必要になります。
そして、実際に情報空間で知識を運用をするときに大切となる内容が、二つ目の「強い臨場感」になります。
情報空間においては、臨場感が強いほど、対象の操作が行いやすくなります。

例えば、曲を作るのであれば、Aという楽器パートのBというフレーズを調整したいときに、しっかりと、そのフレーズを聴覚情報として体感を持って感じている必要があります。
このような操作ができるだけの体感があるからこそ、頭の中(情報空間)でいろいろとリズムを調整したり、ピッチを変えたり、違う楽器に変えたり、楽器を重ねたりという操作ができるわけです。

他の例えであれば、アニメのキャラクターを頭のなかに思い浮かべて、その状態で、いろいろと自分なりに書き換える。
例えば、「社畜ちゃん」をもっとスレンダーにしてみたり、髪の毛の色をピンクから緑のツインテールに変えたりという感じで、操作をする。

もう一つ書いておくと、ワンピースのゾロの声優さんの台詞回しを、自分なりにアレンジする。
例えば、「鬼斬り」というセリフを、実際の声優さんの言い方よりも、早く言うとか、もっと声を低くするとかの操作を、頭の中で自由に行うとかでも良いでしょう。

特に最近では、アニメの市民権もだいぶ広くなっていますので、何かしら耳に残る台詞とかはあるでしょう。
それこそ、「ドラゴンボール」の孫悟空さんの「オッス!おら悟空!」と言うのを、悟空ブラックのテンションで脳内再生してみるとか、フリーザ様が「カカロット~」と叫んでいるシーンとかを思い浮かべるのでも良いでしょう。

このような簡単な内容ですが、この時に体感をしっかりと感じ、操作をできる状態というのは、この記事で書いている、情報空間で臨場感を持って操作をするという行為そのものになります。

これくらい?毎回、強く、しっかりと体感を持てることが理想ですが、すべてにおいて、このようにいくとは限りません。
ここでさらに利用ができるのが、以前の記事に書いた「共感覚」という内容です。
共感覚に関しては、詳しくはこちらの記事を読んで貰いたいと思います。

共感覚でIQアップ!脳にも体にも効果抜群!

続きを書きますが、すでに書いた様に、ある程度しっかりと情報空間で臨場感を持てる内容であれば良いのですが、新しい内容に関しては、まだまだ足りない部分が多く、このような状態を作ることが難しくなります。
そこで、利用をするのが、共感覚による処理になります。
どのように利用をするかと言うと、例えば、対象に対して、それぞれ色を張り付けることで操作をしていく。
例えば、Aという内容は赤い色で、Bという内容は白である。そして、この二つを組み合わせるとピンク色になる、というような感覚で、それぞれを操作していきます。
ここでは、視覚情報である「色」を例に書いていますが、この時の感覚は自分のやりやすい感覚でOKです。
それこそ、かなりの量の操作方法があるので、本当に書ききれないくらいです。

音が得意な人でも、効果音のような音で操作をするのが得意な人もいれば、短いメロディーやコードなどで操作をすることが得意な人もいます。
これは他の「モーダルチャンネル(五感)」での操作も同様です。

一つ目の内容は、共感覚を使わないで、俗に言う学習や体験、思考などの結果によって獲得をした臨場感を利用しているのに対して、二つ目の共感覚はそれらを必ず必要とはしないで、共感覚による処理をベースに操作をしていくという方法になります。

つまりは、抽象度と共感覚による処理はセットで行うのが基本なのです。

そして、再度書きますが、共感覚抜きで抽象度を操作するときに必要なのが「知識量」になります。

気付いた人もいると思いますが、先程書いた「抽象度と共感覚はセットで行うのが基本」という時の、「抽象度」という言葉も、「抽象度を操作するときに必要な内容は知識量である」という一文の、抽象化をした結果の言葉になります。
つまりは、「抽象度」という言葉の中には、先程書いた内容をはじめとした、多くの潜在的な情報がすでに内包されているのです。
そして、この内包をされている内容を、知識、ここでは言語という知識で運用をして、一つ抽象度の階層を下げて、一文として表しているのです。

言葉の運用に関しても当然ながら抽象度が関係しています。
日常的にできる内容の一つに、文章や書籍を一言で表すというのも、抽象化の訓練になりますので、気が向いた時に行うことをお勧めします。

同じように「ひまわりの親せきはタンポポ」とか、「シャチはハクジラ亜目」というような感じで、それぞれを説明するような感じで、対象の抽象度を操作するのもいいでしょう。

説明と言う言葉が出てきたので、書籍にも登場をする内容を少し書いて、この記事を終わりにします。
「オトナ脳」の中に、苫米地さんの友人の話が出てきます。
その人は反権威的な人で、子供の受験に対して反対的な人でした。
ですが、その友人から、お子さんがハーバードとスタンフォードの両方に合格をしたので、どちらに進学させようか相談をされました。
この時に、どのような教育をしたのか、苫米地さんが聴いたところ、何も特別なことをさせた訳ではなく、小さなころから「物事の説明をさせていただけ」だと言われます。
説明をするというのは、一度事象の抽象化をすることになるので、IQを上げる訓練を自然としていたことになります。

ただし、この時に、お子さんが小さければ、注意をしてほしいのは、答えを大人が押し付けないということです。
例えば、「なんで車は赤信号で停まるの?」という質問にたいして説明をさせたところ「赤い色は危ないから」とか、「ずっと走ってると疲れるから」とかの答えが返ってきたら、その時に一般的な常識的な知識などを押し付けないことが大切です。
というのも、ここでは知識の習得が目的ではなく、抽象空間(情報空間)での操作行為、「抽象思考」が目的になります。
知識は年齢が上がるにつれて自然と吸収をしていくので、それまでは、自由に抽象思考をすることを、手助けすればいいのです。

また大人であれば、すでに知識はあると思いますので、その辺を踏まえて、いろいろと対象を説明していくといいでしょう。

長くなりましたが、実はこれでも、まだまだ足りないくらいです。ただ、基本的なことはとりあえず、書いておきました。

最後に簡単にまとめておきます。
抽象度を上げることはIQを上げることに直結する。
抽象度を上げる行為、抽象思考を効率的に行うには「知識の量」がものすごく大きく関係している。
共感覚を利用することで、抽象思考が行いやすくなる。
「説明をするという行為」は子供も大人も、どちらにしても、「抽象化をするという行為」になり、IQを高める効果的な方法の一つである。


これからの時代は、歴史上、一番高い情報処理能力が必要となる時代になります。
これは言い換えるのであれば、すべての人が高いIQと多くの知識を必要とするということでもあります。
しかし、ここでも大きく格差が広がっている現実があります。
特に今の日本ではテクノロジーの恩恵に胡坐をかいて、年々一人一人の生産性が下がっている状態と言えます。

しかし、これから来るAIとロボット技術を中心とした、大きな「パラダイムシフト」では、今のような思考停止の人間が、自由意思を持って、日々を生きていくことが、ほとんどできなくなるような時代になるでしょう。
そして反対に、自らが思考を止めることなく、日々知識の拡大をしていく人たちにとっては、これからの時代は、まさに夢物語のような素晴らしい時代になるでしょう。
日々を辛い状態で過ごすのか、幸せに過ごすのか、という分かれ道は、自らが考え、行動をしていくかどうかという、シンプルな内容で大きく分かれるでしょう。

これからの時代を、一人でも多くの人が、幸せに過ごせるように、今回の記事をはじめとして、このブログや書籍などを上手く活用をしてほしいと思います。

それでは、今日も最高の一日。



参考書籍

「オトナ脳」は学習できない! (フォレスト2545新書) [新書]
苫米地英人
フォレスト出版
2011-05-16

共感覚でIQアップ!脳にも体にも効果抜群!

これからの記事にも関係してくる内容ですので「共感覚」について少し詳しく書いていきます。

そもそも共感覚とは、音を光で感じたり、触感で音を聞いたり…という感じで、本来の五感の処理に、他の五感の処理も同時に付いてくる状態のことを言い、共感覚者は生まれながらに共感覚を持っていることがほとんどであり、その割合は一般的に2000人に一人と言われています。

しかし、共感覚による処理が当たり前すぎるので自分が共感覚者であると気付いていない場合も多く、実際にはもう少し多くの割合でいるみたいです。

そもそも、ここでいうIQとは学校で行うペーパーテストのことではなく「情報空間、脳内空間での臨場感が高く、その空間が、今、目の前に現実に存在し五感でしっかりと体感できて、身体性を持って操作できる能力」のことを言います。

これは苫米地英人さんの「頭の回転が50倍速になる脳の作り方」(改題版 「オトナ脳は学習できない」)の冒頭にて書かれています。

この定義で言えば学校のペーパーテストで測定しているのはIQのごく一部になります。

また、苫米地さんはIQテストでは常に測定不能とのこと。
テストのほうが、カウンターストップをしてしまうということです。
点数としては現状の最高点であるIQ200ということになります。


共感覚は人工的、つまり、訓練によって後天的に共感覚を身に着けることも可能なのです。

簡単であり、よく聞く方法の一つに「音に自分なりに色をつけるという方法」がありますが、他にもいくつも訓練方法がありますので、訓練の内容は皆さんがやりやすい内容を行うといいでしょう。

共感覚を身に着けるとIQも高くなります。その理由は「情報空間での操作能力が高まることで処理能力全般が高くなる」からです。

また、共感覚によって言語による思考から「イメージ」で思考する能力も高くなるので各段に思考スピードが高くなるのです。

一概に言語による思考がダメだということではないのですが、どうしても、言語による思考はイメージによる思考と比べて処理のスピードが遅くなりますし、イメージであれば「並列思考」による思考がしやすくなります。
(並列思考とは例えば、仕事の書類を作りながら、小説を頭の中で組み上げる。というように、複数の処理を同時並列で行うことを言います。)

また、科学的な理由は、まだ、よくわかっていないのですが共感覚を鍛えることで、身体的な能力も高くなるとのこと。

もちろん、それとは別にIQが高くなれば身体操作の能力も高まります。
(ここでの高くなるとは、共感覚とは別にという意味です。共感覚とは、また別に、IQを高めていくことで、より処理能力を高めていけます。)

本を読むこともIQを高める必須方法です。どんどん読書をするだけでも、IQは自然と高くなりますし、同時に知識も増えていきます。

また他の方法はこちらの記事を参考にしてください。

抽象度を上げる=IQを上げる。 IQが上がれば、生産性が上がり自由な時間が増える。


共感覚の訓練は一日5分くらいからでも十分効果は出てくるので、自分の気に入ったものから取り組んで欲しいと思います。



個人的に、簡単にできると思う内容などがこちらの記事に紹介されているので、まずは、ご一読を。


言語による解釈をしないでクラシックを聴こう 共感覚訓練にもおススメ。
「共感覚」の不思議な世界と誰でもできる簡単トレーニング法


リスタさんの記事を読まれたという前提で続きを書いていきます。

リスタさんで紹介されている内容は、元々は苫米地英人さんの名著の一つである「聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める 」などに出てくる内容なのですが、この記事を書いている時点では絶版なので少しだけ補足を。

この本の中では「作品で感じた内容やイメージを一切言語化しないで体感する」ということが書かれています。

これは「煩悩の教科書 あなたも菩薩になる 」という書籍の中で出てくる「右脳のみで世界を感じる」という状態と同じだとも言えます。

これは仏教でいうところの「止観」でもあります。

そもそも「止観とは言語による処理を止める」ということであり、頭の中を空っぽにする。無にする。という意味ではありません。

例えば座禅をしていて足が痺れてきたら、その足のしびれを感じるのはOKだけども足が痺れて痛い、という風に言語化してはダメ。ということです。

人間はいたるところで何かしらの言語化処理を行います。

「煩悩の教科書 あなたも菩薩になる 」中では、毎日最低一時間はテレビやスマホから離れる時間を作る、言語処理から離れる時間をつくる。
例えば、公園などを散歩して草花や日差し、風などの自然を言語化しないでそのまま感じるように歩く。という方法を紹介しています。

ここでも書かれている様に「止観は日常のどこでもできる」とある様にどんなことでも、どんな場所でも行うことができます。ですので、人それぞれ生活の中で、自分にあったものを選ぶのが良いと思います。

今回紹介したようにクラシック音楽などを使うやり方もおススメです。

また、「できれば一時間…」という様な言い回しは日常のいたるところで聴きますが、別に毎回その時間でなければダメ…ということではありません。

最近は個人の中で使っている造語に「ブラッシュダウン」という言い方があります。

意味は簡単でブラッシュアップの逆です(笑)

ここであれば「1時間を出来る限るやってください」というのを「ブラッシュダウン」して一日30分にするとか、10分を3セットで行うみたいな感じです。

実際に行ってもらうとわかりますが、言語から離れる時間を本当に毎日30分とかでも、しっかりと作ると非言語での処理がしやすくなるのはもちろん、精神的な状態や対応能力もだいぶ変わってきます。

時間が無い…という人であれば5分とかでも良いでしょうから、まずは毎日5分を一週間くらいは試してみてください。

それもダメなら気が向いた時だけでもOKです。


共感覚の訓練については、すでにご紹介した、リスタさんの記事に出てくる内容が、おすすめですので、まずは額面通りに受け取り、実践をしてください。
最初のうちは、短めな作品を利用するといいでしょう。
最近ではネットで簡単に、クラシックの音楽を見つけることが可能です。
某動画サイトだったり、企業が提供している聞き放題のサービスなどいろいろとあります。
もちろん、レコードやダウンロードを利用してもOKです。

すでに書きましたが、まだ科学的にはハッキリと解明がされていませんが、後天的にでも共感覚を習得すると、スポーツや武術、楽器演奏などの身体操作能力も高くなるようです。というか、個人的にもなっています。

個人的な体感をもとに一つ仮説を書いておくと、「共感覚による処理というのは異なる五感の処理も同時に行う」ことになりますから、おそらく、この処理状態の副産物ではないですが、結果として「マルチタスクでの処理効率が全体的に高くなっている」のではないでしょうか?
つまりは、音を視覚情報として認識をする場合は、聴覚と視覚の両方の部位の処理が同時に行われています。
この状態は、それぞれの部位に電流が流れている状態になります。
マルチタスク処理の効率が高くなる要因の一つに「なるべく多くの部位に電流が流れていること」という現象がありますが、共感覚の場合、自然と異なる部位同士に電流が流れているので、すでに書いているように結果としてマルチタスク処理の効率が高くなり、身体操作に影響を与えているのではないでしょうか。

身体操作というのは「マルチタスク処理の代表的な行為」になります。
これは普通に「歩く」という動作一つにしても、身体の様々な部分が同時に連動して動いています。
もう少し高度な内容ですと、スポーツや楽器演奏などの身体操作、身体表現という内容は、必ず「身体と思考の両方を同時に働かせる」必要があります。
つまりは「物理空間と情報空間での異なる処理を、同時に行う必要がある行為」ということです。

先程も書いた様に、マルチタスクの効率を高める要因の一つが「多くの部位に電流が流れていること」であり、「共感覚は結果として多くの部位に電流が流れる」ようになります。
そして、後天的な共感覚といえども、ある程度の訓練をすれば、自然と、つまり「無意識的に共感覚による処理を行うようになります」。
ですので、共感覚を身に着けることで、今まで以上にマルチタスクでの処理効率が高くなり、身体操作にもプラスの影響が出ている。というのが、現段階での個人的な仮説になります。


そして、共感覚の訓練に年齢は関係ありません。
それこそ、老若男女関係なく効果が出てくる内容です。
もちろん、情報処理能力も高くなるので、学習や仕事などにも大いに役立つでしょう。
スキマ時間でできる内容でもありますから、曲の途中で終わっても、中断しても全然かまいませんから、無理のない範囲でやってみましょう。



それでは、今日も最高の一日を。

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プロフィール 
皆さんはじめまして。IroN(あいろん)と言います。  このブログでは、皆さんの「スコトーマ」と呼ばれる「心理的な盲点」を少しでも外せることを目標に、様々な記事を書いていこうと思います。  いわゆる「雑記ブログ」のような感じになると思いますが、書きたいことが沢山あるので、本当に幅広いジャンルの内容になると思います。  また、皆さんの人生の「何かしらのきっかけになるような記事」のほかに、ちょっとした暇つぶしに使ってもらえるような「娯楽的な記事」や、私が「いいな~」と思った様々な内容も紹介していきます。 どうぞ、末永くよろしくお願いします。  それでは、今日も最高の一日を!
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