2019年02月

話がつまらない人はゴールが無い人。だから、面白い話題が目の前にあっても気付けない。

今回のタイトルは、苫米地英人さんの「思考停止という病」という書籍の内容が基になっています。

この書籍でも出てくる内容ですが、皆さんの周りにも話がつまらなくて、他人の愚痴ばかりを言う人っていませんか?
またその逆に、なんでこの人はこんなにも話題が豊富で面白い話を毎回するのだろう?という人もいませんか?

この様な違いは単純で、すでにタイトルにある様にゴールを持っているか、持っていないか?という違いだけです。

こう書くと、本当に?と感じる人がいますが、断言しますがその通りでしょう。
というのも、ゴールがある人間は常に情報収集と思考を行っています。
その為に、副次的に他者を楽しませる会話や話題というのを自然と話せるし、無意識的に話題を獲得できるのです。
ただ、当事者としては、べつに特別なことをしているのではなく呼吸をするような感覚があります。

また、当然ですが、書店である様な「雑談が上手くなる本」や「人気者になれる本」というのは役に立ちません。
そもそも、これらの本に書いてあるのは単なる一例であり、絶対的な内容では無いからです。

もし、コツの様なものがあるのであれば、それは「相手のことを良く知っていて、その人の好みの話題を話してあげる」という方法と、初対面であれば「できる限り、どのような人物かをその場でコミュニケーションを取りながら調べて好みを見つけだす」くらいでしょうか。

ただ、その様な面倒なことをしなくてもゴールを持って日々過ごしていれば、会話の話題などは、ほぼほぼ無限に出てきます。

それは当然で、会話で話す内容よりも、圧倒的に多くの情報を取集し、さらにその情報を元にした思考による結果の内容までも追加されるのですから、話題というのは本当に尽きないのです。

そういう意味では、この様にブログを書くという行為も実際には話題は尽きません。
ただ、打ち込みの問題や他の問題で、生産が追い付いていないだけです。

そして、これも書籍に出てくる内容ですが「思考を続けている人は必ず独自の仮説を持っている」という一文です。
実際に私もいくつかの個人的な仮説を持っています。
後は、この仮説をどのように再現性が高い内容にしていくのか?という作業が必要なのですが…今は、ちょっと優先順位が下になっています。

ですが、それは投げ出している訳ではなく、本当に今は他の内容が優先。というだけ、実際には毎日…とは言いませんが数日から1週間に一つは必ず、それぞれの内容でこれは!という発見はしています。

違う言い方をするのであれば、「発見と心理的盲点が外れた瞬間」ということでしょうか。

この時に思うのは、自分の成長もそうですが、同時に、これでまた人の役に立つぞ~!という気持ちが強くあります。

なので大変なのは、他人に伝えるにはどうするか?という作業なんですよね。
これは、他の人もそうだと思いますが、個人的な部分ではすでに納得ができているのです。
「あ~。なるほど。こことこれが、この様になるから、こーなるのね。」という感じです。
この部分を他の人に届けるときの変換が…大変なんですよ。

しかも、方法は無限にあるし…ということで、今は優先順位を下げている訳です。

では、この様な仮説や面白い話題を豊富に手に入れる。という目的があった場合はどうすればいいのか…は、すでに書いているように、自分の中でゴールを設定すれば自然と手に入ります!で終わりになります。

ただ、これだけだと、なぬ?となる人もいるかも知れないのでオマケを(笑)

それは「自分が心の底から他の人を楽しませたい」と思うことです。
というか、「これ自体がゴール設定の一つになる」のですが、ここではある人物を元にして書いていきます。

それは、今は本当に「皆さんご存知になった」チームナックスの「大泉洋」さんです。
大泉さんは今はどうか知りませんが(笑)
元々、小さな頃から他人を笑わせるのが大好きだった洋です(笑)

その一つのエピソードとして、大泉さんの本の中に出てくる「みんなでゲームをしている時に、大泉さんは大人気だった。理由はすぐに負けて次の人に速く順番が回るから。」というお話です。
しかし、大泉さんはこの時に意図的に負けていたようです。
その理由は「ゲームよりも友達を笑わせてる方が楽しいから」という理由です。
子供時代の大泉さんは他人を笑わして喜ばせるという気持ちを、すでに持っていたのです。

その気持ちは大人になってからも変わらず、今もなお大人気な「水曜どうでしょう」へと繋がり、そして、チームナックスや個人での活動へと繋がっています。

ここで、ゴール設定という言葉を使いますが「ゴールを設定する」と聴くと、何やら凄く大変な作業を必要とするイメージがあるかもしれませんが、そんなことはなく、この様な子供時代に大泉さんが持っていたような内容でも全然良いのです。
(というか、この時点で素晴らしい内容だと思いますが。)

ただ、ゴール設定にはいくつかあって、「利他的な内容を軸にしたゴール」と「利己的な内容を基にしたゴール」です。

今回の記事に関係をしている内容であれば、間違いなく利他的な視点のゴールが必要です。
というのも、利己的な内容では、確かに自分にとっては良いことが起きますが、それを他人に分け与えるとなるとちょっと難しくなるからです。
例えば、キャバクラで一人、毎晩豪遊をする。という利己的なゴールを設定し、達成したとしても、その内容で他人を喜ばせるのは難しいでしょう。

なので、この場合であれば、この内容に、キャバ嬢もスタッフも他のお客さんもみんなが楽しめる遊び方で、毎晩豪遊をする。という内容であれば、他の人が喜んでくれる話題になる可能性が高くなります。

勿論、利他的なゴールでないと、面白い会話が出来ない。という訳ではなく、確率的な話しとして利他的な内容の方が必要とする情報や作業が多くなるので、そのために結果として、自分もどんどん成長をし、成果を出し続けるという、副産物を得やすいということです。
ただし、ここで目的が逆にならないように注意はしてくださいね。

会話がつまらない…と悩んでいる人は、まずは何でも良いので「自分がこうしたい」というゴールを設定して、その為に思いつく限りの行動を起こしてみましょう。

その結果、自然と話題が豊富になり、とても面白い会話ができるように、自然となっているでしょう。
面白い会話、話題は自分の為でなく、他人を喜ばせるためにある!ということを忘れないでください。

それでは、今日も最高の一日を。


今の私ならきっとできる!今の君ならきっとできる! 「ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス(認知科学) (まんが苫米地式02)」

タイトルの言葉は「ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス(認知科学) (まんが苫米地式02)」という書籍の中に出てきた一部を基にしています。

「ゴールに向けて自分を高める」という章の中で、他の社員から大量の仕事を任せられるシーンがあります。

ここで主人公の真知さんは「今までであれば泊まり込みだな…。でも今の私なら何とかなるかも…!」という自信に満ちて…はいませんが、それでも「できるハズ!」という前向きな気持ちで取り組む姿勢がよくわかるシーンがあります。

そして、実際には仕事を任せてきた先輩中村君に、余裕をもって確認をしてもらえるよう早めに仕事を終わらせています。
その時の「見たか!!」というシーンのドヤ顔はねぇ…読んでいるこっちが、うれしくなるような感覚が強くありましたよ!

このシーンが出てくる章では、主に日ごろからできる処理能力の訓練、強化をメインにして書かれているのですが、実際に行動をする前に自分の内面、つまり、マインドの書き換えをここまでの間にしっかりと書き換えている訳です。

コーチングの元祖である「ルータイスさん」がよく言われている言葉に「すべての永続的な変化は、内面から始まり外側へと広がっていく」という言葉があります。

これは行動をする前に、まずはマインドと目指すべきゴール側のイメージをしっかりと構築しておきましょう!という意味でもあります。

ここが出来ていないと、いくら効果があるメソッドをやっても、結局は軸となる内面、マインドが変わっていないので「負のスパイラルに引き戻される」ことになります。

つまり「昨日と同じ明日が来る」という人生がずっと続くことになるのです。
それを防ぐためにも、一番最初にマインドからしっかりと変えて行くことが大切なのです。
それからゴールに向けて自分を高めていくのです。
だからこそ、今回の真知さんのように先輩中村君からの無茶ぶりも、超絶余裕にこなすことができる自分へと変わって行ったのです。

さらに良いことがここでもおきます。

それは、いざ、問題、課題に挑戦をするときに、最初は若干の尻込みをしますが、それでも、そのあとすぐに「今の」私なら何とかなる…という前向きな言葉が出てきます。
この様な些細な言葉の変化は、内面の大きな変化の表れでもあるのです。
なので、皆さんが真知さんのように実践をする時も、この様な些細な内容にまで気を配って観察をしてください。
そして、自分にとって良い変化を発見したら大いに、その変化を認めて、受け入れて、肯定してください。
その些細と思われる変化が大きく変わる為に必要なことでもあります。

そしていざ、課題をクリアしてドヤ顔になることで(笑)さらに自分に自信が持てるようになる!という「良いスパイラル」を自ら作り出しその螺旋に乗ることができるのです。
そしてもう一度書いておきましょう。
今の君ならきっとできる!!

挫けそうになったら、この言葉を自分に語り掛けてください。
もしできるなら、自分が「そうだよね!」と思える様な人から直接声をかけて貰えているように脳内再生をしてみると良いでしょう。
それこそアニメ好きな人なら好きなキャラクターから、例えばワンピースのサンジが好きなら、サンジから「今の君ならきっとできるさ」という言葉を直接語り掛けて貰っている体感を作れば良いのです。
出来れば五感をフルに使うとより良いでしょう。
つまり言葉だけでなく、実際に目の前でサンジから直接言われている映像や、タバコのにおいを感じたり、できる限りリアルな状態を作り、利用をするのです。
勿論自分の声で直接言うのでもOKです。
これは「外部化」と呼ばれる内容で、この様に自分の声でも一度外に出して、聴くという行為でもかなりの効果があることが知られています。


この「ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス(認知科学)(まんが苫米地式02)」という書籍は苫米地英人さんの書籍を初めて読む人から、すでに何百冊も読んでいる人にも、全員におススメの書籍だと思っています。

何度か読んでいて感じたのは個人的に、この書籍は漫画形式の書籍では「一番出来がいい」と思っています。

どのあたりが出来がいいのか?と言うと、漫画全体を通しての軸の部分が最初から最後までぶれない!という感じです。

当然今までの書籍も良かったのですが、どちらかと言うと、その章ごとにメインのノウハウ系の内容があり、それを軸にお話が進んで行くという作りになっています。
まあ、構成を考えれば普通の流れなのですが、違う例えをするのであれば、ワンピースという漫画をご存知ない方はちょっとわかり難いかもしれませんが、今までの書籍は一章はルフィの話、二章はゾロの話…という感じでそれぞれの章ごとに、お話の主人公が変わる様な感覚があります。

勿論、書籍全体を通しては、しっかりと纏まりがあります。それは間違いがありません。

ですが、今回の書籍に関しては一冊を通して「負のスパイラルから抜け出し、本来の輝かしい自分を取り戻し、さらにその先へと進んで行く」という軸が最初から最後まで徹底的に貫かれている感覚があります。

というのも、最初の漫画形式の書籍である「立ち読みしなさい」という本では、脳機能のそれぞれの機能を紹介することを目的にして、それぞれのお話が登場をします。
「人を笑顔にしたいラーメン屋の美大生」
「多くの人を救いたいと願う、元フリーターの政治家」
「これから激変をするためにゴールを探すサラリーマン」という感じで登場人物が若干違うのです。

そのあとに出版された、まんが苫米地式01の「営業は洗脳」でも、今回の様に一冊を通して同じ登場人物が、どんどん成長をしていくお話になっています。
こちらの書籍もとても良い内容が多い書籍です。
ただ、どちらかと言うと「営業は洗脳」というタイトルの通りに、今回の本よりも、よりビジネス現場向きの内容になっています。

そして再度書きますが、今回の「ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス(認知科学)」はビジネススキルとかよりも「自分が変わって行く」という部分に(現在出ている漫画形式の書籍の中では)一番重きを置いてお話が作られている作品になります。

この本は元々、文字のみの書籍である「すべての仕事がやりたことに変わる」という書籍などが基になっています。

こちらの書籍を読まれている人ならわかると思いますが、こちらの書籍では各ページごとにそれぞれ、実際の現場などでも役に立つメソッドなどが沢山出てきます。

ですが、今回の書籍に関してはそこまでメソッドの紹介はされていません。ちょびっとだけです。
勿論このちょびっとだけ…でもやれば凄く生産性は高くなりますが。

そして何故に、新規の人だけでなく、何冊も苫米地さんの本を読んでいる人にもおススメなのか?と言うと、これもあくまでも個人的な体感なのですが、この本は詳しくメソッドや理論がぎっちり詰め込まれている!という書籍ではありません。
おそらく理論書的な視点で考えれば、本当に必要最低限のことしか書かれていない…という感覚を受けるでしょう。

それでも今回の書籍をおススメしたいのは、何度も書いている「理想的な自分を取り戻す」という軸がしっかりとしているという部分があります。
これは、それだけその内容が伝わる様に「考えられて作られている」ということでもあります。
特に今回はいつもと違い「漫画」というアプローチを取っているので、いつもと全然感じ方が違うのです。
そしてここの部分を本当に舐めない方が良いのです。

読み込んでいる人であれば、この漫画を読むことで意識的、無意識的に発火をする内容が「沢山ある」という部分をしっかりと認識してもらいたい。
勿論、今まで通りの文字だけの書籍でも同じように意識的、無意識的な発火は起きています。
ですが今回の漫画という部分からは、若干いつもと違う刺激になるのです。

それは、いつもは基本的に自分という視点で読み進めて行きますが(今回は著者の視点になる…という部分は省いて書いていきます)今回の書籍は主人公である真知さんという人物を通しての刺激になるという部分です。

これは「バラいろダンディ」などの番組でも言われていますが「人間は他人のことを自分のことの様に感じる生き物である」という内容が関係しています。

番組などでは、他人が怒られている所を見ると、実際には自分が怒られている訳ではないのに、脳は自分が怒られている…という風に認識をする。という内容で紹介をされているのですが、今回はこの逆を脳は受け取る訳です。

つまり、どんどん負のスパイラルから抜け出し、輝く自分へと変わって行く真知さんを観る事により、自分自身も真知さんのように理想の自分へと変わって行っている…と脳は認識をし、実際にその通りに変化をしていくようになる!という部分がこの漫画を多くの人におススメをする大きな理由の一つです。

このような影響は漫画や小説、またはドラマや映画、アニメにゲームなど他のコンテンツからも日々影響を受けている人は沢山いるでしょう。
身近な例であれば、尾田栄一郎さんの「ワンピース」という漫画で、悲しいシーンがあったときに、自分も悲しい気持ちになる…という体感が表れるように、人間は言葉をはじめとした情報媒体からも大きな影響を受ける生き物です。
それこそ、「タイガーマスク」という作品に影響をうけてプロレスラーになった人が多くいるように、漫画やアニメと言えども、その人の人生に大きなプラスの影響を与えることは、今の時代では珍しくありません。

すでに書いた様に今までの苫米地さんの書籍からも、主に文字情報をメインにプラスの影響を自然と受けているでしょう。
ですが、今回の書籍は、いつもと切り口を変えて「漫画」という表現方法を使い、今までと異なる情報伝達の手段で、苫米地さんの考えを届けてくれています。
だからこそ、新規の人から何百冊も読まれている人まで幅広くおススメだと思うのです。

この書籍は、本当に素晴らしい書籍だと思いますし、基本的に漫画で話が進んでいくので、読書習慣がない人にも読みやすくておススメだと思います。
ビジネス漫画なんて…と読みもしないで馬鹿にしないで、とにかく、少しでも興味があれば一読してみてください。
必ず、何かしらは自分の糧になるはずです。

それでは、今日も最高の一日。


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プロフィール 
皆さんはじめまして。IroN(あいろん)と言います。  このブログでは、皆さんの「スコトーマ」と呼ばれる「心理的な盲点」を少しでも外せることを目標に、様々な記事を書いていこうと思います。  いわゆる「雑記ブログ」のような感じになると思いますが、書きたいことが沢山あるので、本当に幅広いジャンルの内容になると思います。  また、皆さんの人生の「何かしらのきっかけになるような記事」のほかに、ちょっとした暇つぶしに使ってもらえるような「娯楽的な記事」や、私が「いいな~」と思った様々な内容も紹介していきます。 どうぞ、末永くよろしくお願いします。  それでは、今日も最高の一日を!
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