最近は「CHUCK」などのすでに完結をしている作品に、再度触れる機会が多くなっています。

んで、今回も、これ系のお話です(笑)

タイトルにすでにある様に、今回は大好きな作品の一つである、荒川弘さんの「鋼の錬金術師」の記事になります。






鋼の錬金術師全27巻 完結セット (ガンガンコミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス
2010-12-15







すでに全話アニメ化されていますが、個人的に強く思うのは、やはりアニメと漫画は全然違う…ということですね。

ですので、そのうちやるかもしれませんが、例えば、ハガレンであれば、漫画、オリジナルルートに進む初代アニメ、初代アニメ版の映画、原作版アニメ…という感じで、それぞれ別の記事にして、さらに、各話のお話を元にして記事を書いていく…。
という、ことは(面倒くさそうなので(笑))しませんが、ただ、ある程度の大きな枠組みでの、個別の記事を書くのは、するかもしれません。

これはハガレンだけに限らず、それくらいに、媒体が違うと、同じお話でも、全然違った体感などになるんですよね(´ー`*)ウンウン

まあ、前置きはこの辺で(o*。_。)oペコッ


それでは、続きをどうぞ~ヾ(*´∀`*)ノ








全27巻の物語

ハガレンはいくつかのコミック版?が出ていまして、とりあず、オリジナル?コミックは全27巻、完全版は18巻となっています。

そして、お話は全108話となっています。

また、2017年よりハガレンのリバイバル連載をしていたとのことΣ(・ω・ノ)ノ!
どうやら、実写映画を記念してのリバイバル連載だったようですね( ̄ー ̄)

そして、謝りましょう(´・ω`・)エッ?

実写…(;゚д゚)ゴクリ…

見て無いっす(;´Д`)

まあ、機会があれば見ますのでお許しを(m´・ω・`)m ゴメン…

話を戻しまして(笑)


雑誌連載当時は、異例の2ヶ月連続の最終話掲載…という事態になったハガレン。
というのも、人気があり過ぎて、雑誌の供給が追い付かなくなり、読めない人が沢山居たからです(´Д⊂グスン
当時の私は、それくらいの事態になるのは、ハガレンなら当然だよな~(´ー`*)ウンウン
と、コミック派で、内容を一切遮断していた私は、その時は思っていました。

が…(;´Д`)

今考えると、すでに転売ヤー的な人達が当時からいたんでしょうね(-_-メ)
そう考えると、かなりアレになってきます(; ・`д・´)

そして、先程書いた様に、コミック派で一切の情報を遮断していた私ですが(;・∀・)
先にアニメで結末を知ってしまいました(笑)

まあ、なんというか…(;´Д`)
あれは仕方がないε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
という、感じで、当時はテレビにくぎ付けでしたね(笑)

ですが、先程書いた様に、やっぱりそのあとに原作漫画を読みましたが、体感が全然違いましたね(((uдu*)ゥンゥン

あとは、外伝があったのも良かった( ̄ー ̄)

でも、アニメのEDもよかったんだよな~(;・∀・)

と、書き出したら止まらなそうなので、強制ストップさせます(m´・ω・`)m ゴメン…



二つのアニメ

まあ、アニメのことを書いたので、やはりこれも書かなければ…ということで書きたいと思います(((uдu*)ゥンゥン

2作品目のアニメは、ある程度の原作ストックが出来てからの放送になります。
そのため、すでに書いた様に、全話出来る限り、原作に忠実な作りになっています。


それとは違い、1作品目のアニメでは途中からオリジナルルートへと進むことになります。

そしてこれがまた…(;´Д`)

個人的にはオリジナルストーリーも大好きですが…。

ダーク要素が多くて(;´Д`)
さらに、映画版まで入れると、もっとダーク要素が増すんですよね(´Д⊂グスン

特に、〇〇の〇〇って、戦争中には結構良く聞く内容でして(-_-;)
当時の私も、あの〇〇を知った瞬間はエドと同じような顔になったとか、ならなかったとか…(;゚Д゚)

コミックの巻末にも、ちょろっと書かれてますがね…。
確か休日の夕方だったと思うので、その時間にあの内容をぶち込むとは…(;゚д゚)ゴクリ…
マジで攻めてますね(((uдu*)ゥンゥン

ただ、個人的な感想では、あのお話をきっかけとして、戦争の悲惨さを知るきっかけの一つにはなっているので、そういう意味では、よくあそこまでの内容をやってくれました(o*。_。)oペコッ
という、感じですね。

まあ、色々と意見はあると思いますが(-_-;)

あぁ(((uдu*)ゥンゥン

原作版では、〇〇は全然アレなので、ご心配なくε-(´∀`*)ホッ



表紙カバーのコメント

個人的にハガレンだけでなく他の作品でも「表紙カバーのコメント」コーナー?は、大好きなもの、とても興味深いもの、印象的な内容…などに出会える素敵な場所の一つだと思っています。

んで。

ハガレンでも、そのようなコメントに沢山出会えます。

その中から一部を書いておきましょう。

まずは、実際の戦争体験者の方にインタビューに行ってきたときの内容を。

その中で私も特に印象的だったのは、その方が「戦争モノの作品は、見ませんね…。」と、ポツリと言われたシーンがとても印象に残っている…と荒川さんが言われています。
これは、私も同じように、一番強烈に印象に残っています。

色々と書きたいことはありますが、それは、また別の機会に。

ただ、それでもなお、ハガレンのためにインタビューに答えてくれた男性には、とても感謝をしています。
というか、感謝だけでは足りないくらいだと思っています。

まあ、この内容も、ちょっと別の場所で。

他にも素敵なコメントもありますが、それらは、先程から続けていますが(笑)
別の記事に譲りたいと思います。

んで。

ここではオチにしましょう(´・ω`・)エッ?

最初のコミックで使われた自画像?イラストがあるのですが、当時は、毎回のごとくあのイラストを他の場所で使われて、若干ショックを受けていた荒川さん(笑)

すでに笑っていますが、どことなく、あのコメントを見ると…(;゚д゚)ゴクリ…

鼻で、クスり…と毎回なってしまいます(笑)

…(-ω-;)ウーン

何故でしょう(。´・ω・)? (笑)



おまけページも面白い

表紙カバーのコメントだけでなく、ハガレンは余った用紙(。´・ω・)?におまけページとして、色々と書かれることがあります(((uдu*)ゥンゥン

その中でも、小ネタ的な内容や、制作秘話…的な内容も出てきます。

先程書いた1作目のアニメの話とかも出てきますね(((uдu*)ゥンゥン

この時は、最初「どっきり」だと思ったとか、どうとか(笑)
さらに、乾杯してお酒を飲んだから、今日はもう漫画を描かなくてOKだと思ったが違かった…とかね(笑)

他にも、ご飯時に狙ったように電話をしてくる某担当さんとか(笑)
「ほうとう」が…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「ほうとう」が~(´Д⊂グスン
と、なったとか(笑)

あとは、エドとかのネタも沢山出てきますね(((uдu*)ゥンゥン
あの〇〇のイメージトレーニングをしているエドはちょっと…(´Д⊂グスン
涙でハンカチとティッシュが手放せません(笑)

と、まあ…。

コミカル要素が多いおまけページですので、原作ダーク要素を中和するにはとてもいいと思いますね(笑)



繰り返し読みたくなる

まあ、これもハガレンだけでなく、良い作品は、ジャンルを問わずに、定期的に繰り返し読みたくなるものです(((uдu*)ゥンゥン

そして当然ながら、ハガレンもその一つですね( ̄ー ̄)

個人的には、このブログなどで紹介をする内容は、一過性のブームのような、その場しのぎ的な内容ではなく…。
というか、この手の内容は極力除外をしています(((uдu*)ゥンゥン

そうではなく、長い時間。
それこそ、数年、数十年単位ではなく、もっと長い時間。
それこそ数千年単位で楽しめるような、そんな基準で、基本的に記事を書いています。
もちろん内容にもより、基準は変わりますが(-_-;)

このように書くと、数千年とか、なにそれm9(^Д^)プギャー
的なことを阿呆が言いそうですが。

これもまた、別の記事にいくつか書くつもりですが、すでに人類は不老不死…。
これが言い過ぎなら、ほぼほぼ不老不死となる時代にすでに足を踏み入れています。
あとは、色々な特許的な内容が切れて、市場に出てくるまで…。
というのが、現時点での状態です。

ちなみに、劇場映画第1作目になる「ルパンVS複製人間」は、1978年の作品です。

そして、学校の教科書でも出てくる「クローン羊」は1996年の出来事です。

特許期間は世界的にほぼ20年となっており、単純に考えても、96年に特許を取っていたとして、すでに20年過ぎています。
ですので、ほぼ間違いなく、この時の内容は現在一般市場にて商品化できるように思考錯誤をしている最中でしょう。

ちなみに、現在話題になっている自動運転技術は、1988年には完成をしており、当時を知る人達からすると、とても懐かしさを感じる内容だと言えます。

この辺についても、色々と別の記事に書いていきますが、現在の最新技術…と一般的に言われる内容のほとんどは、どんなに最低でも10年前…はかなり少ないでしょうね(笑)
まあ、20~30年ほど前の内容を使っている場合がほとんどだと言われています。

ただ、近年のテクノロジーの進化速度の影響で、この期間も短縮されてくるでしょう。
あとは、これら以外の余計な部分がなくなれば、もっと加速をします。

まあ、これも何度も書いていますが(m´・ω・`)m ゴメン…
別の記事でゆっくりと…ということで(笑)


話をハガレンに戻しますが。

先程数千年先の未来でも楽しめる作品…と書きましたが、実際にハリウッド映画などでは鉄板になっているのが「ギリシャ神話」になります。

これも詳しくは他に譲りますが(m´・ω・`)m ゴメン…
現代の多くの作品はギリシャ神話から、とても強い影響を受けています。
ということは、間接的ではありますが、多くの現代人は、ギリシャ神話…のパロディを毎年のように楽しんでいることになるのです。

このような内容を聴けば、現代、未来のテクノロジーによって、ハガレンが数千年先も、大人気作品として、楽しまれている…という未来も、普通に想像ができると思います。

そのための作品のクオリティは、すでに読まれた人は、皆さんお判りでしょう。

ですので、一過性のブームとして、使い捨てを前提とした扱いではなく、少しでも長く、多くの人に楽しんでもらえるように、作品に接していきたいと、私は思っています。

その「接し方の一つ」が今回の記事や、ブログなどになります。


という感じで、今回は、この辺で。


まあ、こちらも超有名作品ですから、あえて中身には一切触れませんでした(笑)
実際に、多くのサービスでアニメとかも見れますからね(((uдu*)ゥンゥン

ただ、できれば原作漫画は、是非とも読んで貰いたいと強く思っています。
なにしろ、当然ですがハガレンブームの起点ですからね(((uдu*)ゥンゥン

まあ、毎度書くようにしていますが、興味があれば、どうぞご一読を…。

ということで。


それでは、今日も最高の一日を!