今回は、水曜どうでしょう さんの原付シリーズ完結編の記事を書いていこうと思います。

いつもと違う感じの記事でして…(；ﾟДﾟ)
色々とアレするでしょうが、その辺はご理解をお願いします(o*。_。)oペコッ

まずはこれですね。

水曜どうでしょう第29弾DVD「原付日本列島制覇」

「どうでしょう」を知らなくても楽しめる…はず(笑)

これは私の実体験でもあります(笑)

と言うのも、水曜どうでしょうを初めて見たのは、このシリーズが終わりになりそうな時でした。

丁度、何気なくつけていた某MXテレビで…。
何やら、やたらとおかしなモノマネをしている人間が映っているじゃあ、ありませんか(笑)

んで。

少しばかり作業を中断して、見ていると…。

何やら「大泉さん」という言葉が聞こえてくるじゃあありませんか(笑)

しかし、当時の私は、まだこれが「水曜どうでしょう」だとは分かりませんでした(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

結局、水曜どうでしょうだと知ったのは、番組終わりの後枠でした(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

んで。

当時は、リアルタイムでの放送でして、「なんかよくわからんけど、めちゃくちゃ面白そう…。」という感じで、次回からすぐに予約を入れました(￣ー￣)

そして、その３週間後くらいには、このシリーズが終わる訳です(笑)

しかし、そのあとすぐに、過去の水曜どうでしょうが放送をされます。

このような感じで放送を繰り返している「ローカル局」は、とても多いと思います。

ですので、別にDVDとか、サービスとか使わなくても、見ることは、見れるんですね(笑)

話を戻しまして…(￣▽￣)

そんなこんなで、水曜どうでしょうという番組が、どのように成り立っているのか、全く分からないまま…。

そして、なぜ原付で、その目的地に向かうのかも、全く分からないままに…。
ただただ、受け身で、爆笑をしていた当時の私。

後になって気が付いた…。

ディレクターとかの裏方が、あんなにしゃべる番組は、本当に、珍しかったでしょう。

（今はテレビ自体を基本観ていないので、分かりません(笑)）

まあ、この辺の水曜どうでしょうの成り立ちというか…。
構成なども、どうでしょうの魅力の一つだとは思っていますが(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

しかし、それらを知らなくても、どうでしょうは本当に面白い…。


何をしているのか…。

何のために、あの場所に向かっているのか…。

どんな理由で、今、Vを（カメラを）回しているのか…。


それらすべてに対して「意味がわからない(; ･`д･´)」と感じても…。


面白いんだから、いいでしょう(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

と言うのが、私の素直な感想ですね(笑)

基本は、バイクの後ろ姿の映像ばかり…。

原付シリーズは、本当にこの映像がほとんどですね(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

時々、バイクについている小型カメラの映像が流れますが…。

あとはほんと～うに、バイクの後ろ姿ばかりの映像です(；ﾟДﾟ)

皆さんも車やバスに乗っているときに見たことがある、あの映像です(笑)

そこに、出演陣が、色々と話をしながら、ただただ…。

目的地に向かって走っている…。

それが、原付シリーズになります(笑)

だがしかし…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

なぜか、どれも面白い(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

特に、今回は他のシリーズと比較をしても、途中で大きなトラブルや出来事などは…。

あまりなく(笑)

間違いなく、シリーズいち、安全な旅だったハズです。

それでも、再度書くけど、面白い(笑)

ただですね～(;・∀・)

アレを一日中ってのも、疲れてくる(´･ω｀･)ｴｯ?

編集してあるから、ゲラゲラ笑えますが…。

実際にやるとなると…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

と、思えてきて、またゲラゲラと爆笑してしまいます(笑)

何が楽しくて…。

東京から四国まで原付でいかなければならないのか…。

自らの身に起きたら、大変困惑をするでしょうが…。

水曜どうでしょうでは、これが笑いに変わってしまう(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

それが例え、ほぼすべての映像が、バイクの後ろ姿の映像であったとしても…です(;^ω^)

これもある意味、どうでしょうマジックの一つだと…。

私は思っています(￣ー￣)

酔っぱらった映像が…。

沢山出てきます(笑)

この完結編は、特に…。

バイクの後ろ姿と、宿での泥酔しているシーンと。

あとは、〇〇の三要素で出来上がっています(笑)

どれも、しょうもないですね(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

しかし、何度も書いているけど、不思議と面白い(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

例え、酔っ払いのおふざけでも、面白い(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ

そして、ちゃんとその後に、テレビCMやドラマの仕事が来ているから、これまた不思議(笑)

やはり、東京でお世話をしている某事務所がしっかりとしているからですね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

大泉氏の実力では一切ございません(笑)

ちなみに…。

泥酔すると、スタッフ陣の出演率が高くなります(笑)

でも、元々出演率は高いんですがね(笑)

裏方が、堂々としゃべるんじゃあないよ…という感じです(笑)

…。

今回、異常に「(笑)」の使用頻度が高いです(笑)

ただし、某監獄なスクールのK君のように、(笑)の使い方は間違っていません(;^ω^)

話を戻しまして(;・∀・)


その日の夜に、必ず出てくる「宿のシーン」は、どうでしょうの恒例のシーンでもあります。

サイコロを振ろうが、海外に行こうが、キャンプをしようが…。

必ずと言っていいほどに、どうでしょうの中で、出てくる、お決まりの光景です。

ここでの会話も、どうバカたちの間では、人気なものが多くて…。

どうでしょうの魅力の一つでもあります(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

赤福と大魔神

知らない人は、この見出しを見ても「意味がわからない(; ･`д･´)」となるでしょうが…。

どうバカからした、一瞬でわかる内容です(笑)

まあ、簡単に説明をしますが…。

水曜どうでしょうの演者の一人である、ミスターこと鈴井貴之さん。

鈴井さんは、甘いものが大の苦手です。

それとは逆に、通称ヒゲこと藤村Dは、甘いものが、めちゃくちゃ大好きです。

そして、どうでしょうの旅は、ほとんどが、かなりキツいロケになります。

その為、所々で、演者が楽をするために、スタッフ陣と交渉をすることもよくあります。

今回であれば、ミスターさんのバイクにだけ、ある特殊装備がついています。
この特殊装備の影響が…かなり強く出ているミスターさん。

なので、この装備を外すか、どうか…ということで。

所々で、甘いもの早食い対決を行いますΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

そして、この対決のシーンで…。

という感じの、内容ですね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

これもお決まりでして。

過去にミスターさんは、大魔神・藤村Dに、ことごとく…やられています(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

しかし、今回は…ということですねΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

最初に書いた様に、私は、この勝負の歴史は一切知りませんでしたが…。

バカみたいにゲラゲラと笑っていました(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

ですので、初見の人でも、面白い(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
と、思える人も多いはずです(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

ちなみに…。

この甘いもの対決だけを行った「対決列島」というシリーズもありますので、興味があれば、どうぞご覧ください(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

原付シリーズとは、違う面白さがあります(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

観れば、わかる‼

ここまで書いてきてアレですが…。

正直な話、本当にこれにつきますね(笑)


何度も書いていますが…。

水曜どうでしょうと言うのが、どのような仕組みで、どのような人たちがいるのか…。

全く分からない状態でも、すぐさま、ゲラゲラと笑い、そしてファンになっている私がいるように。

同じような感じで、すぐにどうでしょうにハマる人は沢山居ると思います。

よく、どうでしょうの雰囲気を「サークルのノリ」という言葉で表す人が居ますが…。
あながち外れていない…。

この言葉に付け加えるのであれば…。

めちゃくちゃ真剣に取り組む、サークルのノリ…という感じですね。

一般的なサークルのノリだと、私としては、単に好き勝手やって、嫌なことは、すぐに投げ出す感じがしますが…。

どうでしょうのノリは、そのような蔑ろにする行為をしないことです。

どんなに、クソくだらないことでも、真剣にサークルのノリを貫いている…。
そんな感じも印象としてはあります。

また、他の言い方をするのであれば、中高生が、純粋に遊んでいる感じ…でしょうね。

もちろん、そこまで綺麗な心、内面の連中ではありませんが(笑)

辛い出来事にボヤキながらも、それでもやり通す…というのは、通じるものがあると思います。


また、多くのバラエティー番組で行われている。

誰か一人、または少数をいじめの対象にして、周りだけが楽しむ、笑う…と言うことが。

どうでしょうでは（あんまり）無いんですよね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ


苦しいときは、基本的に全員が苦しい…と言うのが、どうでしょう流です。

だからこそ、他の番組のように、いじめられている一人が気になって楽しめない…。
ということが、あまり無いんだと思うんですよね。


まあ、当事者…。
大泉氏からしたら、そんなことはない(; ･`д･´)
と言われそうですが(笑)


と、今回は、こんな感じで。


今の状態では、色々と出かけることも難しいと思います。

ですので、どうでしょう軍団の旅の歴史を観て、少しでも、癒されてもらえれば、幸いです。


それでは、今日も最高の一日を！