先日に引き続き、今回も、エアコン関係の記事になります(笑)



タイトルにもありますが、夏場の快眠環境の基準は、室温25度の湿度60%…というのが、多いです。


ちなみに、私の場合は、室温24度の湿度60%くらいが、丁度いいですね(笑)


この時に注意をして貰いたいのは、エアコンの設定温度は、必ずしも25度ではない…ということです。


そもそもの話、実際の「室温」とエアコンの「設定温度」は、全くの別物です。

例えば、エアコンを25度に設定している場合、日中であれば、室温が28度とかになることも珍しくありません。

ですから、エアコンの設定温度が、そのまま室温になる環境以外は、色々と調整が必要になります。

ですので、可能であれば、安い温度計か、温度計内蔵の時計などを一つ持っておくと、大変便利になります。

そして、多くの場合、温度計と湿度計がセットになっていると思います。


また、快眠環境において、温度や湿度と同じくらいに重要なのが…(;゚д゚)ゴクリ…


酸欠状態を防ぐことです。


というのも、閉め切りの部屋では、人間一人が自然と排出する二酸化炭素の量で…。

1時間当たり、8畳間1つ分ぐらいの空気を入れ替える必要がある、と言われています。


今回は酸欠が起きる部屋についての記事では無いので、簡単に書いて終わりにしますが…。

室内での酸欠状態…というのは、結構問題になっているようです。

ですから、可能であれば、窓を適度に開けて眠ることが、一番良いと思っています。

しかし、それができない人も多いと思います(´Д⊂グスン

そう言う人であれば、通気口があれば、通気口をしっかりと使い。

それも無いのであれば、部屋の室内ドアを適度に開け、必要なら、換気扇などを使いましょう。



また、エアコンが苦手…という人もいるでしょう。


実際に某人物は、自室のエアコンを使うとよく眠れないので…。

廊下のエアコンを点け、その廊下の冷房を扇風機で自室に送って眠っている、ということを言われています。


まあ、廊下にエアコンがある人は少ないと思いますので(笑)

家によっては、他の部屋のエアコンを利用すると良いでしょう。

例えば、リビングの隣に、寝室がある人は、寝室のエアコンは使わないで、リビングのエアコンを点けて利用をする。
この時に、仕切りドアがあるでしょうから、そのドアの開き具合で色々と調整をします。

場合によっては、サーキュレーターなどで、調整をしましょう。


まあ、一番簡単なのは、自室のエアコンをつけて、室内ドアを必要な分だけ開けて眠ることですね(((uдu*)ゥンゥン

抵抗がある人もいるでしょうが、今書ける簡単な方法はこれくらいです(m´・ω・`)m ゴメン…

他にも色々とあるのですが…。

ちょっと長くなるので(m´・ω・`)m ゴメン…



後は、快眠にはパジャマも重要でしょう。

…と書きますが(笑)

ぶっちゃけ、私は下着で眠る人間ですので、パジャマは着ません(笑)

ただ、当然のことですが、冬場と夏場でしっかりと、パジャマも衣替えをしましょう。

意外に多いのが、夏も冬も同じパジャマで眠る…という人ですΣ(゚Д゚;エーッ!

ただ、この手の人の主張はこうです。

冬場のパジャマを着て、エアコンをガンガンに下げて、温かい布団にくるまって眠るのさ(`・ω・´)

という感じです(笑)

確かに、気持ちは分かりますが、個人的にはあまりおススメはしません。

というのも、エアコンを利用すると言っても…。
やはり、身体そのものが夏のモードに自然となっているのですから。
なるべく、その季節のモードのままで過ごしたい。

やはり、その季節のモードから外れる環境を作り、過ごすことは、よろしくないからです。

ですから、エアコンの利用は必要最低限に…というのが私の考えです。

まあ、その必要最低限の中身が、年々すごくなっている感覚はありますがね(笑)



とりあえず、今回のことを簡単にまとめましょう。


まず、室温は25度、湿度60%辺りが、快眠の目安になります。


そして個人的には、酸欠状態を防ぐために、それぞれで、空気の循環を作って貰いたいと思います。


後は、必要なら、パジャマや寝具などで、微調整をしましょう。



エアコンが苦手な人も、今の環境を考えると、使わない、という選択よりも…。

支障が出ないように、上手く使う…という基準で考えるようにしてみましょう。


という感じで、今回はこの辺で。


個人的にも強く思いますが…。

今年の天候は、例年とはだいぶ違うので、エアコンの使い方に、結構、四苦八苦していました(笑)

まあ、夏本番になりますが、出来ることなら、猛暑日、台風や豪雨が、少ないことを、心より願っています。



それでは、今日も最高の一日を!