速読で多読が日常

いろんな内容になりそうですが 基本的に書籍から得たものを皆様に 届けていきたいと思います。

教育

「いきなりできること」は「すでにできること」だから、意味は無い

皆さんも、始めてやることなのに、いきなりできる人を見ると
「スゴイ!」
と、思うことがあるかもしれませんが、
確かに、凄いことには間違い無いでしょうが、
それを間違った方向に解釈をして、自分のパフォーマンスを下げないで貰いたいです。

というのも、この様な人を見ること、もしくは、近くにいることで、自分はずっとやっているのに、全然だめだ。
と、自己評価を下げてしまうことがよくあるからです。

ですが、すでにタイトルにある様に
大体の場合、いきなりできることの多くは
すでにできること
もしくは
すでにできることの延長線や近い状態の内容だからです。

例えば
テニスを例にすれば
全く何もスポーツをやってこなかった人と
野球の経験者であれば、
野球経験者の多くは、ダブルハンドでのストロークは、すぐに打てるようになります。
これは、ダブルハンドのストロークとバッティングが近い動作だからです。

というか、近代スポーツの多くは、必ずと言って良いほどに、
どこかしらに共通点があることが多いのです。

ですので、
何かしらのスポーツを一つでもやっていると、他のスポーツを始めた時に、全てでは無いですが、
必ず、何かの内容で、今までのスポーツの延長線にあたる技術や内容に当たることがあります。

また、仮に技術面では共通点は無くても、試合の流れなどのメンタル的な部分で共通点がある。
例えば、先ほどのテニスで言うならば
Aさんは陸上の短距離走者で、Bさんはサッカーの経験者だとします。

この場合、Aさんよりも、Bさんの方がテニスの試合環境に近い状態でプレイした経験が長くあるので
試合運びや、精神的な慣れなどが、Aさんよりも有利になります。

ここではスポーツを例にしていますが、別に、スポーツだけでなく、
全てのことに言える内容と言えます。

ただ、なぜこの様な事に気が付かないのか?
私自身も疑問に思ったのですが、おそらく、テレビ番組の影響だと思った訳です。

というのも、
今はどうか知りませんが、
確かに、昔に私が見たことがある番組では
初心者、つまりは、未経験のタレントが、短期間で、凄い成長をした!
とか、
大きな大会に向けて練習をしており、「いきなり」凄いパフォーマンスをした!
という様なシーンを見た記憶があります。

おそらく、多くの人は、身近な人以外では、この様なメディアからの影響があり、
未経験でもいきなり、凄いことを「しなければならない」とか、変な思い込みを持ってしまったのでしょう。

ですが、再度書きますが、
最初からできることというのは、
ほとんどの場合、
すでにできることか、延長線の内容になります。

つまり、全くの未経験の内容ではない訳です。

それこそ、私は話にしか聞いていないのですが、
モーツァルトの映画で、いきなり、幼少期のモーツァルトが初めて見たピアノで軽々と素晴らしい演奏をした。
というシーンがあるらしいのですが、
これこそ、フィクション以外の何物でも無いでしょう。
現に、
モーツァルトはとにかく楽器を弾きまくっていたようだ。
という研究内容が最近は出ているようですし、
実際に、
モーツァルトには、ちゃんと先生がいたのは多くの人が知ることでしょう。

つまりは、デタラメな内容やデタラメな基準を持っている人に煽られ過ぎ。
と言えるでしょう。

確かに、未経験の内容でも、すぐにできる方が、当人もうれしいでしょうが、それは、たまたま運が良かった。
くらいに認識をしておくくらいで丁度いいです。
毎回の基準にしていては、凹んでばかりになるでしょう。

勿論、学習速度が速い人もいます。
ですが、それは、単に学習速度が速いことに慣れている。
学習という行為に慣れている。
というだけです。
多くの場合、この様な人は、一般的な人よりも多くのことを経験しています。

そして、先に逆説的なことを書いておきますが、
この経験した内容を「上手く利用をすること」で、学習速度が速くなります。

ただ、学習の基本は、脳機能で説明をするなら、
まだ使っていない細胞を使って神経ネットワークを構築することになります。

そして、この時に、すでに出来上がっている神経ネットワークを使ってしまうと、上手く学習が進んで行きません。

ここで、先ほどの逆説的な内容が出てきました。

基本は全く使っていない細胞を利用する。
この時にすでにある神経ネットワークを使うと学習が上手く進まない。
だけでも、学習効率を上げるには、すでにある神経ネットワークを利用する。
確かに、
このままでは矛盾していますよね?

ですので、最後の内容はこの様に言い換えましょう。

新しく学習をする内容とすでに出来上がっている神経ネットワークが
それぞれ共通をする内容だけを利用して、
新たに学んで行く。

という言葉が正確な言葉になります。

例えば
最初のほうに書いた野球経験者がテニスをする場合も
正確には、ストロークを打てるけど、かなり雑な状態でのストロークが殆どです。
ですので、この状態から
つまりは
野球の神経ネットワークの延長線でストロークを打っている状態から
少しずつ、もしくは、一気に
テニス本来のストロークになる様に、
「調整」をしていきます。

人にもよるので、絶対ではありませんが
例えば
手首の使い他を覚える。
腕の振り抜きかたをコンパクトにする。
打点を変える。
とかが、多くの場合当てはまる内容だと思います。

この様な内容は本当に微調整という内容なのは、読めばわかりますよね?

つまり最初からある程度の土台が出来ている人と、全く土台が出来ていない人との勝負になる訳です。

ここを理解していれば、この様な人達がそれぞれいる場面で、
土台が出来ている人は有能だと褒め、土台が出来ていない人は無能だと罵倒をする…。
という環境、人物は、とてもおかしなものである…。
と思うハズです。

これは指導的な視点で書きますが、
土台が出来ている、いないに関わらずに、
しっかりと、個人個人に向けてそれぞれのフォローをしてあげるのがベストと言えるでしょう。

また、この様なことを、「そうは言っても~」という言葉で蔑ろにしている人は
そもそも、最初から指導者の資格がありませんので、本来であればクビで良いハズです。
ですが、
日本の場合、本来であれば指導者という肩書、ポジションに相応しくない人物が居座っていることがよくあります。
まさに、その様な人物に当たってしまった人は不運としかいえません。

もちろん、「運が悪かったな」で終わりにはしません。

ここでは学習という視点での簡単なコツを最後に書いて終わりにします。

まず、身体技術に関しては
大前提は、
一流の人のプレイを、しっかりとイメージできるくらいに、何度も繰り返し映像などを見続けることです。

最近はYouTubeなどに公式の動画が配信されていることも珍しくないので、動画をフルに活用しましょう。

もちろん、配信動画などは
電気グループのピエール瀧さんの事件の様に
当事者が問題行為を起こすと、すぐに削除される可能性が高いです。

ですので、
出来れば、これからはお手本とする人が出ているテレビ放送を録画したり、DVDなどがあれば購入をして
形として残しておくと、時代を越えて、多くの人の役に立つでしょう。

例えば、
テニスであれば、
錦織圭選手やフェデラー選手、大阪なおみ選手は当然ですし、
自分が目指すプレイスタイルの人を見つけてお手本にするのも良いでしょう。

野球であれば、
大谷翔平選手は先日引退をされたイチロー選手が

「世界一にならなければいけない選手」

「バッターでもピッチャーでも両方で大きな夢を自然と見せてくれる選手」

大絶賛をするほどの選手です。

さらに、高校時代から自ら学ぶ姿勢はとても有名でしたから、
単にプレイの模倣だけでなく、選手としてどのように日々を過ごしていくのか?
という内面的な部分でも、とてもおススメの人物です。

もちろん、イチロー選手もそうですし、他にも多くの素晴らしい選手が沢山いらっしゃいます。

陸上であれば、
桐生選手、土井杏南選手は当然ですが、
個人的には、映像を探すのは大変でしょうが
男子前日本記録保持者の伊藤浩司選手や末續慎吾選手などの走り方もお手本にして貰いたいと思います。
もちろん、
ウサイン・ボルト選手やアリソン・フェリックス選手、ルメートル選手なども是非ともお手本にしてください。

この様に、お手本とする人達のプレイをいつでも自由に、どのシーンからでも、鮮明に思い浮かべることができるくらいに、
イメージングできるくらいに、とにかく、楽しんで覚えていくのです。

そして、イメージングがしっかりと出来るようになってきたら
そのイメージに合わせて自分の身体を動かしていきます。

また、個人的には、イメージング、身体技術どちらも、まだまだ未熟な状態でも、
試しに動かしてみる。
みたいな感覚で、気軽に身体を動かすのは、楽しむという目的ではおススメだと思っています。

ただ、この時に変な癖をつけないように注意ですが…。

また、この方法はスポーツだけでなく
楽器演奏や漫画や絵画、彫刻などにも使える方法です。

演奏行為やダンスなどの身体表現では
単に動きをなぞるのではなく、
その動きに込められた世界観をしっかりと感じる、共有をすることも意識しながら行うことが大切です。


では、受験勉強などの学習ではどうなのか?
ということですが、
当然今までの方法では上手く行きませんよね。

そもそも、座学系の内容は、例えば本のめくり方や書き方を真似ても意味が無いですから。

ただ、受験や資格勉強の場合もすでに書いたように
既存の神経ネットワークを利用して、新たな内容を学習をする。
というのが基本になります。

例えば
生物学の勉強をしている時に、中々頭に入って来ない場合は
一つは単純に知らないことが多いから。
という理由が考えられます。

この様なときは、すでに知っている内容で自分が好きな内容と
関連付けていくと、スムーズに行く可能性が高くなります。
例えば
細胞分裂の内容を勉強している時に、
教科書のままでは
とてもじゃないが理解できない…。
という場合は
ネットで、まずは
ザっとで良いので
細胞分裂に対して、色々と調べていきます。
例えば
漫画やアニメ、ゲームが好きな人であれば、
細胞分裂に関係するような作品やシーンをまずは調べていきます。
そして、自分が興味がある作品などが見つかれば、
可能であれば、その作品を一度読んでみると良いでしょう。

そうすることで、
教科書だけの知識や情報以外に、
面白かった漫画作品
という情報が追加されるので、
関連付ける内容が増えたことになります。

また、同時に教科書だけの時よりも細胞分裂に
興味や関心が強くなったハズです。

知識の学習においては
すでにある知識と関連付けて学んで行く。
というのが
大前提ですが
さらにその前にとても大切な内容があり
それが
興味があるか、ないか?
という部分になります。

当然ですが、
興味がなく、つまらないから、上手く学習が進まないのです。

私だって、某アイドルグループのプロフィールを100人分暗記しろ!
とか言われたら、とてもじゃないですが、耐えられません。

ですが、受験勉強などの場合は、こうも言ってられません。
ですので、
少し荒業になりますが、
興味がない内容に対して、どのように興味をもてるのか?という取り組みが必要な時もあります。

その様な時には、まずは自分の興味がある内容と関連付けられるのか?
というアプローチはかなり有効です。

これは「銀の匙」という漫画でも、同じような話が出てきましたので、興味があればどうぞ。

興味が出てきたら、あとはひたすら、関連付けていくだけです。
さらに慣れてきたら、
実際にその知識や情報を使っているシーンを想像する、可能であれば実際に行うことです。

先ほどの細胞分裂であれば、自分が科学者になったつもりで、細胞分裂の研究をしているシーンをイメージする。
もしくは、学校の実験で直接体験をする。
という行為をすることで
関連付けた情報、知識に、
体験的な臨場感が加わることになります。


そして、知識や情報を操作するうえで大切なのが、この「臨場感」になります。


情報に関しては、この臨場感が強くあるか無いかで、操作のし易さが変わりますし、
記憶の引っ張り出し具合も変わってきます。

ですので、
この臨場感を高めるという意味でも
最初から自分が好きな内容と関連づけていくと
本当に効果的になるのです。


学習とは
本来は
自分がまだ出来ないこと、上手く操作できないことを
より高い質で出来るようにすることを目的としています。

ですが、現代の日本では、この様な目的ではなく
単に
機械の代わりになれば良い。
自分で物事を考え、判断などしないで、命令だけを素直に聞けばいい。
という目的で、学習という言葉や行為が利用されていることが多いですし、
この様な人間を求めている人達も多くいます。

ですから、
すでにできることを、いきなりやる人を過大に評価をし、
本来の学習行為をする人を不当に評価をしたり、場合によっては罵倒したりする人が多いのです。

ですが、ここまで読まれた人であれば、この様な内容は学習では無いのは理解できたでしょうし、
できることの繰り返しでは
その内容が使い物にならなくなったら、その人の人生もその時に終わりになります。

なぜか、いまだに日本人は、世間や人は固定的である。
と思い込みたい人が多くいて
その都度変化に敏感に対応をする人の足を引っ張る傾向にあります。

ただ、これからの時代は
1時間に前に良かったものが、今この瞬間にダメになる。
というくらいに
変化が凄まじい時代です。

ですので、
学習というのは
変化に対応をすることであり、
本来の学習とは
今すぐに、いきなり出来ないことを
できるようにしていく行為です。

従来の間違った考え方に騙されないように、
そして、その様な人達から不当な扱いをされても
凹まないで欲しいと思います。

これから、新しいことにチャレンジするにも、良い時期ですから、
この記事を参考にして貰えれば幸いです。

それでは
今日も最高の一日を。


参考書籍

「オトナ脳」は学習できない! (フォレスト2545新書)
苫米地英人
フォレスト出版
2011-05-16



「初心者を馬鹿にするのは、恥ずかしい」 本当にその通りだ!

まずはこちらを。

純セレブスピーカーのイベントはすごかった〜
片岡祐介
2018/11/26 にライブ配信


この動画の中「にも」とても素晴しい内容が盛りだくさんです。

本当にね。

この人は、
もの凄い博識です。

という言葉がすんなりと出てくる人物のお一人です。

あと、切り口がもの凄く面白かったり、鋭かったりと、これまた勉強にも当然なります。


何というか
個人が思う
理想的な音楽家
というのを体現している人物のお一人だと思っています。

色々と書きたいことがあるのですが
丁度、この記事を書き始めた頃に言われていたのがタイトルの言葉です。

ただ、そのあとに出てくる
片岡さんが師と思っている人物の話なんかも面白かったですね。
これもここで書きたかった…。
さすが、片岡さんが師と言うだけある人物ですね。
自分の仕事の都合よりも、演奏者、作品の方を優先させている辺りが流石です。

ここだけも観る価値ありです。
というか
観る価値あり!が沢山詰まっている一本です。
ということで続きへ。


詳しくは、
実際に動画を見て頂きたいのですが
私も、この考え方には
とても共感を持っています。

勿論、その様な扱いを何度も受けている。というのもあるのですが
普通に考えて、
誰もが白帯から始まる
のに
自分が黒帯とかになると
白帯の人を馬鹿にする。
という風潮は本当に大嫌いです。

あとは、ここでは言われてませんが
個人的な考えでは
とにかく年上を敬え。
大嫌いです。
敬えないような人に対してまで
奴隷的に従うことを強要されるのは
さっさと消した方がいいでしょう。

まあ
この話は別の機会に。

初心者を馬鹿にする。
という、
ネットでいえば
「ググれ カス」
しか言わない人は、
自分が知っている知識は全ての人間が共有をしていて当然だという
大きな勘違いをしている無勉強の人です。


人間は自分の見たいものしか観ないように
基本的に出来ています。
勿論、そこから進むことも当然できますが
ほうっておくと、
とにかくこの様に、自分の視点に固執していくようになります。

また、初心者の質問を無下にする。
というのは
自分にとってもせっかくの学習の機会を無くしている行為になります。

当然、質問をした人にも
せっかくのチャンスを投げ出させる確率を異常に高める危険性が出来てしまいます。


勿論
色んな理由があり
質問には答えないで
まずは自分で探してみましょう。
とか
やってみましょう。
という答えをするのであれば良いですが
反射的に、めんどくさいという理由などから
ググれカス
とか
そんなことも知らねえ、出来ねえのかよ。
みたいな態度は
本当に改めて貰いたいです。

もし、
運悪く
その様な悪態をつかれたら
気にしないで
他の人に聴いてみましょう。

聴く人が間違っているだけですから。

勿論、
質問に対して
全て答えなければいけない。
ということでもありません。
聴かれたことに対して
わからなければ
わからない
言ってもいいですし
少し待ってね。
でも
良い訳です。

反射的に質問を馬鹿にする人の中には
無自覚的に
自分はすぐに求められた答えを常に言わなければいけない。
という
不要な強迫観念を持っている可能性もあります。
なので、
そのような人に対してはそれは不要である。と言っておきます。

勿論、意図的に間違いを教えて小ばかにするような行為は論外ですが
もし
曖昧だと思うのであれば
そのことをしっかりと相手に伝えたうえで
自身の仮説のような感じで伝えればいいでしょう。

どんなことでも、誰しもが初心者から始まります。

初心忘るべからず
という言葉もありますから
熟練者、初心者ともに
いい関係を作っていきましょう。

それでは
今日も最高の一日を。



受験生必見!おおたわ史絵さん式勉強法!

正確な日付は忘れてしまいましたが…。

だいぶ前に
ホンマでっか!などに出演されている
おおたわ史絵さんが
バラいろダンディにゲスト出演をされていた時に、話されていたのが今回の記事の内容です。

軽く検索をしたところ出てきたのが
2014/12/18(木)とのことでしたので、おそらくこの時の可能性が高いです。

今井雅之さんのお姿も観れて、かなりうれしかったです。

先に、おおたわさんの方法を書いておくと
おおたわさんは受験の時に自分の前に鏡を置いて、その自分に対して受験の内容を説明していた。
という様な方法を行っていたようです。

この方法は実は、学習において、かなり効果的な方法です。

「オトナ脳は学習できない」
などに出てくる一文で

そもそも、学習とは一つ上のゲシュタルトをつくることである。

という一文があり、
さらに

説明原理を与えるということは一度事象の抽象化が必要となるので抽象思考をすることと同じことになる。

つまり、
ゲシュタルトを構築する作業をしている。
と言える訳です。

ちなみに、書籍の中で詳しく出てきますが
おおたわ史絵さんの方法に近い内容を使った苫米地さんの友人の子供さんは
受験勉強をしないで、ハーバード大学とUCバークレーに合格をしたとのことです。

そのため、どっちに行かせたらいいかな?
という相談を苫米地さんにしたところ、書籍に出てくる内容の話をしてくれたようです。

要は、日常的に子供に質問をして、子供に説明をさせる。
という
たったこれだけのことです。

この時に注意をして欲しいのが

答えとなる知識を教えない。

ということです。

ここでは知識の習得が目的ではなく
あくまでも
抽象思考をすることが目的です。

つまり
ゲシュタルトのつくり方を鍛える。
という意味で認識をすれば良いでしょう。

例えば
小学校1年生の子に
どうして信号で止まるのかな?
教えてくれる?
という質問をして
子供が
ずっと走ってると疲れるから
とか
周りの景色を見たいから
とか
赤は血の色で危ないから、恐いから
とかの返答をしてきても
そこで
違うよ。それはね…。
という感じで
押し付けないことです。

正確に言えば、
小さいときからこの様な思考を自然と行えるように育てておけば、
実際に知識を収集し始める年齢になった時に
かなり有利になります。

というか
感覚的には
子供というのは
この抽象思考を自然とおこなっています。
よく
これなーに?
聴いてきますよね?
その時に
答えを教えるのではなく、
なんだろうね?
キミはどう思うのかな?
教えてくれる?
という風に導いてあげれば
塾とかにお金を使う必要がいっさいありません。

もちろん、多少のヒントはOKですが、直接答えは教えないように。

まあ、詳しくは書籍に書いてありますから、そこを何度も読んでください。

ちょっと厳しいことを書きますが、
何でもかんでも
手軽に
タダで
情報が手に入る。
とかいうマインドはすぐに捨てましょう。

これは
言い換えるなら
自分には
手軽でタダな情報しか知るすべがない。理解ができない。
という
マインドを作り上げているとも言えます。

つまり、無意識的に理解力も財力もない。
という
自己イメージを作りあげていることになります。

ですので、すぐにこの考えは改めましょう。

話を
おおたわ史絵さんに戻しますが
受験勉強の時に
「自分で自分に説明をする」
というのは
とても良い方法を思いついたものです。

これであれば
他人の時間を奪うことはありませんし
実際に、その時間はバリバリに抽象思考をしています。

ですので、
知識を習得しつつ、IQも高くなっているので
本当に一石二鳥です。

鏡を目の前に置いた。
というのは
説明をしているという臨場感を上げる為に使っていたハズです。

ですので、この方法でも良いですし
眼を閉じても、そのままでも、やり易い方でOKですから
イメージングを使うのであれば
例えば
実際に
自分が教壇や講演をしているイメージを作りながら、
説明をするといいと思います。

また
時間の関係もありますが
わざわざメモノートのように書かないで
言葉にして、
それこそ
独り言と勘違いされても良いですから
しっかりと声に出して説明をするといいでしょう。

もしくは
だれか具体的な人に向けて教えているイメージをしながら言葉にするとか。

とにかく臨場感が高い方法を利用する方がいいでしょう。

ただ
あくまでも一人で行うように。

実際に他人に説明をしても
まず
知識が曖昧な状態で説明をしても間違った内容を教えて迷惑ですし、
何よりも、
その人の時間を奪うのが最大の迷惑です。

まあ、ファミレスとか電車の中で声に出すのはあれでしょうから
そういう時には
頭の中で声にして説明をしましょう。

個人的にやめた方がいいと思うのは
繰り返し、同じことをノートに書くことです。
これは時間の無駄。

漢字テストの暗記であっても、繰り返し紙に書くよりも
一つの形として覚えた方が早いし、楽です。
多少手を動かすにしても
指で目の前の空間に書く動作をするくらいでOKでしょう。
その方が早いし、紙の節約になります。

巷には
受験勉強法の書籍や内容が溢れています。

しかし
溢れているということは
言い換えれば
ダイエットと同じように
どれも効果がない。
もうちょっと優しくいうのであれば
再現性が弱い
ということです。

ダイエットであれば
食べ過ぎないで、しっかり動けば痩せます。

受験勉強であれば
一時的な暗記ではなく、しっかりと知識のゲシュタルトを作ってあげれば、受験の後も利用ができます。

そして、
人間には
学習という機能が
そもそも
生まれながらにして
備わっています。

ですから
そのまま、その機能を使って知識に接していけば
自然と知識は増えますし、運用ができるようになるのです。

効果に対して疑問がある内容に時間を使うよりも
今回の方法を行う方が
金も時間もかかりません。

それでは
今日も最高の一日を。


参考書籍



「オトナ脳」は学習できない! Forest2545新書 [Kindle版]
苫米地英人
フォレスト出版
2014-08-29

脳にいい勉強法 [Kindle版]
苫米地英人
2017-05-17

苫米地流「超」記憶法 [Kindle版]
苫米地英人
2013-08-01


スポーツ試験を受ける人には、「リラックス」と「共感覚化」と「身体観察」を

受験生向けの記事です。
特に、ここでは大学生とかよりも、
これから推薦以外でスポーツ特待試験を受ける人向けの記事になりますかね。


まず、
リラックスですが
これは、このブログでも良く出ている
「逆腹式呼吸」という方法を日課にすると良いでしょう。
方法は簡単で
息を吸うときにお腹を凹ませて、吐くときに緩めるようにして息を吐く。
これだけです。

ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。

イメージとしては深呼吸をしているイメージでOKです。

この時に、無理にお腹を凹ませないで自然と引っ込ませる感覚です。

また、通常の腹式呼吸のように胸を膨らませる、動かしてはダメ。
ということではなく、

胸が膨らんでも、動いてもOKです。

あとは
頭のてっぺんからつま先まで
じわーという緩んでいる体感を得ながら
自分の身体のケアをするつもりで行ってください。



次に共感覚ですが
なぜ、共感覚がスポーツにいいのか?
というと
詳しくはわからないのですが
共感覚の能力を後天的にでも身に着ける、強化をすることで
身体能力、身体操作能力が高くなるようです。

これは
実際に私も経験をしています。

詳しくは長くなるので別の記事に書いていきます。

ここでは簡単に
眼に入る、耳に聴こえる…などの内容を
色や形にしていきます。

例えば
音楽を聴いていて、このギターの音は丸い赤色。
という感じで
自由にそれらの体感を感じてください。

この時の共感覚による処理は人により全然違うので
人と比較をしなくてOkです。

例えば
ピアノのドの音をオレンジ色と感じる人もいますし、濃い青色と感じる人もいます。

ですので、気にしないで自由に行ってください。

この様にして
眼に入ったスマホの色は緑。
とか、
コーヒーが入った紙コップの体感は濃い赤と黄色が波線になっている。
みたいに
本当に
楽しみながら自由にやってください。


最後に身体観察ですが
これは
ある動作をしているときに
どのように自分が今感じているか?
とか
この様なポーズをしているときは、身体はこの様に感じているのか?
というように
最初は一つ一つでOKですから
しっかりと意識上に上げて操作を出来るようにしてあげます。

慣れてくると、
無意識に身体全体でこの様な観察を行えます。

ではなぜ、
この様な観察作業が大切かと言うと、
これも詳しくは別の記事に書きますが
簡単に書いておくと
身体的な内容を向上させるには
その身体感覚を意識上に上げてあげることで
無自覚に行うよりも、成長速度が速くなるのです。
要は
意識に上げることで刺激が強く得られて、成長が進む。
という感覚を今はもってください。

そして、人の細胞は3日で1サイクルとして入れ替わります。

また、
刺激を与えて、
レム睡眠とノンレム睡眠をちゃんと取ることで
レム睡眠時に神経ネットワークを構築し
ノンレム睡眠時に身体の修正などを行います。

ですので、
大人であれば最低でも、6時間は睡眠を確保してください。
良いのですが
子供に対してはなるべく長い時間睡眠を取る方が好ましいです。

それこそ
「おおきく振りかぶって」
という漫画の阿部くんみたいなイメージでOKです。

眠りにつくときに、最初に書いた「逆腹式呼吸」をしながら眠りにつくと熟睡しやすくもなります。

また、この呼吸法自体が身体観察の訓練としても有効ですので、一石二鳥です。

あとは、スポーツ特待生試験を受けるくらいですから大丈夫だとは思いますが
身体観察をしながらプレイをすることで
慣れるまでは
プレイや障害物への注意が散漫になったり
身体の使い方が雑になる可能性もありますので
それらのケガや事故にはくれぐれも注意してください。

慣れるまでは
多少プレイの質が下がっても良いですから、まずは丁寧に行いましょう。

この時に恥じる必要はありません。
この時にプレイの質が一時的に下がるのは
処理をする内容を追加したことにより、負荷が増えたからです。

慣れるまでの期間とは、
違う言い方をするのであれば、
新しく追加された負荷に対応している最中。
と言えます。

ですので、そこは丁寧に行いましょう。


スポーツでも、高いパフォーマンスをするには情報空間での処理能力の高さは必須です。

近年増えてきましたが
プレイの質を上げる。
という行為にも読書は直結をしますし、
本当の意味での人間性も磨かれていきます。

少し前までの
問題発言や問題行動でメディアでぶっ叩かれる様な幼稚な人にならないためにも
読書習慣は持っておくと良いでしょう。

それでは
今日も最高の一日を。


参考書籍


「オトナ脳」は学習できない! (フォレスト2545新書) [新書]
苫米地英人
フォレスト出版
2011-05-16

本番に強い脳と心のつくり方 (PHP新書 673) [新書]
苫米地 英人
PHP研究所
2010-05-15

絶対成功する44のルール [Kindle版]
苫米地英人
コグニティブリサーチラボ株式会社
2013-03-04

イチロー選手や山本昌さんを筆頭にトッププロが取り入れ、実践している「初動負荷理論」

野球選手だけでなく
スポーツ全般に効果のある理論でしょう。

今回は軽い紹介的な記事ですので、
詳しくは
いくつかに分けて別の記事にしていきます。

今では、
というか
当初からスポーツだけでなく
リハビリとしての効果も高く
アスリート以外の人も多く、この理論の恩恵を受けているようです。

プロのアスリートにとって
一番の幸せは
一日でも長く現役でプレイをすることでしょう。

その願いを叶える手助けになる理論の一つが
この
初動負荷理論
であると
私は思っています。

また、
幼少期の人たちにもおすすめをしたいです。
特に
運動神経が良い
といわれる人には特に…です。

どうやら
まだまだ、
スポーツだけでなく
バレエ、ダンス、武道など
身体をメインにする内容の指導者でも
間違った身体の使い方を教えている人は多いようです。
単に時間が無駄になるだけならまだいいのですが
間違った使い方により
後遺症に悩まされることが一番の懸念です。

初動負荷理論の本にも出てきますが
幼少期のケガの場合
運動神経が良い子供の方が後遺症に悩まされることが多い。
これは
運動神経が良い子供は
大人の間違った指示の方法を体現できてしまうことで、
結果として身体を壊してしまうのです。

「おおきく振りかぶって」
という漫画に出てくる
榛名さんです。

そして、タチが悪いのは
この様にケガをすると
結構な人が
そのケガをした原因を子供に擦り付けます。
要は
お前が俺の指示通りに身体を使わないから
とか
運動神経が悪いから
などと。

確かに、
タイス式コーチングの考えが広まりつつあり、
この様な問題のある人物に対して
しっかりとした考えと知識を持つ人物が増えてきてはいますが
正直なところ
まともな人が増えたからと言って
極端に問題のある人物がいなくなったわけではありません。

それは
最近であれば
運動会などの練習や部活の練習の光景を目に入れやすいハズですので
不審者に間違えられないように観察すると良いでしょう。
というか
声を聴くだけでもすぐにわかるハズです。

まだまだ、
酷いです。

ある程度の年齢になり
ここは必要、ここは不要と
仮面社畜のように
自ら取選択できればいいのですが
小さければ小さいほど
これが難しいのはよくわかるでしょう。

あえてここではぼかしますが
某書籍では
プロとなる選手は
この
監督からの指示の取選択が上手い人物がなっている。
とも書かれているくらいです。

まだまだ間違った常識が力を持つ期間は長いでしょうから
個人での予防策として
自分で知識を集め、判断をする習慣をつけましょう。

また
この世には絶対唯一の法則や理論は存在しません。
このこともしっかりと理解して
何を選び、使うかを自分で決めましょう。
この様な事を日常にしておけば
スポーツなどで判断が必要な時も的確にできる可能性は高くなります。
当然ですね。
日ごろからやっていることなのですから。

スポーツだけでなく
日常的な動作にも良い内容が多いですから
気になる方は是非。

それでは
今日も最高の一日を。



参考書籍


「奇跡」のトレーニング [単行本]
小山 裕史
講談社
2004-01-11


希望のトレーニング 彼らは初動負荷トレーニングで何を見つけたのか [単行本(ソフトカバー)]
講談社
2014-07-31
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皆さん、始めまして。 IroN(アイロン)と申します。 このブログでは、書籍を中心に得た情報などを基にして記事を書いています。 「速読で多読」 というタイトルですが すべての本を毎回1分で一字一句落とさないでダウンロードのように書籍の内容を理解できる訳ではありません。 詳しくは、ブログの記事で個物に書いていますのでそれらをご覧ください。 ただ、本音を言えば、速読など使わなくてもいいので読書を日課にして頂ければと思います。 速読ができる前提となる内容の一つに、「自分が持っている知識の量」が関係をしています。 ですので、速読など使わなくても大丈夫ですし、一度に読み切れなくても構いませんので、とにかく、本を読む癖をつけることが、速読に限らず、皆さんの人生を豊かにする大きな力になるハズです。 とにかく、1ページでも良いので、まずは本を読んでください。 それでは、今日も最高の一日を。
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