速読で多読が日常

いろんな内容になりそうですが 基本的に書籍から得たものを皆様に 届けていきたいと思います。

時間

情報が足りてないから、判断に迷う。だけども、全ての情報を知ることができるのは神様だけ…。

おそらく、多くの人が
どのように判断したらいいか、わからない。
という経験をしたことがあるでしょう。

精神的、肉体的な状態も確かに関係がありますが
基本的に
この様な時は
決まって
その対象に対しての
情報や知識が足りていません。

その為に
思考が停止してしまうのです。

まあ、この様なことは言われてみれば当然の事なのですが、
その時に
具体的な解決策を聴くことは無いのではないでしょうか?

多くの場合、

だからもっと調べれば良いのだよ。

というアドバイスを言われると思います。

ここの部分については間違っていないので同意をします。


ですが、
この時にどこまで、調べれば良いのか?
思う人もいますよね?
そう言うとこの様な返答が来るでしょう。

自分が納得するまで調べれば、やれば良いのだよ。

これにも、当然同意をします。

ですが、ここでもさらにこう思う人がいるでしょう。

やってもやっても、次が見えてきて、終わりが来ない…。

まあ、一般的な返答はもういいでしょう(笑)


基本的にしっかりと、行えば行うほど、その対象に対しての改善点の様なものが見えてきます。
これは、その対象に対しての観察眼が磨かれているから。という言い方も出来ます。
ただ、観察眼が磨かれているのと、今回の様な自分で納得して気切りをつける。
というのは別の話です。

次から次へと改善点などの気になる内容が目につく。
というのは当然の話で、世界は無限の情報で成り立っています。
この瞬間もさらに新しい情報がどんどん追加をされている最中です。

そして、この全ての情報を人間が把握をすることは不可能です。
これは完全情報という考え方になるのですが、この完全情報を人間が手に入れることは不可能です。

それは、人間とは「不完全な存在」だからです。

不完全な存在なのに、完全な情報を自由にできる訳がありません。

まずは、ここを理解しておくだけでも
完全完璧を求めることがいかに不毛なことかが、納得できるハズです。

ですが
だからといって、
いい加減にやれ、手を抜くのは当然である。
勘違いをしないように。

ここで大切なのが
自分で納得をするまで行動をする。
ということです。

これが、不完全な存在である人間が生み出す内容に
価値を与える効果的な方法になります。

というのも、
完全情報を人間が自由にすることは不可能なのです。

つまり
人間は常にどこかしら不完全な内容を日常的に使っている訳です。

ですが、多くの人はその事実に気づいていません。

わかり易いのは、
ソフトウェアとかでしょう。

最初から完全なソフトウェアなど、そもそも存在をしていませんから
必要に応じてアップデートを繰り返します。

昔であれば、バグによる更新をしないように、徹底的にデバックをしてから、市場に出していました。
これは近年であれば
ポケモン
などがわかり易いハズです。

初代のポケモンは確か、ゲームボーイという機種から発売をされていますが
その時に
多くのバグが残ったまま、発売をされ、大ヒットをしました。
このバグについてはネットで調べれば簡単に知ることができます。
ですが、
現在のゲームではこの様なバグがあれば、ネット回線を使いすぐにアップデートでの修正が入ります。

つまり、ポケモンというゲームの歴史を例にしてもわかるように
修正部分が見つかったらすぐに修正をする。
という
解決策を前提として、作品を作れば良いのです。

これも、すでに書いているように
手を抜いてやれ。
ということではなく
人間が生み出すのもは必ずどこかに穴がある。
ということです。

勿論、この穴の範囲を出来る限る埋めていくに越したことはありますが、
全ての穴を埋める行為は神の領域になります。
つまり、不具合をすべて無くす。というのは、完全情報を作る様なものですから、人間には無理です。

ちなみに、
先ほどの初代ポケモンの多くのバグは
普通にしていれば、そんな変なことしないよね?
という様な操作をして意図的に?バグらせて遊んでいるのですから、
そこまで、考えてデバックしろ。というのは、かなり酷ですよ…。

ですので、
大切なことは
あらかじめ、行動をする前に、ここまでにする。とか、この様な結末にする。
という
自発的な区切り
の様なものをしっかりと作ってから
実際に行動を開始するのです。

勿論、ここでも最初の内容に絶対的に固定をしなければいけない。
ということではありません。

例えば
尾田栄一郎さんの「ワンピース」とい作品では
すでに、結末まで尾田さんの頭の中で完成をしています。
しかし、連載をしていく中で当初の予想連載期間よりも大幅に延長して
今でも連載を続けています。

また、連載前のキャラクターデザインと今では別人の様になっているメインキャラクターもいますし
CP7の「ワンゼ」というキャラクターは、漫画の中では男性として登場をしてきますが、
構想の始めでは可愛らしい女性のキャラクターとしてイメージされていたようですが
少しずつ、今の外見へと変わって行く様子が、「SBS」というコーナーで知ることができます。

この様に、行動をしていくうちに、初期の内容と変わる可能性も少なからずあります。
それは、行動をすることで自然とアップデートが行われたために、大幅に内容が変わることもあるからです。

この様なことは作品を作るときには良くあることで
他の人から依頼をされた時は本当に良くあることでしょう。
要は
依頼主からイメージと違うので、違う作品を。ということを言われた時ですね。
ちなみに、この様な経緯で出来上がった有名な曲に
山下達郎さんの「希望という名の光」という曲があります。

ここまでは
作品作りを例に書いていますが、
情報収集においても、最初の段階から
ある程度で構いませんので
区切りをつけておくのです。

ただ、自分が知らない内容であればあるほど、
情報収集を行っているうちにどんどん、
区切りのラインのアップデートが進んで行きます。

ですので、
この区切りのアップデートが
本当に心の底から
一区切り(笑)と思えるまでは
とにかく徹底的に続けて行くと良いでしょう。

ですが、この様に書いても、
それでも、変わらずに、終わりが見えなくなる状態にハマったら?
思う人もいるでしょうが、
ほとんどの場合
杞憂に終わりますので大丈夫です。

というのも
人間にはその段階ごとに
情報における限界点が存在します。

これは、あるレベルまで行くと、必ず、頭打ちになる。
ということです。
この頭打ちを超えるには、自分自身の根底から次の段階まで成長をさせる必要があります。

これは、「ファイナルファンタジーオペラオムニア」というゲームで採用をされている
「クリスタルレベルの上限システム」と同じと思ってください。

簡単に説明をしますが
クリスタルLV60になるためには、まずはクリスタルLV59になる必要があり、さらには、必要なアイテムを集める必要がある。
というシステムなのですが、
これを人間の成長に当てはめるなば、
IQの高さなどの根幹の部分を単体のレベル(クリスタルLV59レベルまで育てる)になり
知識や情報が必要なアイテム
ということになります。

ここで次のレベル解放である70レベル分のアイテムを持っていてもレベルが上がることはありません。

その理由はそもそものレベルを上げていないから。
ということです。

実際の私たちの場合は
いくら情報収集に時間を使っても、根幹の部分で頭打ちになっているので、それ以上は新しい発見などは見つからないのです。

ですので、
理想的に言うのであれば、常にこの状態までやって欲しい。
…のですが、
多くの人はここまで行うのは中々難しいと思います。

ですので、
折衷案の一つとして
あらかじめ
大まかで良いので
区切りを決めてから取り組み始める。

その過程で、これは!と思える様な、根底から関係がしてくるような内容を手に入れたら、
ベースからアップデートをして、再度取り組む。
という方法が良いでしょう。

また、出来るのであれば、時間制限などの期限も決めると良いかも知れません。
この時間制限も、ここでは緩めの運用でOKでしょう。

また、ビジネスなどで情報収集をする場合はもっと楽です。
というのも、区切りとなる内容が明確に見えていますし
そもそもビジネスにおいて
自分のビジネスと全く関係がない内容を行うことは基本的にありえないからです。
例えば、
料理人が新しいレシピを考えろ。
ということで、古今東西のレシピや食の歴史について調べることはあるでしょうが
そこで、車の整備の内容だけを徹底的に調べる。
ということはまずあり得ないのはわかると思います。

つまり、ビジネスの場合はある程度の根幹と必要な知識や情報をあらかじめ持っているので
区切りのラインが、未知の内容よりも明確に見えやすいからです。


この様に、自分の現時点での情報収集の頭打ちまで調べる。
もしくは、
求められているレベルまでの情報収集を行う。
または、
自分で設定をした情報収集のレベルまで行う。
という
3つの基準で取り組むと
終わりがない…。
という苦痛を味わうことは無くなるでしょう。

完全完璧は神の仕事であり、人間には絶対に不可能な行為です。

ですので、
何かに取り組むときは
あらかじめ
できる限りで良いので
区切りを
必ず最初に設定をする。
その区切りも行動をしながら、アップデートを繰り返していく。

この様に考えて、取り組めば、
ずっと調べ続けなきゃ…。
という
ある種の絶望感からは開放されるでしょう。

終わりがわからない内容は
本当にきついものです。

それこそ、
良いというまで校庭をずっと走っていろ。
というのと同じです。

ですので、
必ず、区切りは最初に設定をしましょう。

そして、自分が納得するまでトコトン取り組んでください。

それが、
多くの価値を継続して世に出すコツになるでしょう。

どうぞ
自分のペースで取り組んでください。


それでは
今日も最高の一日を。


計画をすればするほど、上手く行かなくなる…。そうじゃなくて、走りながら考える!

「走りながら考える」
という言葉は最近よく聞くようになって来た言葉です。

今回は

「いつも結果を出す部下に育てる フィードフォワード」

久野和禎

フォレスト出版

という書籍の一文を基に記事にしていきます。


まず、一つ勘違いをして貰いたくないのは
一つ目
この様な記事を始めとした
物理的、情報的問わずに
ものつくりをする時には
必ず実際に作業を始める前に全体像が頭の中で完成している状態を基本とします。

ただ、これは慣れるまでは難しいかも知れないので、
わかり易い例で書くと
彫刻をつくるときに
理想的なのは頭の中だけですべての工程を終わらせてから、実際にすぐに作業に取り掛かる。
という状態ですが、
慣れるまでは、紙に色々と書きだしたり、練習を目的として一度作ってみてから本番を作る。
という感じで
頭の中の内容を物理空間に一度、「仮組み」の様な形で落とし込んであげると、良いと思います。
慣れてきたら、少しずつで良いので、この様な予行練習を少なくして、
最終的に頭の中の内容を最初から具現化させるようにしていくのです。


二つ目は
今回のタイトルと関係していますが
その時点でできる範囲で構いませんので
ある程度の流れを最後まで、予測をしておきます。

出来れば、頭の中で最後まで終わらせてください。

ただ、この一連の流れはあくまでも暫定的な内容であり、
絶対的に固定的な内容ではありません。

何かしら変化があればその都度アップデートを行い、
同時にアップデートされた状態で、また、頭の中で最後までシミュレーションをして、完了をさせます。


どちらかと言うと、今回の記事は二つ目寄りの記事です。

なので、計画という内容を一切行わなくてOKという意味ではなく、
全体像と一連の流れはしっかりとあるものの、
巷で溢れている、計画を神の様に絶対視して、何が何でも固定的に扱うのではなく、
ソフトウェアの日々のアップデートの様に、
毎回手直し、変更を当然として、ミッション完了まで進めていく。
という感覚で、捉えて貰いたいと思います。

というのも、
多くの場合、
計画とは固定的であるのが基本であり、頻繁に更新、手直しをすることはよろしくないことである。
という認識が強くあります。

その理由の一つとしては、
その計画を実行に移すまでに、長い時間をかけて作りこんだから…。
という理由が強く影響をしているでしょう。

ですが、長い時間をかけた=絶対的に信頼できる内容
とは
必ずしもなりません。

確かに、作品作りであれば、長い時間を使った方が、良質な作品になる可能性は高くなります。

ですが、計画。
という内容の場合、むしろ、逆効果になることが多い。

例えば
50年前の技術を基本として、そのまま50年間根幹を変えることをしないで作られたマンション建築の計画
最新の技術を中心に作られたマンション建築の計画。
どちらの計画で作られたマンションに住みたいですか?
聴くと
一部の人を除いて後者のマンションが圧倒するでしょう。

つまり、計画とは、基本的に時間制限、〆切がある内容である。
ということです。

これについては、夏休みの計画表を想像すれば理解しやすいでしょう。

ただ、計画を作ることにエネルギーと時間を取られていては元も子もありません。

ですので、
計画というのは基本的に頭の中でどんどん進めて行く内容であり、
実際に物理空間で行う作業をしている状態では、
頭の中ではすでにその先まで、というか、理想は最後まで完了をしている状態にしておくのです。

この様にしないと
良くある
計画と実際の進捗状況との誤差の修正に追われて、計画自体が進まなくなる。
ということに陥りやすくなります。

そもそも、この様な状態になるのは、計画自体に問題があるからです。

当然ですが、実際に進めて行くと必ずといって良いほどに次々と問題が出てきます。
これは、あらかじめ出現する問題を想定して、事前に対策を取っていても
ほぼ必ず出てきます。
ですので、ここでも、あらかじめわかっている問題をそのままにする…ということではありません。

問題が起きた時点で、計画自体を一部、もしくは全部アップデートをする必要があります。

これは、考えてみれば当然の事ですが
実際の現場ではどうでしょうか?

おそらく多くの現場では、計画を修正をする。というよりも、計画に沿った流れに戻すために
不要な時間を使っていることの方が多いのではないでしょうか?
そもそもの計画に改善点が多くあるのに、一度GOサインが出ると、そのままの状態で固定する…。
というのは珍しくないでしょう。

ですので、可能な限り、この様な不要な行為をしないようにしてもらいたいと思います。

そして、この様に
行動をしながら、同時に計画を立てつつ、その行動と計画の両方を逐一観察をして、必要ならアップデートをする。
という意味合いで
「走りながら考える」
という言葉を認識してみると、より、この言葉の意味が分かるのではないでしょうか?

日本では、一度に同時にできることでも、一つ一つシリアルに順番に取り組むように
癖付けられている人が多いと思います。

この部分も計画という内容から抜け出せなくなる落とし穴の一つでしょう。

要は
処理速度が極端に遅いのです。

これも他の記事で書いていますが
一度に、同時に並列してできる内容は、なるべく、同時に片付ける癖をつけてください。

元々人間は複数の内容を同時に処理することを得意とする生き物です。

つまり
一つ一つ逐次処理をする。
というやり方の方がおかしいのです。

計画に時間を奪われないためにも
上手に
走りながら考えて、進んで行ってください。


それでは
今日も最高の一日を。


参考書籍


いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード [単行本(ソフトカバー)]
久野和禎
フォレスト出版
2018-07-06


たったの10分でも効果が出るように、自分で質を高めていく。

基本的に
相対的な時間というのは
すべての人間が平等です。

ですが
人間は相対的な時間だけでなく
絶対的な時間を過ごしている生き物です。

要は
同じ一時間という時計の時間でも
内容によって
感じ方が全然違う
ということです。

なので
自分を成長させたり
何かしらの成果を出していくときには
特に
自分の絶対的な体感時間の質を高めていくことを意識していくのです。

ここでは簡単な方法の一つとして
取り組む中身の質をどんどん高めていく。
という方法を書いておきます。

まあ、違う言い方をするのであれば
10分という時間で今まで10のことができていたとしたら、
これからは100のことを出来るようにしていく。
という感じです。

勿論、この言葉のまま、全てに当てはまる訳では無いですが
イメージとしてはこんな感じです。

例えば
英語の学習をしていたとして
今までは
単に
何となくシャドーイングをしているだけだったのを
より
正確に
役者のモノマネを、役者になりきる意識を持って
今までよりも
セリフの一つ一つ、それも、言葉の単位ではなく、子音とかのレベルまで
意識をする、気を配って
シャドーイングをする。
という状態に変えたとします。

おそらくほとんどの人は、最初はかなり疲れるのではないでしょうか?

それでも
とにかく10分間だけでも良いですから
頑張って続けて行くのです。

そうすると、確実に言えるであろうことの一つに
英語だけでなく
日本語に関しても
より
今まで以上に音に対して敏感になり、臨場感や、構音などの動きの認識や解読がしやすくなる。
ということです。

この様になるのに変えた部分は一つだけです。

一般的な言い方で書くなら
取り組む際の意識の仕方を変えた。
という内容だけです。

本当にこれだけの差で大きな違いになるのです。

これも違う良い方をするのであれば
OKとする基準を高くした。
という言い方でもいいでしょう。

これは
陸上で例えるなら
今までは全国大会に出場するための、タイムをクリアすることが最低基準だったのが
国際大会に出場するための
派遣標準記録を突破することが最低ラインだ。
という意識に切り替われば
自然と同じ内容でも
取り組む際の意識の仕方が
変わって行く。
というのと同じです。

ですので
まずは
今の10分という時間は
めちゃくちゃ薄い絵の具の様なものである。
というイメージをして
その絵の具をどんどん濃くしていく。している。
というイメージで
その
10分という時計時間の中身を
自分でどんどん作り込んでいくのです。


10分で人生は変わる人もいれば
全く変わらない人もいるのですが
その違いは
その時間をしっかりと
自分にとって必要な濃度にしているのか?
という部分の違いと言えます。

これも人により全然違いますので
自分でどうにかするしかないのです。

だからこそ、最初は上手く行かないかもしれませんが
それでも続けて行き
コツをつかんで欲しいのです。

それが逆に言えば
一番の近道と言えます。

まずは、
時間の濃度を高めてみましょう。

それでは
今日も最高の一日を。



日々のターゲットには自分で〆切を決めて、生産性を上げつつ、自分の能力も高めていこう!

まずは、先に注意をしてもらいたいのは
ターゲットにも色々あります。
それは
1年くらいのターゲット
数か月~半年くらいの期間のターゲット
数日から数週間くらいのターゲット
そして
その日のうちのターゲットです。

そして
ターゲットとは
コーチングにおける
ゴールとは別物です。

むしろ
ゴールには、今回書くような方法をあまり使わない方が良いと個人的には思っています。

ただ、何度か書いていますが、
現時点では、私は、タイス式、苫米地式のコーチングのコーチとしての養成を受けていません。

ですので、
これはあくまでも、
だれでも手に入れられる情報を元に、
私自身が実践をして、得てきた体感を基にした内容になりますので、
その辺での誤解などを与えてしまったら、申し訳ありません。

では。

そもそも、ゴールというのは基本的に、設定をした時点でも、
すでにゴールは達成されている。
という臨場感を感じる。
というのが大前提です。

ですが、
タイス式、苫米地式のコーチングでは、
現状の外側にゴールを設定する。
という内容が、これまた、大原則としてあります。

そして、多くの場合、外側にゴールを設定出来ても、
すぐに臨場感を高く、ゴールを達成した世界を体感できない。
という
ある意味、矛盾をしているような状態になると思います。

しかし、個人的には、これは物理空間に生きている私たちには
今のところは仕方がない状態だと思います。

仮に、即、現状の外側のゴールを設定でき、臨場感も感じられているとしても
物理世界に生きている状態では、
物理世界の制約が多くかかります。

ここであれば
物理空間での変化には
タイムラグがある。
ということです。

コーチングはあくまでも、

マインドの使い方

方法論になります。

まずは
マインド、
自分の内面に大きな変化を起こして、
自分の外側へと影響を広げていく。
という内容です。

この外側への影響に物理空間の制約の一つである、タイムラグが関係してくるのです。

そこをなるべく早く飛び越えるためにも、
ゴールはすでに達成をしている。
という
強い臨場感を常に感じて、
現実とのギャップを埋めるための自然の行動を起こす。
起こすためのエネルギーを作り続ける、生み出し続ける。
言えるでしょう。

ですので、
個人的には、基本的にゴールに対しては今回これから書く、〆切というのはあんまり、必要が無いと思っています。

ただ、そうは言っても、
例えば、公務員試験などの年齢制限を設けている内容などをゴール設定にした場合、期限や〆切は必要なんじゃないの?
思うかもしれません。

正確に言えば、
これらはサブゴールやターゲットにはなるでしょうが、
ゴールにはなりえません。

ゴールとは
漠然としたものでかまわない

という言葉も出てくるくらいですから、
逆に、
明確過ぎる、近すぎる内容はゴールにならないし、逆に達成も難しくなります。

先に書いた
年齢制限などの何かしらの制限がある内容がゴール達成にとって必要だと思われる通過点にある場合
どうしてもそこに意識が向きがちです。

これは
公務員よりも
メジャーデビューを目指すミュージシャンなどの方がわかりやすいと思いますのでこちらを例にしますが。

今はどうかは知りませんが、
大手の芸能事務所などから全くの新人がメジャーデビューをするとなると
たいてい平均年齢で25歳くらいがボーダーラインだと言われていました。

そう考えると、
例えば、
大学を卒業してからフリーターをしていた24歳の人が
メジャーデビューをするまでのタイムリミットまであと1年だとします。

その人のゴールを達成するためにはどうしても今、メジャーデビューをしている必要がある。
とします。

そう考えると、ゴールに〆切が間接的にかかわってくるようにもなります。

ですが…。

ここで考えて欲しいのは
本当に、メジャーデビューをする必要があるのか?
ということです。

この人の場合、現状のシステムなどを基準にゴールを設定しています。

つまりは
未来志向ではなく、過去思考でのゴール設定です。

この時点で、まず、設定の仕方を間違っています。

それと関係して、
これは別の記事に詳しく書きますが
そもそもの年齢制限、
それも何歳以上から。
ではなく、
何歳まで。
という上限については
基本的に
科学的な根拠はありません。

一応、これらの「独自の基準」を明記している
企業や人物、イベントなどではそれぞれの考えのもとに制限を設定しています。

ただし、この根拠の部分がかなりいい加減な所が多いのです。

例えば、
クラシックなどでは
若手の育成を目的としたコンクール
というのが世界中に沢山あります。
もしくは、
スポーツなどであればU18などの年齢別やレスリングなどの体重による階級別があります。

この辺りであれば、まあ、基本的には納得ができることが多いでしょう。

ですが、
芸能関係の場合はちょっと違います。

まあ、
元々日本の芸能界の成り立ちやしきたり的な部分は世界とはちょっとズレている。
というのもありますが、
そこを抜きにして考えても、
昔の感覚をそのまま採用をしている部分が多くあります。

また、よく聞く事務所所属のオーディション以外にも
番組出演やツアースタッフなどのオーディションがありますが
今はどうか知れませんが、
ちょっと前まで、グラドルの人達が年齢を偽ってオーディションを受けていた。
ということをたまに、バラエティ番組などで話されていましたが、
それは
事務所所属のオーディションの話ではなく
番組出演やイベントのコンパニオンや出演などを決めるためのオーディションでの話です。

では
ここでの年齢制限は誰が決めているのか?
と言うと
それはもちろん政府…
ではなく
その番組やイベントのスタッフたちです。

しかも、全員ではなく、プロデューサーとかの1、2人くらいの少数の人物です。
そして彼らも、
この時の制限に対して、明確に、科学的に、根拠をもって決定をしている訳ではありません。

昔からの何となくの感覚で決めています。

そして、
この様な感覚はメジャーデビューとか事務所所属とかの
本当に法的な契約を行う場面でも、どうやら、未だに採用をされているところが多いようです。

しかし、この上限は何度も書いていますが、現代においては根拠があまりありません。

スガシカオさんのデビュー当時の時代背景とか
高度経済成長期とかの時代であれば
今のようにネットで生計を立てる。
という
選択肢がなかった時代ですから、
ダメな時の再就職を…。
という視点で、なるべく、上限年齢を低くしていた。
という部分はあるでしょう。

いくら芸能界はアコギな世界だ。
と言われていても、
全ての人が、悪魔の様な人ではないですし、
例え悪魔の様な人でも、本物の悪魔の様な人は少数で
どこかしら、人間臭い部分があるでしょう。

そう考えると、
その人の人生のことを考えて…。
という部分はあったハズです。

しかし、現代ではその考えは不要どころか、
むしろ、
多くのビジネスチャンスを潰す要因の一つになります。

当然、多くの人の可能性も潰しています。

先に書いた大卒フリーターの人が
仮に
音楽で世界平和を実現する。
という
ゴールを設定していたとしましょう。

そして
その通過点として、今、メジャーデビューをしている必要がある。
ターゲットを設定したとしましょう。

これであれば、まあOKです。

何故なら、ここでのメジャーデビューはゴール達成のための、小さな小さな通過点だからです。

ですが、
そこから少し考えて欲しいのが、
本当に、メジャーデビューをする必要があるのか?
ということです。

確かに、メジャーデビューをすることでのメリットはありますが、当然、デメリットもあります。
それらをよく考えて、
それでもメジャーデビューをするぞ。
というのであればOKですし、
そこからまた、考えが変わってもOKです。

なぜなら、
ゴールは日々更新をするのが前提ですから、
ターゲットのもとになる、ゴールが変われば、当然、ターゲットも変わります。

まあ、この話はここで終わりにしますが、
仮に、
本当によく考えた結果、今、20代、30代、それどことか、40、50、60、70…
という年齢であっても
芸能界で活躍をする。
メジャーデビューをして、音楽を多くの人に届ける。
本気思うのであれば、
当然、
正しい意味での自己責任は出てきますが

年齢など気にすることなく

どんどん、やればOKです。


芸能界であれば、
以前も少し記事にした、武井壮さんや平野ノラさんなどは30歳を過ぎてから本格的に芸能活動を始めました。

また、
某音楽サイトではスガシカオさんやビートクルセイダーズさんなどの
遅咲きミュージシャン
という様な記事もあります。

(個人的にはこの遅咲きとかの言葉も必要無いと思っていますが、それは、別の記事にて。
少なくともこれからの世界では不要な言葉、概念の一つです。)

世界的に言えば、
ポールポッツさん
スーザンボイルさん
達が居ます。

ビークルに関しては35歳でメジャーデビューをしたとのことですし、
実は
探せば
新人の
30歳、40歳でメジャーデビューをした人というのは意外に多くいることがわかるハズです。

また
厚切りジェイソンさんの書籍でも名前は出てきませんが
元イブ&クララ
現ドクタークララ
クララさんは
耳鼻科医とコメディアンの二足のワラジをしています。

厚切りジェイソンさんも二足のワラジですね。

確か、クララさんは50歳を過ぎてから、
たまたま某お笑いスクールの目の前を通りかかり
そのまま某お笑いスクールに入り、芸人としての活動を開始しているハズです。

クララさんも凄いですが、
そこで採用をしたスクールや事務所も
本当に素晴らしい
と思います。

流石、元帝王(笑)
また返り咲く可能性もかなり高いですね。

また、某有名劇団では、上限年齢がなく還暦を過ぎてからの応募も多いとのこと。

こちらとは別に、
蜷川幸雄さんが生前、演出をされていた劇団の一つの
さいたまゴールドシアターは55歳以上から入団ができる劇団になります。

特に、日本では
年齢差別。
世界では受け取られるシーンが未だに多くあります。

ですので
その様な価値観からの
年齢への焦り
などが
ゴール達成に悪影響を与えている部分は多くあると思います。

べつに、芸能関係の内容だけでなく
結婚とか就職とか、日常の色々で…です。



まあ、別に芸能界を全員目指せ!
とは
言いませんが(笑)

何かをするにしても
これからの時代は
複業
マルチワーク
の時代になりますから、
やりたいことは
全部やれば良いのです。

クララさんも厚切りさんもコメディアン以外の仕事も好きで行っているハズです。

また
武井壮さんにしても
ご自身のみの個人事務所ですが
タレント兼アスリート兼社長をやっていることになります。
あと
百獣の壮
いえ
百獣の王
です。

あとは、
漫画家さんで
やきうどん
という人達が居ますが
監獄学園
でも
特別漫画を描いていますが
その中で
漫画家
グンマ~の実家で梅農家を両立している。
という内容も出てきます。

流石
地院家若美
さん。

他にも
年齢制限がある。
言われる世界で、
そこを軽々と突破をして、今も活動を続けている人たちというのは
どこの世界、業界にもいます。

本当に多すぎますので、
それらの人たちについては、少しずつ別の記事で。

では
話を
日々のターゲットの内容に戻して、この記事を終わりにします。

おさらいとして
ゴールは漠然としていてOk
ただし現状の外側に必ず設定をして
日々、そのゴールが今、この時点で達成をしている。
という臨場感を高く感じて、
現状とのギャップを上手く、
行動をするためのエネルギーへと変えていく。
というのが、
タイス式コーチングなどの基本です。

そして
大切なことがもう一つあります。
それは

「インベント オン ザ ウェイ」

という考え方です。

要は
走りながら、その都度、ゴール達成のための方法論を考える…というか発明をする。
という感覚です。

そして
この時の、より具体的なターゲットも発明の一部になります。

ゴールは遠く、漠然としているものでも良いのですが
そこまでの道のりは
やはり
物理空間でのやり取りになるので
必ず
行動が必要になります。

ですが
そもそも
何を行動をすればいいのか?
というのがわからなければ
動きようがありません。

これでは当然、行動が起きないので現状もかわりません。

ですから
やっぱり重要なのは
自分が心から望む
過去からの延長線でない
過去からの影響が一切ない
未来志向でのゴール設定です。

そこが始点となり
どんどん、
多くのターゲットが見えてくるようになります。

言い方を変えるのであれば
達成までの道のりの方法
そこまでの問題点
です。

先に
問題点の方を書いておきますが
これは
先に書いた
オーディションなどの年齢制限などの
現状のバリア、障害物だと考えてください。

ただ、ここでの解決策は間接的にすでに書いていて
要は
この手の年齢制限がある内容を無視して、
自分で必要な土壌やイベントなどを作れば良いのです。
これは武井壮さん方式。

もしくは
とにかく、年齢制限がある内容以外を徹底的に行う。
これは
平野ノラさんとかドクタークララさんとかの方式ですかね。
言い方を変えるなら、ある種のローラー作戦です。

つまりは、
その問題と思われる内容が本当に問題かどうかをまずは考える。
その中で
現状の枠組みの中でも解決できる方法があるなら、そこをどんどん衝いていく。

もしくは、
違う解決方法を実践していく。
という内容があるでしょう。

あとは
そもそも、それが問題では無かった。と気付く。というのもありますね。


そして
もう一つの方が今回の記事のメインでもある

とにかく、自分で〆切を決めて、生産性をあげつつ、成長をしていく。
という内容になります。

これはつまりは
具体的な内容であり、比較的すぐに取り組める内容になります。

この様な内容であれば、
例えば、
今抱えている複数の案件…
仮に
10件としてますが
この10件をいつもは一か月で対応をしているが
今週中にすべて終わらせて新規の案件に取り組むぞ。
という内容だとします。

この時の案件の
元々の締め切りは当月末までですが
それに対して
自分で今週末までに終わらせる。
という

自分設定での〆切を作り、この〆切を忠実に守るようにするのです。

もちろん、この時にクオリティーは絶対に下げない。

この様に書くと、
そんなの無理に決まっている。
という人がいますが
この時に、こいつらの言葉は無視してください。

というか
ここでもゴールのように他人に話す必要はなし。

また、今回の例であれば当然、行動として現れますので
無意識的に察知をした周りが邪魔をしてくる可能性が高い…。
というか
ほぼ間違いなく邪魔をしてきます。

それは
直接的に邪魔をするというよりかは
間接的に、他人が絡んでくる。
とか
自分がいる環境でトラブルを起こして巻き込んでくる。
という内容になると思います。

もちろん、
これは自分以外の他人もいる空間での話ですが
自分一人の時でも
こちらは、
ホメオスタシスのネガティブフィードバックになりますが
最初のうちは、
中々思うように行動が上手くいかないことが多いと思います。

先に書いたのは他人からの(自分にとっては間違った現状の)現状維持へのネガティブフィードバックですが
一人の時は
自分の間違ったコンフォートゾーンを維持しようとする
ホメオスタシスからのネガティブフィードバックに
最初は多少苦戦をするはずです。

ですが、
それも、
しっかりとセルフトークを整えつつ、
少しずつでも行動をしていくと
ゴール側の行動にホメオスタシスが徐々に働くようになります。


ターゲットは自分で開発、発見をするものです。

そして、
そのターゲットを認識できたら
なるべく、
自分でターゲットの〆切やマイルールを
自分で設定をしてください。

そして、実際に取り組み始める。

これは多くのことに応用が可能です。

例えば
野球の素振りであれば
丁寧に、全身を意識に上げて、なるべく早く1000回の素振りをする。
とか
この宿題を15分で終わらせる。
とか
それこそ
読書であれば、この10冊を今日中に3回ずつ読むぞ。
とかでも
何でも使えるのです。

そして
最初のうちは
先に書いた様に
ネガティブフィードバックの影響を受けやすいので
中々上手く行かないかしれません。
もしかした、
1ヶ月くらいは取り組み始めることもできないかも…しれません。

ですが、そこで、
自分はダメだ…。
ならないように。

そうではなく、
それだけホメオスタシスが強敵なのです。

例えるなら
テニスを始めたころのエーちゃんがタクマ先輩に毎回ぼろくそにやられているようなものです。

ですが、
それでも続けていれば、どんどん成長をしていきます。

もしくは
目に見えた成長はまだでも、

成長へと進む変化はどんどん起きています。

これは確実でしょう。


ですから、
もし仮に、設定をしたけど上手く出来ない、始められない…。
としても
そこで投げ出さないで、どんどん、短い時間でも良いから続けてください。

ターゲットはゴールを達成するに際には
必須の内容です。

もちろん人により、取り組む内容は違いますが
中身は違くても

誰もが必ず行う内容です。


ですから
せっかく行うのですから
行いつつ
ついでに
成長もしていく方がいいでしょう。


つまり
一石二鳥以上を手にするのです!

長くなりましたが
自分なりに、どんどん、実践をしてみてください。

それでは
今日も最高の一日を。



参考書籍


「言葉」があなたの人生を決める [単行本(ソフトカバー)]
苫米地英人
フォレスト出版
2013-08-08

いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード [単行本(ソフトカバー)]
久野和禎
フォレスト出版
2018-07-06
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皆さん、始めまして。 IroN(アイロン)と申します。 このブログでは、書籍を中心に得た情報などを基にして記事を書いています。 「速読で多読」 というタイトルですが すべての本を毎回1分で一字一句落とさないでダウンロードのように書籍の内容を理解できる訳ではありません。 詳しくは、ブログの記事で個物に書いていますのでそれらをご覧ください。 ただ、本音を言えば、速読など使わなくてもいいので読書を日課にして頂ければと思います。 速読ができる前提となる内容の一つに、「自分が持っている知識の量」が関係をしています。 ですので、速読など使わなくても大丈夫ですし、一度に読み切れなくても構いませんので、とにかく、本を読む癖をつけることが、速読に限らず、皆さんの人生を豊かにする大きな力になるハズです。 とにかく、1ページでも良いので、まずは本を読んでください。 それでは、今日も最高の一日を。
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