今回は早川パオさんのまどろみバーメイド5巻の感想を中心とした記事になります。
多少のネタバレ情報がありますので、ご注意ください。




















29話から35話までの物語が収録

この5巻では、29~35話までの7話が収録されています。
発売をした時期とは違い、秋におススメのカクテルが登場をします。
そして今回の巻から、後述をする「日代子さん」がメインのストーリーが始ります。

ただ、そこはまどろみバーメイドらしく、日代子さんばかりではなく、アシュレイ達もちゃんと活躍をしてくれます。

ちなみに、今回の表紙は真面目に仕事をしているアシュレイになります(笑)

そして巻頭のページ…というか、もくじのページには、現在の時点で主要となるキャラクター、もしくは、不定期で登場をする女性たちが登場をします。
知らないうちに、結構な人数になっていますね。
しかし…。
悲しいことに、私のお気に入りの「星野さん」は登場をしません…。

星野さんのレギュラー化は叶うのでしょうか!?

個人的には、結構な割合で、期待をしています(笑)



家族の呪いを打ち破れ!

先程書いた様に、日代子さんがメインとなるストーリーが始まるのですが、これまた結構な毒親ならぬ、毒姉妹に苦しんでいたようです。

日代子さんの実家は名古屋では有名な老舗ブランドショップを経営しています。
中古のブランドバッグ、時計に貴金属などを扱うブランドショップ「チェーン」とのことです。
29話の冒頭では、実家のブランドショップのCMがテレビで流れているシーンがあります。
おそらくローカル局とはいえ、定期的にCMを流しているところを見ると、かなりの規模の大きさなのがわかります。

つまり日代子さんは、めちゃめちゃいいとこの「お嬢さま」だったのです!

しかし、老舗とはいえ今は経営がピンチなようです。
そうなってくると出てくるのが、歴史の教科書でお馴染みの「政略結婚」になります。

ヒヨコさんにはお姉さんが3人いまして、全員が多かれ少なかれ家業からの恩恵を受けているようです。
しかし、すでに書いているように、今のヒノサキは経営の危機に立っています。

そこで「家族と、会社のために」生贄のように使われようとしているのが、ヒヨコさんになります。

元々ヒヨコさんは姉妹との中があまりよろしくなく、息苦しさを感じて、名古屋から東京に出てきました。
そして、いろいろなきっかけや縁があり「フレア」に出会うのですが、今はスランプのようです。



これができなきゃ、どの道、先は無いよ…。

政略結婚の話が進められている名古屋のホテルに、ユキさんと、キホさんの二人が乗り込みます!
そして動画通話を通して、ヒヨコのお店の店長である「人見(ヒトミ)」店長との会話が始まります。
ちなみにかなりの実力者でもあるので、凄く厳しい人物でもあります。

ヒヨコさんは現在、技術的なスランプを抱えており、思うようにパフォーマンスが出来ません。
そして、その状態を分かったうえで、ヒヨコさんと陽乃崎姉妹とに条件を提示します。

それは、あるパフォーマンスを一か月後のイベントで成功させること。

これができなければ事実上のクビであり、また、おとなしく結婚をすると全員にヒヨコさんは約束をします。

現在のヒヨコさんはスランプでなくても、このパフォーマンスを行うことは全く無理な状態です。
つまり事実上は、結婚までの悪あがき…という感じになるでしょう。

ですが、ヒヨコさんは諦めていません。

結婚相手となる予定の神代さんも、「どこぞの姉妹」とは違い、とても理解がある男性です。
そのため、ヒヨコさんの思いを真摯に受け止めてくれています。



アシュレイ登場!

ある日テレビを見ていると、いきなり英語が聞こえてきます。

「アシュレイが現れた!アシュレイはこの家に少しの間、居候をしたいようだ!!」

…ということです。
どうやら、シャノンと喧嘩をして家に居ずらいようです。

当然のことながら家主のキホさんは「ホテルに泊まれ!」と追い出そうとします(笑)
しかし、絶賛姉妹喧嘩中のヒヨコさんが助け舟を出します。
ヒヨコさんの手助けもあって、一時的にアシュレイが仲間になります(笑)

しかし、そこはアシュレイです!
家は壊すし、バンブーを食べようとするしで、相変わらずの暴れっぷりです(笑)

ですがヒヨコさんが公園で練習をしていると、色々とやり取りをしながら、アシュレイなりに、ヒヨコさんの応援をしてくれたのです。



いざ本番!だがしかし…。

色々な準備をしながら、本番の日を迎えます。
舞台となるのは区民祭での15分間のステージ・パフォーマンスです。

区民祭ですから当然ながら催し物よりも屋台などの出店がメインで、パフォーマンスを見てくれる人などほとんどいません。
しかし、そのような状況でもヒヨコさんは観客を上手く増やしていきます。
お客が増え、ノッてきたところで、課題のパフォーマンスに挑戦をします。

しかし…。
いとも簡単に失敗をしてしまいます。
それに追い打ちをかけるように、続々とトラブルが続きます…。



ヒヨコさんの運命はいかに!?

本当にいいところで終わりになりますが、本当にこのままステージも終わってしまうのでしょうか?
その結末は…次の36話でわかります!と、当たり前のことを書いておきます(笑)

単行本は冬に発売とのことで、まだまだ時間があります。
ですので、それまでは「週刊漫画タイムス」で不定期連載をしていますので、今後はそちらからの情報も記事にしていきます。




それでは、今日も最高の一日を!