今回は、二ノ宮知子さんの大ヒット漫画作品である「のだめカンタービレ」の全体的な紹介を含む記事になります。
こちらも、個別の巻などの記事は、そのうちに…(笑)
という感じでよろしくお願いいたします。










それでは、記事を書いていきます。




アニメ化、ドラマ化までされた、超大ヒット漫画作品

…。
という見出しを書いておりますが…。
ごめんなさい!
ドラマは全く見ていないし、アニメも途中までしか見ていません(笑)

なので、ドラマに関しては、全く書けませんが、アニメに関しては、ちょっとは書けます(笑)


まず、主人公の「のだめ」を「川澄綾子」さんが声優を務めております。
また、同じく主人公の「千秋様」を「関智一」さんが演じております。

このお二人のコンビは、最近であれば「フェイト シリーズ」の「アーサー王とギルガメッシュ」が一番分かり易く、人気だと思います。

あとは確か、「フェアリーテイル」という作品で有名な「真島ヒロ」さんのデビュー作の「RAVE」というアニメの「ハルとエリー」もお二人が声優を務めているハズです。

他にも、この作品の声優さんは皆さん実力派が多かったと思いますので、「違和感なく」楽しめると思いますよ。



下手な音楽史よりもわかりやすく音楽の歴史がわかる

のだめはストーリーやキャラクターも面白くて魅力的なのですが、同じくらいに「良いな~」と思うのが、音楽史などの内容です。

例えば、のだめが初めて行ったコンサートのときに出てきたモーツァルトのストーリーや、音楽と数学が神の学問として存在をしているというストーリーなどなど。

これ以外にも多くの、音楽史や音楽的な知識が登場をします。
これらの内容は、下手な書籍よりもわかりやすく、また面白く登場をしますので、なんちゃって副読本的にのだめを使うのもありかもしれませんね(笑)



のだめで旅行気分を満喫しよう!

これも私の楽しみ方の一つですが、のだめはグローバル(笑)に活躍をしているので、国内外の風景のイラストがよく出てきます。
例えば、私が好きなシーンの一つに、朝のパリを走る千秋様…の風景とか(笑)
ほぼ佐賀の大川の田園風景とか(笑)

もちろん、他にも素晴らし背景が沢山あります。
また、個人的な好みではありますが、私はリアルな風景のイラストが大好きです。

他の作品で例えるなら、「スラムダンク」や「こち亀」などの日常を舞台とした作品の「街並み」などのイラストが大好きなんです。

スラムダンクは分かり易いでしょうが、湘南の海などの実際に存在をする場所をイラスト化された絵が大好きなのです。

そういう意味では、また、ニッチな部分になるでしょうが、「画家の長田さん」の作品も、私は大好きなんですよ。

音楽と絵画…というか、絵というものは、親和性が高いので、このような楽しみ方も出来るでしょう!



リアルな人たちがモデルのキャラが結構多い

これは「リアルのだめ」という言葉があるように、巻末などでたまに出てくるんですよ。
〇〇のキャラには実在のモデルがいる…とね。
まあ、「もやしもん」や「ワンピース」のようにタレントとかであれば、名前を書いても良いのでしょうが…。
間違いなく違うと思うので、ブログでは今後も書く気はありません。
なので、気になる人は、実際に要チェックでお願いします(o*。_。)oペコッ



「始まりは小さな部屋から」

最後に、今回の記事を書くきっかけと、若干のネタバレ的な内容も書いてこの記事を終わりにします。

まず、この記事を書いているのは、2018年ではなく、2019年の11月になります。
まあ、その詳しい理由は2019年11月のどこかで記事になっていると思うので、そちらをお読みください(笑)

一つ書くのであれば「ネトゲの嫁 戦法」が必要だったのですよ(;´Д`)

んで、これについてはここで終わり。



本当に最後の内容です。

見出しは、もしかしたら、そのお話が登場をする巻の記事でも使うかもしれません。

ただ、私がのだめが好きな理由の一つに、「音楽をすることに、地位や名誉も関係がない」と感じる部分があります。

少女漫画でもありますから、確かに、競争意識を煽る…では無いですが、そのような部分に重きを置いている話も多いですし、今の社会的な感覚での挫折や成功という内容もよく出てきます。

ですが、結局のところは、どんなに華やかな舞台、場所でも自分が望まなければ幸せではない。

それよりも自分が望んだ場所であれば、そこが例え小さな一室であっても、とても幸せなんだ…ということも教えてくれます。

今回の記事は確かに、急ぎで書き上げる必要もありましたが、ここからさらに個別の巻やシーンなどへとつなげていくつもりです。
まあ、全体の紹介系の記事ですから、あまり深堀されないのは仕方がないことです(((uдu*)ゥンゥン

マイペースではありますが「のだめ記事」は、まだまだ書くつもりなので、気長にお待ちください(o*。_。)oペコッ


それでは、今日も最高の一日を!