今回の記事は、馬場康誌 さんの「ライドンキング 1巻」の簡易レビュー記事になります。
多少のネタバレ情報が出てきますので、苦手な人はご注意ください。
こちらからAmazonへと移ります。
ライドンキング(1)
目的地を探している途中で出会ったのが、カーニャという、見た目は少女のハーフエルフの女性である。
カーニャはTOSのように、ハーフエルフだという理由で、エルフたちから差別を受けていた。
鬼人への生贄にされそうになっていた所を、プルチノフが助けたことが縁となり、パーティーのメンバーに加わる。
カーニャは、ヒュームと呼ばれる種族のサキ、ベルとは違い、魔法能力が高く、また、かなりの長寿のため、神話や歴史などの知識が豊富である。
しかし、戦闘能力では、パーティーの中で最弱の様だ…。
という感じの、なんとも可愛らしい、推定年齢、数百歳以上の美少女ハーフエルフになります(笑)
街の権力者からの刺客が、プルチノフたちを襲います。
こいつらが、本当に、ゲスオブゲスでして…(。-`ω-)
そして、雑魚オブ雑魚なんですが…。
やはり、常套手段である、人質を使ってくるので、その辺を考慮しながらの戦いには、神経を使います。
敵は瞬殺でも、人質を無事に救うことが出来るのか…(;゚д゚)ゴクリ…
大統領としての真価が、ここでも問われることになります…。
という感じで、今回はこの辺で。
月刊連載みたいですから、巻数は、2020年6月時点では、4巻と少ないですが…。
とても面白い異世界作品ですので、是非とも、多くの人に読んで貰いたいと思っています。
それでは、今日も最高の一日を!
多少のネタバレ情報が出てきますので、苦手な人はご注意ください。
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ライドンキング(1)
収録話数
1巻には、第1~5話までが、収録をされています。
一話では、地球での、プルジア共和国の大統領としてのシーンも登場をします。
しかし、ある事件がきっかけで、異世界に召喚をされたプー…。
いえ(笑)
いえ(笑)
プルチノフ大統領。
彼の長期休暇(バカンス)が、異世界で始まります。
初のバカンス
政務を中心に、多忙を極めていたプルチノフ大統領。
しかし、ある事件をきっかけに、異世界へと召喚をされたことで、半ば強制的ではありますが…。
大統領就任以来、初となる長期休暇…。
バカンスを取ることになりました。
しかも、この異世界には、プルチノフさんも、騎乗したことが無い、生き物が沢山居る…(;゚д゚)ゴクリ…
まさに、パラダイスヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そんな夢物語、おとぎ話の様な世界で、大統領という職務をひととき忘れて、騎乗をしまくります( ̄ー ̄)
なんとも変わったバカンスではありますが(笑)
プルチノフさんとしては、大満足のようです…。
今のところは…。
閃光魔術師
召喚をされた遺跡から仲間となる、ベルとサキ、二人の女性冒険者が滞在をする街にやって来た、プルチノフさん。
そこで、地球と妙な部分で共通点がある、この異世界で、冒険者の登録をすることになります。
この時にも、変な共通点が出てきます。
なんとランクシステムは、キョ〇シンと同じ…とのこと(笑)
始まりとなる「ホワイトベルト」を受け取り、いざ、冒険に出発…という時に、やはり事件は起きました。
それは、とある権力者が、地球では空想の生き物の子供を、生け捕りにして、街の中を引きずり回しています。
当然、そのような酷い仕打ちを見逃せない、大統領。
自ら、教わったばかりの魔法で、スタングレネードよろしく…な、閃光魔術で、相手の視覚を一時的に麻痺させます。
この時の事件をきっかけに、一部の人間からは、「閃光魔術師(シャイニング・ウィザード)」と呼ばれるようになります。
ちなみに、冒険者ギルドに登録をした際の戦闘スタイルは、「CQC」という近接戦闘がメインのスタイルになります。
なんとも面白い、閃光魔術師です(笑)
さらに、もう一人
街での出会いをきっかけに、旅に出るプルチノフさん一行。目的地を探している途中で出会ったのが、カーニャという、見た目は少女のハーフエルフの女性である。
カーニャはTOSのように、ハーフエルフだという理由で、エルフたちから差別を受けていた。
鬼人への生贄にされそうになっていた所を、プルチノフが助けたことが縁となり、パーティーのメンバーに加わる。
カーニャは、ヒュームと呼ばれる種族のサキ、ベルとは違い、魔法能力が高く、また、かなりの長寿のため、神話や歴史などの知識が豊富である。
しかし、戦闘能力では、パーティーの中で最弱の様だ…。
という感じの、なんとも可愛らしい、推定年齢、数百歳以上の美少女ハーフエルフになります(笑)
ゲスな敵襲
カーニャを助けて、一休みをしていると…。街の権力者からの刺客が、プルチノフたちを襲います。
こいつらが、本当に、ゲスオブゲスでして…(。-`ω-)
そして、雑魚オブ雑魚なんですが…。
やはり、常套手段である、人質を使ってくるので、その辺を考慮しながらの戦いには、神経を使います。
敵は瞬殺でも、人質を無事に救うことが出来るのか…(;゚д゚)ゴクリ…
大統領としての真価が、ここでも問われることになります…。
という感じで、今回はこの辺で。
月刊連載みたいですから、巻数は、2020年6月時点では、4巻と少ないですが…。
とても面白い異世界作品ですので、是非とも、多くの人に読んで貰いたいと思っています。
それでは、今日も最高の一日を!