これは、今の自分よりも、もっともっと処理速度を上げていこう(`・ω・´)
という意味です(((uдu*)ゥンゥン
というのは、多くの人が、グワーッとやっている気になっているだけで、だいぶ「周りの遅さに影響をされている」からです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
例えば、仕事にしてもそうですし、学習速度もそうです。
このブログでもよく書いている、本を読む速度とかもそうですよね…。
書籍であれば学校で教わる、黙読がだいぶネックになっています。
これは、脳内で態々音声言語化して、「ゆっくりと」読みましょう。
とか。
もしくは、日常会話の速さで読みましょう…という感じで、大体の音声速度を勝手に決められてしまいます。
おそらく誰も、「動画の2倍速以上の速さで、(脳内で)音声言語化をしましょう‼」とは、学校では言われていないハズです(笑)
むしろ言われていたら、だいぶラッキーです(((uдu*)ゥンゥン
学習速度も、学習指導要領などで、1年のペースが決まっています。
そして仕事に関していえば、国が決めるのではなく、組織ごと、チームごとのペースになります。
面白いのが、これだけ多くのチームがあるのに…(;゚д゚)ゴクリ…
ほとんどが、遅くなる方向に進むことです(;゚Д゚)
まあ、これも違った意味で国の影響がありますが(笑)
つまりは、何も気にしないで、過ごしていると、どんどん色んな生産性が落ちてくるのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そして、その遅くなった状態で、グワーッとやっていると言われても…。
それは、運動不足な状態の人が、全速力で走っているようなものです。
本来は、スプリンターとしての速度で走れるのに、今では、三輪車よりも遅い速度でしか走れない…(´Д⊂グスン
そんな状態な訳です。
であれば、その三輪車状態のグワーッという状態は、通常の状態における、ウォーミングアップ程度の速度が良い所でしょう。
そうなると、普通の状態からしたら、ウォーミングアップの速度で必死になってるんじゃねえよ(。-`ω-)
という状態になります。
しかし人間は、鈍くなっても、また何度でも、成長をする生き物です。
違う言い方をすれば、鍛え直すことで、生産性を取り戻せるということですね。
そして、この時に役に立つのが、意識を上手く使うことです。
今回であれば、いつもは1時間で出来ることを、10分で完璧に終わるさせる意識で、取り掛かり始めます。
この時に、最初から10分で思い通りにいかなくてもいいのです。
しかし、10分で出来なかった場合は、毎回このように、自分のイメージを正していきます。
「今回は自分らしくなかった。次からはいつも通りに、時間内(ここであれば、10分)で完璧に終わらせているぞ!」というセルフトークとイメージングを行います。
このような少しの工夫をするだけで、だいぶ変化の速度が変わってきます。
また、実際にアクションを起こすことで、どうすれば、生産性が上がるのか(。´・ω・)?
という内容、疑問も見つけやすくなります。
このようにして、とにかく何でもいいので、行動を加速化していきます。
例えば、本や新聞を読む時間を、今の半分にする。
今60分で読んでいるなら、30分で読み切れるようにする。
30分に慣れてきたら、次は15分…という感じで、慣れてきたら、出来てきたら、常に2倍速にしていきます。
ただし、どこかの時点で、限界が来ます。
これはボトルネックという現象です。
しかしほとんどの人は、このボトルネックになる、ず~~~~~~っと前の段階で、限界だ…と言って、止めてしまいます。
この本当の限界よりも、遥か前の段階で、止めることを繰り返しているから、どんどん、生産性が下がってくるのです。
つまりは、周りの人が、もう無理だよ…と言っても、基本的に無視して、どうすればいいのかを、考えながら、実際に行動を続けてください。
そうすれば、その分だけ、周りとはグーンと大きな差が出来ることになります。
すでに書きましたが、日本は、生産性が下がる方向に向かいやすい内容が沢山あります。
ですから、そのまま世間のペースや周りの環境、人間関係に合わせていると、どんどん生産性が下がっていきます。
しかし、これからの時代は、この生産性が低すぎる状態の人間は、とても大変な思いをすることになるでしょう。
それは、すでに多くの人が聞いたことがある様に、AIやロボットの進化と普及が理由になります。
また、聞いたことがあるのと、その聞いた内容を理解するのは、「全くの別物」になります。
そして、多くの人は、聞いたことがあるだけで終わっており、理解へと進んでいません。
つまりは、この程度のことすらも、すぐに処理できないで、見て見ぬふりをするようになっている…。
それくらいに、生産性、処理能力が下がっているのです。
しかし、これも先程書いた様に、人間は鍛え直すことができる生き物です。
そして、その簡単な方法が、先程書いた内容です。
常に、その状態で取り組む必要もありませんが、慣れてくれば、自然と今まで以上の生産性、処理速度で、楽々と対応をするようになっていきます。
まずは、この状態を目指してみましょう。
そして、さらにそこから、グーンと生産性を上げていけば良いのです。
という感じで、今回はこの辺で。
自分のやりたい内容で、やりたいように、取り組んで行けばいいので、気が向いた時にでも、試してください。
それでは、今日も最高の一日を!