今回は、シャーマンキングKC完結版33巻の簡易レビュー記事になります。
まずはこちら。
それでは行きましょう。
前回、ホロホロとカリムの一戦が始まります。
32巻の最初までのパッチ族はどちらかというと、葉たちとはあまり関係が無かった人物が相手でした。
しかし、湖のプラントからは、顔見知り同士の戦いが増えてきます。
今回もその一戦ですね。
カリムは、ホロホロの心の奥の何かに気が付いているようで、あえて、その部分を挑発してきます。
そして明らかになる、ホロホロの闇…(;゚д゚)ゴクリ…
このまま闇落ちするのか…と思いきや(;゚д゚)ゴクリ…
ある精霊が真実をホロホロに伝えることで、彼の心の氷が一気に溶け始めるのです(´Д⊂グスン
そして、メラ可愛い…(・∀・)ウン!!
という状態になり、当分の間は使い物にならなくなるホロホロ君Σ(゚Д゚;エーッ!
そんなこんなで、次は、「お前うるせぇ…(。-`ω-)」という哀れな爬虫類と戦い(笑)
ハオ様の平安センスのネーミングを知り(´・ω`・)エッ?
続いては、レンレン…いえ(笑)
蓮が因縁の戦いに挑みます…。
という感じで、この巻は…終わりません(笑)
各話短いながらも、濃密な構成になっており、蓮とニクロムとの一戦もまさに、濃厚そのもの(・∀・)ウン!!
しかし、今回の戦いはよくある因縁をぶつけ合う…という展開ではなく。
お互いが、自分の弱さを認め、そして、お互いを認め合い、それぞれが未来に向けて進んで行こうとする…という、なんとも爽やかな戦いになります(≧∇≦)
流石、レンレン(・∀・)ウン!!
まさに、キャラクターのイメージ通りです(´・ω`・)エッ?
なんというか、シャーマンキングの魅力の一つに、それぞれのキャラクターの成長があると思います。
それは、技とかのバトル関係だけでなく、人間的な成長や変化ですね。
私は、この部分もとても大好きでして、だからこそ、世界中で大人気なんだろうな~と思っています。
そしてそれは、まさに時代を越えて…という感じです。
2021年、再アニメ化決定してますしね(笑)
この後からも、顔見知り同士の戦いが続きます(´Д⊂グスン
と同時に…(;゚д゚)ゴクリ…
ハオ様がシャーマンキングになる準備が着々と進んでいる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
急がなければ…(;゚д゚)ゴクリ…
という感じで…まだ終わりません(笑)
この後に、チョコラブが一戦を終え、そして最後は、シルバと葉との戦いになります。
シルバはパッチ族だった頃のハオ様の子孫の一人ですから、葉とは、ある意味関係が深い人物になります。
そもそも、葉のシャーマンファイトは、シルバと共に始まり、進んできたわけですからね…。
それはそれは…(´Д⊂グスン
という展開になります。
しかし決着は…(;゚д゚)ゴクリ…
という感じで終わりになります。
が…( ̄▽ ̄)
この巻には、武井さんのデビュー作となる「デスゼロ」という作品が収録をされていますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
このお話を読むと分かると思いますが(・∀・)ウン!!
どこかで聞いた名前がある(;゚Д゚)
と思うハズです( ̄ー ̄)
まあ、デスゼロについては、今回は書きません(笑)
という感じで、今回はこの辺で(o*。_。)oペコッ
最後の戦いに向けて、着々にお話が進んで行きます(((uдu*)ゥンゥン
果たして、葉たちの目的は達成できるのか(。´・ω・)?
ハオ様はどうなるのか(。´・ω・)?
という感じで、しばしお待ちを(笑)
それでは、今日も最高の一日を!