以前のダイエット体験記でも、もも上げ関係の記事を書きましたが…。
今回は、より室内向け…というか、室内でも行い易い運動を紹介しましょう。
今回の記事の内容は、元々はダンスレッスン?のウォーキングがおおもとになります。
ただ、自宅、自室の場合は、狭すぎて、スタジオで行うようには出来ないのと…。
負荷が大きいので、運動不足の人でも簡単にできるように、少しばかりアレンジをしております( ̄▽ ̄)
ただ、内容は、凄く簡単です。
おそらく、テレビなどでも見たことがあるかもしれませんし、芸人がネタの一つ(・・?として、似たような動きをしている可能性もあります。
まず、その場でもも上げ動作をします。
この時に、上半身を、上げたももに付けるように、身体を縮めます。
ダンスでは、ダウンの動きをしながら、ウォーキングする、と言います。
この時のダンスは、ヒップホップダンスになります。
このダウンウォーキングを、その場でするだけでも十分に効果はあると思います。
なので、これを一つ目のパターンとここではしましょう。
もう一つは、ウォーキングという言葉の通りに、出来る限り部屋の中を移動します。
廊下がある人は廊下でもいいでしょう。
ただし、一般的なウォーキングとは当然違います(((uдu*)ゥンゥン
特に今回の記事で重要になるのは、移動の速度です。
ウォーキングとありますが、一般的なウォーキングよりもだいぶ遅い速度で移動をすればOKです。
もちろん、実際のダンスなどでは、一般的なウォーキングよりも速い速度で移動をすることもありますが…。
それはダンサーの人がやるものだと、ここでは認識をしてください。
つまりは、しっかりと身体が出来上がっている人がする動きです。
運動不足の人が無理に行うと、怪我などの原因になりますので、大変危険です。
なので、ここではダンスレッスンなどで行うよりも、もっと遅い速度で、移動をするようにしましょう。
本来であれば音楽に合わせて行いますが、まずは、自分のペースで脳内でカウントを取りながら、無理のない範囲で行うと良いでしょう。
ちなみに、実際に声に出してカウントをしないように(((uдu*)ゥンゥン
普通の人は、酸欠で体調を悪くします。
…まあ、普通の人じゃなくても、かなり大変なことなんですがね(;´Д`)
だからみんな、口p…以下自粛(笑)
移動をする方向ですがここでは、前方向にダウンウォーキングをすればいいでしょう。
例えば、廊下で行うのであれば、10歩までウォーキングが出来る広さであれば、10歩いて、歩き終わったら、その場で向きを反対にして、また同じようにあるく。
という感じで行うと良いでしょう。
これが二つ目のパターンですね。
そして、出来るのであれば、最後の、三つ目になるパターンをやってみましょう。
それは、二つ目のパターンに、後ろ歩きを加える方法です。
先程の例であれば、10歩、歩いたら、その場で向きを反対にするのではなく、そのまま後ろの、スタート位置まで、後ろ歩きで進んでいく。
そして、スタートに戻ったら、またゴールまで行き、またスタートまで戻る…というパターンです。
動作としては、凄く簡単ですが、しっかりやると、かなりキツイのが分かると思います(((uдu*)ゥンゥン
というか、身体動作の状態にも色々とあるのですが、それらは目的によって全然違います。
少しばかり書いておくと、今回のダウンウォーキングであれば…。
実際のライブなどの時は、3時間ぶっ続けで動き続けても大丈夫な動き方、身体の使い方を求める。
レッスンでは、同じ動きでも3分で、動けなくなるような身体の使い方をする…。
という感じで。
ここでは凄く簡単に書いていますが…。
要はスポーツで言えば…。
本番、試合の時には、何時間でもプレイできる状態であり、かつ、最高のプレイが出来るような身体の使い方をする。
しかし、練習の時は、数分で、クタクタになるくらいに身体を使い、パフォーマンスの底上げをする…。
という感じです。
もちろん、行う内容によって負荷の具合を始めとした、様々な内容は違いますが、凄く簡単に言えば上記の様な目的になるでしょう。
そして、ココの目的でも似たような部分があります。
どんなスポーツ、身体動作でも、良くいるアレな人の典型が…(;゚д゚)ゴクリ…
雑に行い、しっかりと身体を使えていないから、目的とする負荷を得られない状態なのに、自分は完璧に出来ていて、凄いんだ(`・ω・´)
という感じのアレな人達です(笑)
すでに書いているように、目的とした負荷が得られていないのですから、身体の変化など起きません(((uдu*)ゥンゥン
そして、スキルが高い人であれば、あるほどに、長時間動き続けるスキルと、短時間でクタクタになるスキル、動きを、両方できるものです。
もちろん、このレベルの人たちのように最初からやれ(。-`ω-)
とは、一切言いません。
ただ、このような使い方をしていますよ…ということを、知っておくのと、そうでないのでは、成長度合いが全然違うからです。
つまりは、運動不足の人向けにアレンジをしているとは言え、全く負荷を感じない…という状態は、何かが間違っている…。
と、疑うことが大切であり、必要だと言えるのです。
つまりは、しっかりと動かせていれば、ちゃんと身体を使っている感覚が得られるので、その感覚を基準として、良し悪しを把握して行きましょう。
ということです。
では、最後に簡単にまとめておきましょう。
今回のエクササイズは、おおもとはヒップホップダンスなどでよく行われる、ダウンウォーキングを参考にしている。
動く速さは、ゆっくり目でいいので、絶対に無理をしない。
音楽に合わせてもいいが、最初は自分の脳内で、カウントを取りながら、自分のペースで動かしていく。
この時に、声に出してカウントを取ると、酸欠で倒れる可能性が高いので、絶対に行わない。
この記事ではパターンは3つ。
その場で行う。
前に進んで、ゴールまで行ったら、一度止まって、向きを変えて、最初のスタート地点に戻り、これを繰り返す。
先程のパターンで、ゴールについたら、後ろ歩きでスタートまで戻り、これを繰り返す。
時間は、最初は30秒くらいを目安に行えばOK。
慣れてきたら、音楽に合わせながら行うのもおススメ。
という感じですね。
そしてさらに、簡単な注意を書いておきましょう。
まず、いつものことですが(;・∀・)
持病などがある人は、必ずかかりつけ医に相談のもと実践をしましょう。
さらに…(;゚д゚)ゴクリ…
最後の後ろ歩きのパターンは、転びそうになるようなら、無理に行わない様に。
これも個人的に思うのが、たかが後ろ歩き(・∀・)ニヤニヤ
という感じで、蔑ろにしている人も多いと思いますが…。
それ以上に、そういう人の運動能力は、ものすごく、鈍っています。
子供時代などの感覚のままでいると、本当に、大怪我では済まないレベルになりますから、絶対に舐めて行わない様に。
それで、命を落としても、当然ですが、私は一切責任を取りませんから。
というか、私はすでに、舐めて行うな…。
と、注意を書いているのですから、そもそも、私には責任はありません。
ただ、これは話がズレますが(;・∀・)
自業自得の癖にカスハラのように他人に責任を押し付ける人間が、本当に今は多過ぎるんですよね(。-`ω-)
なので、もし皆さんも、このような社会的に迷惑な人間からカスハラのようなハラスメントなどを受けても、相手の言いなりにならない様に。
無視で良いなら、相手にしなくていいですし、害があるなら必要な機関などに対応を依頼するなどしてください。
自分勝手の度が過ぎる連中が多過ぎますからね…(。-`ω-)
こういう動物以下の人間のあれこれは、一切相手にしなくてOKですから。
と、最後は話がズレましたが(;・∀・)
しっかりと行えば、短い時間でも、十分に運動効果を得られますので、気になる人は是非とも実践を(((uдu*)ゥンゥン
また、ダウンウォーキングなどの動画を見て、マネしてみるのもいいと思いますね( ´ ▽ ` )ノ
あぁ(;・∀・)
本当の最後に、これだけ書いておきます(o*。_。)oペコッ
以前の記事にも書きましたが…。
足が着くときに、ドスン、ドスンと音がしたり、衝撃がある場合は、身体の使い方が雑な証拠ですから、そのようにならない様に…。
滑らかで、スマートな動作になるように、身体を使っていきましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
それでは、今日も最高の一日を!