すぐに調べないで…と、記事のタイトルにはありますが(´・ω`・)エッ?
正確にはこうでしょうね(((uдu*)ゥンゥン
興味が強くない状態であれば、「すぐに調べないで…」という書き方ですね(((uдu*)ゥンゥン
逆に、興味が凄くある、強くある状態であれば、すぐに調べた方が、記憶に残る確率は高くなります(((uдu*)ゥンゥン
これは、一般的に言う、興味がある内容は、自然と記憶に残り易い…という言葉の通りになります。
しかし…。
実際には、全てのことに、興味をめちゃくちゃ強く持つ…というのは、まあ、難しいですよね(´Д⊂グスン
または、興味はあるけど、そこまで強くはない…(-_-;)
ということも多いでしょう。
というか、この2つが合わさったような状態がほとんどでしょう(((uдu*)ゥンゥン
そういう時には、そのままの状態で、惰性で調べても、効率は当然よろしくありません(((uдu*)ゥンゥン
なので…。
これから書いていく方法を、利用をしてみましょう( ̄ー ̄)
ちなみに、今回の記事の大本となる考え方は、このブログでもお馴染みの、苫米地英人さんのこちらの2冊(;゚д゚)ゴクリ…
苫米地流「超」記憶法
と
英語は逆から学べ!
にも、出てきますので、詳しく知りたい人は、こちらの書籍もお読みください( ̄ー ̄)ニヤリ
ではでは…。
元々は、前回の記事になる、
今日の小ネタ 「サラダ巻き」の起源は、どこにある(・・?
で、行った作業がきっかけになります。
前回のサラダ巻きの記事は、別に記憶うんぬんを目的として書いた訳ではありませんでした。
しかし、記事を書き終えるまでに行った作業の中に、記憶が定着しやすい内容が入っておりΣ(・ω・ノ)ノ!
簡単にではありますが、そのことについても、記事に書いているので、今回追加として記憶の記事を書くことにしました( ̄ー ̄)ニヤリ
まあ、行っている方法は、先程紹介した2冊にも出てきますので、詳しい内容や、専門用語などはそちらに譲ります(((uдu*)ゥンゥン
ここでは簡単にだけ書いておきます。
それは…(;゚д゚)ゴクリ…
予め予想をすることで、あえて間違えることで…(;゚д゚)ゴクリ…
脳が重要な情報として、認識をする確率が高くなるからです( ´ ▽ ` )ノ
ただし…(;゚д゚)ゴクリ…
適当に、あえて間違えてもダメです(((uдu*)ゥンゥン
このようないい加減な予想では、脳は、その内容が重要ではない…としっかりと見抜いて、記憶をする必要がないと判断をしますΣ(゚Д゚;エーッ!
ですから、予想の段階から、しっかりと、予想をする必要があるのです。
また、当然ですが、この予想は自分なりに、「きっと真実は、こうに違いない(((uдu*)ゥンゥン」という気持ちになればいいので…(;゚д゚)ゴクリ…
極端なことをあえて言えば、世間的な常識などからは、だいぶかけ離れていても、自分が、本気でこうだろう(((uдu*)ゥンゥン
と、思えるのであれば、そのような予想でも良いのです。
例えば、先程から書いている、前回のサラダ巻きの記事を使うのであれば…。
サラダ巻きが出来た経緯は、墜落した宇宙船の中から発見をした、元祖サラダ巻きを、某国が広めたからだ…Σ(゚Д゚;エーッ!
という内容の予想に対して、本当に重要度が高く、自分が感じられるのであれば、このような感じの予想でも良いのです(((uдu*)ゥンゥン
もちろん、実際は違う予想をしていますがね(笑)
このような、自分で、きっとこれだ‼
と、強く思えるような予想を、まずは、短い時間、内容でも良いので、しっかりと行うことで。
その予想をしている内容が、重要な情報らしい…と、脳に認識をさせます。
そして、実際に調べてみて、予想と違う内容が出て来た場合…。
脳は、この違った内容は重要なのだ…と認識をしているので、記憶に定着をする確率が、グーンと高くなるのです。
他で例えるなら、好きな人の、今まで知らなかった好きなモノを、一回聞いただけで、ずっと鮮明に覚えているような感じです。
この場合は、好きな人の好きなモノ…という、重要度マックスの情報ですから、脳は自然と記憶をします。
このような状態に近づけて、他の内容も記憶をすると、当然ですが、記憶の定着率も高くなる…ということです。
ですので、皆さんも、何かしら記憶する必要があるときには…。
この、「本気で予想をする」→「実際に調べて、答え合わせをする」という方法をうま~く利用してみましょう( ̄ー ̄)
この方法は当然ですが、学校のテストや資格試験などにも、ものすごく役に立ちます(((uдu*)ゥンゥン
その他にも、「リベラルアーツ」にも効果的ですから、出来れば、日常的に行ってもらいたいと思います( ̄ー ̄)
それでは、今日も最高の一日を!