今回は、先週発売した、石原雄さんの「世界の終わりに柴犬と 3巻」の簡易レビュー記事になります。




まずはこちらを…。


こちらから、Amazonへと移ります。



世界の終わりに柴犬と 3 (MFC)
石原 雄
KADOKAWA
2020-12-23











また、ここから先には、「書下ろし以外の」ネタバレ情報が、多少登場をしますので、苦手な人はご注意ください。



それでは…(;゚д゚)ゴクリ…


いきましょうか( ̄ー ̄)













今回のコミックで、3周目となる「せかしば」(・∀・)ウン!!


まだまだ、世界は終わ…ってますが(笑)



ご主人とハルさんの旅は続きますヾ(*´∀`*)ノ



今回の3巻には、以前、記事にもした、

小さくなったご主人とハルわんによる、柴犬との接し方講座(`・ω・´)

も登場をしますヾ(*´∀`*)ノ


下手な犬の飼い方本よりも、分かり易く、ためになります(´ー`*)ウンウン


ぜひとも、このお話の情報を参考に、柴わんわんと、接してくださいね( ̄ー ̄)


ただし…(;゚д゚)ゴクリ…


飼い犬限定で、さらに、飼い主さん同伴の元で(;・∀・)



というのも…(;゚д゚)ゴクリ…



こちらも、この巻に収録をされていますが…(;゚д゚)ゴクリ…

人間の命を奪う生き物の第4位は…(;゚д゚)ゴクリ…


なんと…(;゚д゚)ゴクリ…


柴犬Σ(゚Д゚;エーッ!

ではなくε-(´∀`*)ホッ


犬族になりますΣ(゚Д゚;エーッ!


詳しい理由は漫画では出てきませんが…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


東洋経済オンラインの記事で


スラム街で一番怖いのは実は犬だった…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


という内容の記事があります。




まあ、簡単に書いてしまえば…(;゚д゚)ゴクリ…



狂犬病が原因になります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


日本では、(ほぼ)絶滅をしたとはいえ、海外では、未だに現役とのことΣ(゚Д゚;エーッ!


ですから、スラム街で一番怖いのは、犬だった…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ということです。




ですので、例え日本であろうとも、念のため、野良犬には、なるべく近づかない方が良いでしょう…ということです。


もし噛まれた場合には、すぐに病院に行き、検査をする必要があります。


ちなみに…(;゚д゚)ゴクリ…

狂犬病は、発症をすると、致死率100%Σ(゚Д゚;エーッ!

ということです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


狂犬病は今のところ、発症をする前に治療をして、完治させる以外に方法が無いのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


ですので、噛まれたら、すぐに病院に行きましょう…と書いた訳です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




また、狂犬病ではなく、いわゆる、噛まれたことで死亡するケース、というのは…(;゚д゚)ゴクリ…


実は、かなり少ないのが現状になります(´・∀・`)ヘー




犬の接し方から、危険性まで網羅されて(´・ω`・)エッ?


なんとも、タメになる漫画でございます(笑)


ここに、ユーモアが加われば、最高になるのですが(´・ω`・)エッ?


生憎、ユーモアのセンスが…(;゚д゚)ゴクリ…


めっちゃあります(笑)


特に今回の3巻は、ユーモアなお話も沢山ありますね(´ー`*)ウンウン


また、他の動物たちも、沢山登場をするのですが…(;゚д゚)ゴクリ…


個人的には、たぬきち3兄弟の可愛さに、やられております(´ー`*)ウンウン


「アレは、お腹を壊すよ?」


というセリフが、また…(;゚д゚)ゴクリ…

私の脳内では、めっちゃ可愛く再生されています(´ー`*)ウンウン

何を、どのように食べると、お腹を壊すのか…(;゚д゚)ゴクリ…

というのは、ここでは秘密Σ(゚Д゚;エーッ!


他にも、八尾比丘尼こと、びくにたんも、バウ〇ンガルを華麗に扱い、黒柴わんわんと、コミュニケーションを深めております( ̄ー ̄)


そして(;゚д゚)ゴクリ…


天使(自称)は、×××なんてしませんからね~Σ(゚Д゚;エーッ!


ということです(;^ω^)



まあ、他にも、色々なキャラクターが登場をしますので、是非とも、本編の旅の記録も、堪能してください( ̄ー ̄)ニヤリ


コミックは、書き下ろしだけでは、ないのだよ(´ー`*)ウンウン


ということです(・∀・)ウン!!



という感じで、今回はこの辺で(o*。_。)oペコッ


書き下ろしの内容に関しては、石原さんのTwitterにある。

「あとがきのあとがき」

に書かれているように、ネタバレ情報を書きたくないので、感想もあえて、あんまり書きませんΣ(゚Д゚;エーッ!


まあ「あんまり」と書いているので、当然少しだけ書きますが(笑)


1、2巻をすでに読まれている人であれば、書き下ろしの世界観がどのようなモノかは、すでに知っているハズです。


今回の描き下ろしは、個人的にも、だいぶ救われた部分が多くありました。


たぶん、多くの飼い主には、多少なりの、犬への罪悪感…というものがあると、私は思っています。


場合によっては、それが、トラウマのようになる人もいるはずです。


しかし、今回のお話で、少しでも救われる人は、沢山居るはずだ…と私は確信をしています。


そして、犬は、一度信頼を築いた人間を、決して裏切ることは無い…。


この事実を常に忘れず、どんな時も、共に過ごしてもらいたい…と、強く願っています。



という感じで、今年の記事も最後になります(o*。_。)oペコッ



基本的に、ブログでは、年末年始の挨拶などは、行わないつもりでいます。


が…(;゚д゚)ゴクリ…


ゴロがいいので(笑)


これだけ書いて終わりにします(`・ω・´)



今年の終わりに、柴犬と。






それでは、今日も最高の一日を‼