今回は、先週発売した、石原雄さんの「世界の終わりに柴犬と 3巻」の簡易レビュー記事になります。
まずはこちらを…。
こちらから、Amazonへと移ります。
また、ここから先には、「書下ろし以外の」ネタバレ情報が、多少登場をしますので、苦手な人はご注意ください。
それでは…(;゚д゚)ゴクリ…
いきましょうか( ̄ー ̄)
今回のコミックで、3周目となる「せかしば」(・∀・)ウン!!
まだまだ、世界は終わ…ってますが(笑)
ご主人とハルさんの旅は続きますヾ(*´∀`*)ノ
今回の3巻には、以前、記事にもした、
小さくなったご主人とハルわんによる、柴犬との接し方講座(`・ω・´)
も登場をしますヾ(*´∀`*)ノ
下手な犬の飼い方本よりも、分かり易く、ためになります(´ー`*)ウンウン
ぜひとも、このお話の情報を参考に、柴わんわんと、接してくださいね( ̄ー ̄)
ただし…(;゚д゚)ゴクリ…
飼い犬限定で、さらに、飼い主さん同伴の元で(;・∀・)
というのも…(;゚д゚)ゴクリ…
こちらも、この巻に収録をされていますが…(;゚д゚)ゴクリ…
人間の命を奪う生き物の第4位は…(;゚д゚)ゴクリ…
なんと…(;゚д゚)ゴクリ…
柴犬Σ(゚Д゚;エーッ!
ではなくε-(´∀`*)ホッ
犬族になりますΣ(゚Д゚;エーッ!
詳しい理由は漫画では出てきませんが…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
東洋経済オンラインの記事で
スラム街で一番怖いのは実は犬だった…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
という内容の記事があります。
まあ、簡単に書いてしまえば…(;゚д゚)ゴクリ…
狂犬病が原因になります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
日本では、(ほぼ)絶滅をしたとはいえ、海外では、未だに現役とのことΣ(゚Д゚;エーッ!
ですから、スラム街で一番怖いのは、犬だった…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ということです。
ですので、例え日本であろうとも、念のため、野良犬には、なるべく近づかない方が良いでしょう…ということです。
もし噛まれた場合には、すぐに病院に行き、検査をする必要があります。
ちなみに…(;゚д゚)ゴクリ…
狂犬病は、発症をすると、致死率100%Σ(゚Д゚;エーッ!
ということです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
狂犬病は今のところ、発症をする前に治療をして、完治させる以外に方法が無いのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ですので、噛まれたら、すぐに病院に行きましょう…と書いた訳です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
また、狂犬病ではなく、いわゆる、噛まれたことで死亡するケース、というのは…(;゚д゚)ゴクリ…
実は、かなり少ないのが現状になります(´・∀・`)ヘー
犬の接し方から、危険性まで網羅されて(´・ω`・)エッ?
なんとも、タメになる漫画でございます(笑)
ここに、ユーモアが加われば、最高になるのですが(´・ω`・)エッ?
生憎、ユーモアのセンスが…(;゚д゚)ゴクリ…
めっちゃあります(笑)
特に今回の3巻は、ユーモアなお話も沢山ありますね(´ー`*)ウンウン
また、他の動物たちも、沢山登場をするのですが…(;゚д゚)ゴクリ…
個人的には、たぬきち3兄弟の可愛さに、やられております(´ー`*)ウンウン
「アレは、お腹を壊すよ?」
というセリフが、また…(;゚д゚)ゴクリ…
私の脳内では、めっちゃ可愛く再生されています(´ー`*)ウンウン
何を、どのように食べると、お腹を壊すのか…(;゚д゚)ゴクリ…
というのは、ここでは秘密Σ(゚Д゚;エーッ!
他にも、八尾比丘尼こと、びくにたんも、バウ〇ンガルを華麗に扱い、黒柴わんわんと、コミュニケーションを深めております( ̄ー ̄)
そして(;゚д゚)ゴクリ…
天使(自称)は、×××なんてしませんからね~Σ(゚Д゚;エーッ!
ということです(;^ω^)
まあ、他にも、色々なキャラクターが登場をしますので、是非とも、本編の旅の記録も、堪能してください( ̄ー ̄)ニヤリ
コミックは、書き下ろしだけでは、ないのだよ(´ー`*)ウンウン
ということです(・∀・)ウン!!
という感じで、今回はこの辺で(o*。_。)oペコッ
書き下ろしの内容に関しては、石原さんのTwitterにある。
「あとがきのあとがき」
に書かれているように、ネタバレ情報を書きたくないので、感想もあえて、あんまり書きませんΣ(゚Д゚;エーッ!
まあ「あんまり」と書いているので、当然少しだけ書きますが(笑)
1、2巻をすでに読まれている人であれば、書き下ろしの世界観がどのようなモノかは、すでに知っているハズです。
今回の描き下ろしは、個人的にも、だいぶ救われた部分が多くありました。
たぶん、多くの飼い主には、多少なりの、犬への罪悪感…というものがあると、私は思っています。
場合によっては、それが、トラウマのようになる人もいるはずです。
しかし、今回のお話で、少しでも救われる人は、沢山居るはずだ…と私は確信をしています。
そして、犬は、一度信頼を築いた人間を、決して裏切ることは無い…。
この事実を常に忘れず、どんな時も、共に過ごしてもらいたい…と、強く願っています。
という感じで、今年の記事も最後になります(o*。_。)oペコッ
基本的に、ブログでは、年末年始の挨拶などは、行わないつもりでいます。
が…(;゚д゚)ゴクリ…
ゴロがいいので(笑)
これだけ書いて終わりにします(`・ω・´)
今年の終わりに、柴犬と。
それでは、今日も最高の一日を‼