今回の記事はこのような内容を。



ですが…(´・ω`・)エッ?



まずは、蛇足から始まります(笑)



この手の記事の作り方…。

というか…。


他のサイトや新聞などで、


アーカイブ化したい‼


と、思う記事をどんどん紹介しつつ、引用しつつ(笑)


色々な記事を書いていこうと思っています。



んで。


今回は、このようなアプローチにしました( ̄ー ̄)ニヤリ


という蛇足になります(笑)





そして本題へ。




まずはこちらの引用をお読みください。





「極限状態に追い詰めて成長させるために」と体罰を正当化する人がいるかもしれませんが、殴ってうまくなるなら誰もがプロ選手になれます。


私は、体罰を受けなかった高校時代に一番成長しました。


「愛情の表れなら殴ってもよい」と言う人もいますが、私自身は体罰に愛を感じたことは一度もありません。


伝わるかどうか分からない暴力より、指導者が教養を積んで伝えた方が確実です。





「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ 

朝日新聞デジタル



最終閲覧日 2021/01/08








桑田真澄さんの記事は、本当に素晴らしい内容が多く、これからも、ちょくちょく記事に出てくる予定です( ̄▽ ̄)



まあ、まずは、私の体罰経験をザっと書いておきましょうか( ̄ー ̄)



私の場合は、小学3年生の時の担任が、よく体罰をする人間でした。


しかし、4年生の担任と、5、6年生の担任は、全く体罰をしない先生でした。


むしろ、4年生のときの先生には、やんちゃすぎて、迷惑をかけて申し訳ない(m´・ω・`)m ゴメン…

という気持ちでいっぱいです(笑)



中学になってからは、最初の内は殴られるが、そのうちに、精神的な嫌がらせに変わっていきます。


というのも、先程の桑田さんの記事の中に、


「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図


という言葉が出てきます。



はい…(;゚Д゚)

皆さんお気づきのように、私は、やり返そうとする人間です(笑)

もちろん、実際にやり返して、殴り返してはいませんがε-(´∀`*)ホッ

そのような状況になる雰囲気は、回を増すごとに強く出していたと思います(笑)


ですから、このまま続けると、いつか殴られると察知した連中は、精神的な嫌がらせへと、シフトしていきます。


まあ、今思ってもクズ過ぎるとは思いますが、その中のいくつかを書きましょうか(;・∀・)


まずは、定番である暴言、無視は日常的ですね。


他の生徒との差別的な対応は当たり前です。


さらには、私がいないところでの陰口もよくありましたね。

しかも、事実無根。

つまりは、嘘の内容を陰口で広めていた訳です。


ちなみにこれは、教員も含まれますΣ(゚Д゚;エーッ!


正直、これを書いていて、どれだけ幼稚なんだ…。

と、私の方が書いていて、恥ずかしくなりました(笑)


まあ、他にまだありますが、とりあえずこんな感じで(;・∀・)



ちなみに私は、全員から、このような嫌がらせを受けてはいませんε-(´∀`*)ホッ


この手の恥ずかし過ぎる行為をするのは、一部の問題のある連中だけです。


むしろ、このような扱いを受けている私に同情をし、助けを入れてくれる人たちも、普通にいました。


私の場合は、このような人達のおかげで、大きな問題を起こすこともなく、何とかなりましたが…。


全てが私のようになるとは、思っていません。



今でこそ、精神的な嫌がらせも体罰として認識をされ、問題視されることが多くなりました。


また、選択肢も増えています。


例えば、学校であれば、通信制の高校や大学も年々増えています。

また、今回のコロナ騒動をきっかけに、リモート学習を前提とした学校も増えることでしょう。


一つ問題があるとすれば、引きこもりになりやすく、運動不足と、生活習慣が乱れやすくなることでしょうか(;・∀・)


しかし、その辺に注意をしていれば、より選択肢が増えることもお忘れなく。



また、そもそもの話として、教育基本法の中で「体罰は違法」とされていることを、お忘れなく。


そして現在では、直接的な(法律の)文章の改正はまだですが…。


一般的には、この体罰の定義の中に、精神的な苦痛なども含まれるように、なってきています。



本当は、もっと書きたいことがあるのですが、そろそろ、この記事は終わりにします。




最後に書きますが…。



教育や指導ということの前に、人と人とのやり取りは、一方向ではなく、双方向でのやり取りが大前提です。


そして当然ながら、言う方も、聴く方も、それぞれが、それぞれの役割をしっかりと意識した状態で無ければ、コミュニケーションは上手くいきません。


体罰というのは、このコミュニケーションの前提を一切無視して、自分の思い通りを強要する行為です。


そこには、相手の成長や成果を達成させようという意思はなく。


ただ、自分のエゴを満たすための行動になります。


本来、教育や指導というのは、それらを受ける側の成長を目的とするものです。

というか、それ以外の目的はありません。


しかし、特に日本では、教育する側のエゴを満たし、容認するような空気が未だに蔓延しています。


大昔から、法律では違法とされているのに…。


ですが、少しずつではありますが、この長く続く問題を解決をするための変化は、しっかりと起きています。


そして、今現在、このような悪質な行為を受けている人に伝えたいのは…。


あなたに問題がある訳ではない。


ということです。



個人的な体験が大半になりますが…。


ここまで書いて来た様な、幼稚で陰湿な行為をする人間は、間違いなく、自分は正しく、自分が気に入らない人間は、すべて悪い。

という、あまりにも酷過ぎる、歪み切った信念を持っています。



もしかしたら本当に、精神的、身体的な病気なのかもしれません。


もし仮に、何かしらの病気なのであれば、暴言などをまともに受け取る必要は一切ありません。


また、医者から病気と言われなくても、明らかに社会的に、おかしなことをやっているのは、間違いがありません。

そのような人間から、誹謗中傷をされても、感情的にならずに、冷静に対応をしてもらいたいと思います。


確かに、中学、高校などの年代では、難しいかもしれません。

しかし、そのような年代の人達であれば、親や周りの信頼できる大人と「一緒に」問題を解決していけば良いのです。


実際に私が高校1年のときに、私に虐待をしていた男性教員は、他のクラスの女子に、毎回、授業のときに、セクハラ発言をしていたことが理由で、処分をされました。

個人的には、あまりにも軽すぎる処分と、学校側の隠蔽に、今でもいい気分はしていません。


しかし、この時の処分をされるにあたって、その生徒の親が介入をしたのは、事実のようです。


辛い思いをしているときと言うのは、視野が狭く、IQが下がっている状態になっています。


ですから、焦らず、そして、一人で全てを解決するのではなく。


ゆっくりでも、誰かと一緒に、解決を目指しましょう。



という感じで、今回はこの辺で(o*。_。)oペコッ



まだまだ、書きたいことはありますが…。


とりあえず、この記事では、この辺で終わりにします。



それでは、今日も最高の一日を!